ひえじんじゃ
日枝神社のお参りの記録一覧(3ページ目)

喜多院の山門を出たら、向かいの小高い林に「重要文化財 日枝神社」の大きい看板が。
看板に比べてこじんまりしていましたが、清しいお宮さんでした。
鳥居。
御本殿。
美しい建物だなぁ…
お宮さんお寺さんの建物を見るたび思うんですよ。生まれ変わったら、宮大工になりたいって。
重要文化財たる御本殿の説明。
近江の日吉神社を勧請したのかぁ。
日吉神社は去年お参りしたので感慨深かったです。
よ、読めない💦
とても歴史がありそうですね。
お賽銭箱の横に御朱印が。
セルフサービスです。
御朱印。

川越巡り🍃 その④
日枝神社です。
日枝神社は、喜多院山門の前方にあります。
鳥居
手水舎
本殿
書き置きの御朱印が箱の中に入っていて、賽銭箱にお金を入れるシステムです。

日枝神社は、埼玉県川越市にある神社。旧社格は県社。祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)と大己貴命(おおくにぬしのみこと)。もともと喜多院の境内にあったが、大正時代に現在の喜多院前に移転した。
平安時代前期の830年に円仁(慈覚大師)が喜多院を創建した際に、その鎮守として860年に(滋賀県)の日吉大社を勧請したのが始まりとしている。東京・赤坂の日枝神社(旧官幣大社)は1478年に太田道灌が江戸城築城の際に、この川越氷川神社から分祀したもの。
当社は、JR埼京線・川越駅の北東1.5kmの市街地の中にある。近くに川越大師・喜多院がある。境内は狭く、社殿も大きくないので、旧県社には見えないし、赤坂日枝神社の分祠元とは思えない。サイズ的には大きくない<ザ・村の鎮守>。社務所は無人で、書置きの御朱印が拝殿にある。
埼玉県の旧県社として参拝することに。参拝時は週末の午後、自分以外に一人だけ参拝者がいた。
境内全景。この左方向に<喜多院>の入口がある。
<鳥居>と<社号標>。
鳥居をくぐってすぐ左手にある<手水舎>。
拝殿全景。真新しくかなり立派。
社殿全景。当社が赤坂・日枝神社の勧請元とはすごい。

仙波日枝神社は喜多院の門前に鎮座するこじんまりとした神社です。
元々、喜多院の境内にありましたが、県道建設のため移転したとのこと。
東京五社の一つ、赤坂の日枝神社は、太田道灌が江戸城築城の際に、この仙波日枝神社から分祀したものとのこと。赤坂日枝神社の由緒にも書いてありました。
普段は無人の様ですが、社殿前に御朱印の準備がありました。
初穂料300円を賽銭箱に入れ、頂いてきました。
日付は自分で入れました。
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