ののみやじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 境内に数台停められます |
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伝承によると、奈良時代に朝廷の命を受けて倭姫命を奉斎し入間路の警備と七曲りの井の管理に当たったといいます。大国主命と少彦名命が合祀されています。
私の産土神社になりまして、久しぶりに感謝を伝えに上がりました!
暑さのせいか、スマホが熱くなりすぎてカメラが作動しなくなり焦りました😭
入間市の出雲祝神社さまから向かいました。車で8キロ位。両社とも「埼玉県の御朱印」本から調べました。御朱印は宮司さまご在宅で事前連絡となってましたが、取り敢えず向かいました。
駐車場などあるかと左折して進むと行き止まり。トラックが止まってたけどたぶん行き止まりだと思います。本殿の手前右手に止められそうですが、入り口の段差が少し高めでイヤだったので境内脇に止めました。でも車のお祓いはその中に入った先なので、止めても大丈夫だと思います。
ご近所の方か何組かは参拝されてましたが、静かな雰囲気の境内です。本殿に宮司さま宅の案内があり、御朱印は快くいただけました。
白黒のネコちゃんが居るようですが、残念ながら会えなかったです。
鳥居の先の右側が開けていて、車は止められそうです。
歴史
今から千年以上も前のお話です。神武天皇東征に従い、当野々宮神社のご先祖は日向の国(現在の宮崎県)から大和に入り、やがて大和朝廷の命令により兄弟三人が東国に派遣されました。長男が高麗、次男が狭山、三男が鴻巣に居を構えて、それぞれは神社を維持・管理しました。
本来「野々宮」という言葉には、『皇女が斎王になる時、身を清めるために一年間こもる仮の御殿』とあるように、清らかな所を指し示しています。よって、それぞれの野々宮神社の近くには禊のできる清らかな川があります。高麗の野々宮神社の側には高麗川が、狭山の野々宮神社の側には不老川が、そして鴻巣の野々宮神社の側にも清らかな川があったと言われていますが現在は不明です。
大変清々しい河辺に鎮座したということは、野々宮神社の「祓えの社」としての役割をもっていたからでしょう。
野々宮神社の宮司の名前はご先祖が宮崎県から来たことに由来し宮崎といいます。現在の宮司は55代、禰宜が56代となります。
名称 | 野々宮神社 |
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読み方 | ののみやじんじゃ |
参拝にかかる時間 | 15分 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》倭姫命 《合》大国主命、少毘古那命、天照大神、須佐之男命、迦具土神、日本武尊、若宇迦能売大神 |
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創建時代 | 奈良時代(社家伝承) |
ご由緒 | 今から千年以上も前のお話です。神武天皇東征に従い、当野々宮神社のご先祖は日向の国(現在の宮崎県)から大和に入り、やがて大和朝廷の命令により兄弟三人が東国に派遣されました。長男が高麗、次男が狭山、三男が鴻巣に居を構えて、それぞれは神社を維持・管理しました。
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