むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ
武蔵野坐令和神社のお参りの記録(1回目)
建築家の隈研吾さんデザインで、敷地内にある神社という規模ではなく堂々たる存在感!
神社の名前は国文学者の中西進さんが命名したそうです。
パンフレットには『<うるわしきやまと>とはまさにCOOLJAPANを意識しています。うるわしく輝く日本の文化が、永久に継続発展していくことを願い、COOLJAPANの聖地に創建される祈りの場として機能してまいります』と書かれています。
鳥居は金網のようになっていて、これから蔦が伸びて絡まりだんだんと緑に覆われた鳥居になるようです。
参道の幟にはKADOKAWAのアニメ作品がずらりと名前を連ねていました。
拝殿も社務所もガラス張りでとても明るいです。
拝殿の天井画はKADOKAWAのシンボルで、アーティストの天野喜孝さんが描かれたそうです。
旧武蔵野国にはオオカミ信仰が広がっていたことからニホンオオカミの狛犬で、彫刻家の土屋仁応さんが手がけたものです。
ところざわサクラタウンは11月6日にグランドオープンなので、まだ美術館もホテルもスタジオも飲食店も図書館も開いていません。
でもオープン前だからこそゆっくりじっくり見学できたし、再訪するのが楽しみになりました。
アニメの絵が描かれた絵馬も沢山ありました。
ナンバーで管理してて、精算時にナンバーを入力すると自分の車の画像が出てきて確認を求められます。
え?普通なんですかこれ、めちゃくちゃ驚きました。
すてき
みんなのコメント(8件)
おお、さくらタウンに先駆けてオープンされてるんでしょうか。
いずれ行ってみたいです(*´ω`*)
えなみさん
11/6といえばもうすぐですよね。
内装の工事も終わり、セッティングやらスタッフさんの研修やらが行われていましたよ。
オープンしたら一日中過ごせそうです。
この鳥居は面白いアイディアですねぇ🤔
ボス!角川〰️。学生時代ずいぶん流行りました。三毛猫ホームズとか小松左京とかずいぶん読みました。
ミックジャギーさん
初めて見る鳥居でした。
育って金網が見えなくなるまでどれくらいかかるんでしょうね。
季節ごとに色の変わる葉っぱだったらいいなぁと思いました。
自転車父さんさん
ほほぅ、文学青年だったのですね!すごいです。
聞けばあれもこれも「知ってる!角川か!」と思うのでしょうが、今の所セーラー服と機関銃しか思い浮かびません…。
面白い神社ですね。
新しい試みにワクワクします。
さらに歴史を感じられるようになると味が出ていいですねಠ_ಠ
その役割を担う鳥居の完成が楽しみです!
神社名に坐が入るとなんだか重みが増しますね😊
緑の鳥居、楽しみですね~
どのくらい待てば見頃(?)になるのかしら…
緑いっぱいになった頃に、また投稿お願いします!
めあとよさん
「神社って新しくできるものなんだ!」って思いました。
場所が移るとかはあるとは思ってましたが、この時代になっても創建されるんだという事に驚きました。
ジンジャーさん
「坐」の重みわかります、なんかわからないけどすごそう(笑)
鳥居を覆うのは何の植物なのかよく見てこなかったのですが、ツタが伸びていくタイプの植物だったと思います。
数年後には全部おおわれるとネットで見たので、育つ経過を観察するのも楽しそうです。
投稿者のプロフィール
テラヨリーモ・ジン…727投稿
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