ひえじんじゃ
日枝神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
喜多院の山門向いにあるこじんまりとした神社ですが、重要文化財指定をされており、赤坂の日枝神社の本社だそうです。神主さまは不在の神社との事ですが、御朱印はお賽銭箱の脇に箱に入って置かれています。お賽銭箱に奉納料をお納めして受け取って下さいとのことです。
喜多院の山門を出たら、向かいの小高い林に「重要文化財 日枝神社」の大きい看板が。
看板に比べてこじんまりしていましたが、清しいお宮さんでした。
鳥居。
御本殿。
美しい建物だなぁ…
お宮さんお寺さんの建物を見るたび思うんですよ。生まれ変わったら、宮大工になりたいって。
重要文化財たる御本殿の説明。
近江の日吉神社を勧請したのかぁ。
日吉神社は去年お参りしたので感慨深かったです。
よ、読めない💦
とても歴史がありそうですね。
お賽銭箱の横に御朱印が。
セルフサービスです。
御朱印。
川越巡り🍃 その④
日枝神社です。
日枝神社は、喜多院山門の前方にあります。
鳥居
手水舎
本殿
書き置きの御朱印が箱の中に入っていて、賽銭箱にお金を入れるシステムです。
日枝神社は、埼玉県川越市にある神社。旧社格は県社。祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)と大己貴命(おおくにぬしのみこと)。もともと喜多院の境内にあったが、大正時代に現在の喜多院前に移転した。
平安時代前期の830年に円仁(慈覚大師)が喜多院を創建した際に、その鎮守として860年に(滋賀県)の日吉大社を勧請したのが始まりとしている。東京・赤坂の日枝神社(旧官幣大社)は1478年に太田道灌が江戸城築城の際に、この川越氷川神社から分祀したもの。
当社は、JR埼京線・川越駅の北東1.5kmの市街地の中にある。近くに川越大師・喜多院がある。境内は狭く、社殿も大きくないので、旧県社には見えないし、赤坂日枝神社の分祠元とは思えない。サイズ的には大きくない<ザ・村の鎮守>。社務所は無人で、書置きの御朱印が拝殿にある。
埼玉県の旧県社として参拝することに。参拝時は週末の午後、自分以外に一人だけ参拝者がいた。
境内全景。この左方向に<喜多院>の入口がある。
<鳥居>と<社号標>。
鳥居をくぐってすぐ左手にある<手水舎>。
拝殿全景。真新しくかなり立派。
社殿全景。当社が赤坂・日枝神社の勧請元とはすごい。
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