とうしょうじんじゃ
東沼神社
埼玉県 東川口駅
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
鳥居の左側、富士塚の手前に駐車スペースがあります。なだらかに土を盛った富士塚が見事です。
注意書きがあちこちにあるのは、ちょっと残念。
御朱印には、桜の花びらと真菰(まこも)を貼って下さいました。
(御朱印第394号)
直書き
鳥居の左側に富士塚が見えます。
富士塚の山頂
東沼神社(とうしょう~)は、埼玉県川口市差間にある神社。旧社格は村社。祭神は、木花咲耶姫命、倉稲魂命、素戔嗚命、菅原道真公の4柱。「川口九社詣勾玉巡り」の1社。
創建、由緒は不詳。鎌倉時代末期から江戸時代初期の間の創建と考えられている。もとは富士山を崇拝する、木花咲耶姫を奉斎した浅間神社であった。明治時代に入り村社に列格するとともに、神饌幣帛料供進社に指定された。1907年に近隣の村の7社(3つの稲荷社、2つの菅原社、大白天社、氷川社)を合祀して「東沼神社」と改称した。
当社は、JR武蔵野線・東川口駅の西方2kmの緑地帯にあり、西側には見沼代用水東縁という水路が流れる、小高い林に境内がある。境内は広く、参道は長く、本殿・社務所も大きめ。特徴としては、高さ数mの富士塚があって、登って境内を見渡すことができる。
今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の7社目として参拝することに。参拝時は休日の午後で、参拝者は自分以外にも数人来ていた。
境内入口の<鳥居>。
鳥居をくぐって、左側にある<神饌田>
参道を進む。境内は広々している。
参道左側に<手水舎>。その後ろに芝がきれいな<見沼富士>。せっかくなので登ってみる。
<見沼富士>の山頂。意外と広い範囲が見渡せる。
参道進むと両サイドに<狛犬>。まだ新しそう。
いよいよ<拝殿>遠景。写真右側は<社務所・授与所>。御朱印はこちら。
<拝殿>全景。どっしりとして重厚感がある。
<拝殿>正面。宮司さん常駐なので、ちゃんと扉が開いている。嬉しい!
実は、Yahoo!カーナビで辿り着いたのは、川沿いにあるこの入口。大きな鳥居の扁額に<東沼神社>とあるので場所は間違いないが、奥の林が深そうでちょっと不安になる。
鳥居をくぐって進むと、サバイバル感がある参道。立て看板に<参道>と書いてあったので安心したが、看板がなかったら不安。
この参道を進むと、社殿の横に出てくる。この位置から見ると、拝殿後ろの社殿も立派!
オーソドックスで、重厚感と力強さがある社殿。
●木花咲耶姫命を奉斎した浅間神社として天正元年(1573年)以前に創立される
●明治四十年五月二十九日、差間村の菅原社・稲荷社、間宮村の大白天社・氷川社、北原村の稲荷社、行衛の稲荷社・天神社の合社により社名を東沼神社と改称される
●明治四十四年十一月二日、大門村社、神饌幣帛料供進神社に指定される
●昭和二十七年三月一日、宗教法人東沼神社として神社本庁に所属する
●昭和五十九年五月三日、第四期神社振興対策モデル神社に神社本庁より指定される
●昭和六十一年三月二十九日、現社殿竣工により遷座祭、五月三十一日、竣工奉祝祭が施行される
名称 | 東沼神社 |
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読み方 | とうしょうじんじゃ |
通称 | 浅間様 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
ホームページ | http://www.asahi-net.or.jp/~PN6Y-KJRI/ |
SNS |
ご祭神 | 《合》素盞嗚命,倉稲魂命,菅原道真,《主》木花咲耶姫命 |
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ご由緒 | ●木花咲耶姫命を奉斎した浅間神社として天正元年(1573年)以前に創立される
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