もとごうひかわじんじゃ
元郷氷川神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
(参拝2回目)
2カ月前に当社に参拝したが、社務所の時間外に参拝したため御朱印を拝受できず。
川口市の神社9社で実施している、「川口九社勾玉(まがたま)巡り」の御朱印をコンプリートするために、再参拝してみた。
「川口九社勾玉巡り」では、普通の御朱印帳を持参した場合、川口神社以外の8社で御朱印を拝受できる。川口神社は、勾玉巡り専用御朱印帳を持参した場合のみ、御朱印対応するとのこと。参拝自体は9社とも完了し、拝受可能なご朱印が1枚欠けている状態であったが、どうも気になったので...(^_^;)
埼玉県の中で最も東京に近いエリアにある、<The 村の鎮守>といった感じの、地元に密着した良い感じの神社。
境内入口。ここには鳥居も社号標もないので、道を歩いていても気付きにくいかも。
細い参道をしばらく歩くと、<鳥居>が現れる。この先には、盆踊り大会を開けるぐらいの広いスペースがある。
参道右側にある、しっかりとした大きさの<手水舎>。
手水舎前から、社殿周り全景。
<社殿>全景。メリハリのある色彩の神明造の拝殿は、若い世代にも受けそう。
左側の<狛犬>。布製マスク着用。
右側の<狛犬>。パッと見、小型愛玩犬のようなかわいらしさ。魔除けにはならなそう...(^_^;)
当社独特の<子宝いぬ>。どんぶりのような大きな台の上に乗っている。こちらもマスク着用。
拝殿の後ろ。長い<幣殿>と小さな<本殿>が特徴的。
拝殿に向かって左側にある<授与所>。御朱印はこちら。
初めて来た時は、この入口が分からず周りをぐるぐる回ってしまった...(^_^;)
月詣でと言うよりも月に数回は訪れる、大好きな神社の一社です。
私にとっては、とても居心地の良い神社です。
外国の友人もとっても気に入ってくれました。
家でも見ていたのでミニチア作ってしまいました。
まぁ、雰囲気だけ似ている程度ですけどね。
皆さんもぜひお参りください。
サイクルラックも設置してあるのでサイクリストにも優しい神社です。
2020/07/27参拝
神社の細部を取材しました。
作ってみました。若干違います。
二巡目からは幸の字が二つになります。
2020/07/12参拝
2020/07/27参拝時
こちらの神社の投稿で
『川口九社詣 勾玉巡り』という巡拝が あるとの事で埼玉の神社はお参りした事がないので出かけてみました。
神社の投稿から引用すると
『川口市内に鎮座する35社の内、中核となる9社を線で結ぶと『勾玉』を描くことになります。これは全国的に見ても類を見ない稀な巡拝ではないでしょうか。 』
要領よくまわれば一日で9社お参りできるのでしょうが
私はこの辺の土地勘がないのと要領が悪い人間なので何回かに分けて巡拝することにしました。
埼玉高速鉄道の川口元郷駅から歩いて行ける距離の住宅街に鎮座しています。
正直ちょっと分かりづらくて軽く道に迷いました...
住宅街に溶け込んでいる感じの参道を進むと...
鳥居が見えてきました。
こじんまりとした境内。
7月でしたが茅の輪があったのできちんとくぐりました。
何度も同じ事言いますが住宅に囲まれていて地元に根付いた神社といった印象を受けました。
ホトカミに出会わなかったら多分訪れる事はなかったかもしれません。
出会いに感謝です。
通常の御朱印です。
右下の花はヒメサユリという花です。
調べてみると福島・山形・新潟県境で夏場に咲く高山植物のようです。
ちなみにこの神社は
『しあわせの宮』ということで
このヒメサユリの印の中に「幸」の文字が隠れています。
御朱印を頂いた時の挟み紙です。
(保存状態が汚くてごめんなさい)
沢山のバリエーションがあります。
HPに載っているので興味のある方は是非ご覧になって下さい。
通常であれば初めて参拝した人には御由緒が書かれたものを頂けるのですが切らしているとの事でこちらの狛犬の挟み紙を頂きました。
勾玉巡り用の御朱印帳です。
初穂料1500円です。
この御朱印帳を頂いた神社の御朱印の初穂料が含まれています。
一つの神社ごとの初穂料は300円です。
こんな感じで金屏風のように飾る事ができます。
(この写真は一部です。9社分あります。)
満願達成すると記念品がいただけるそうです。
この日は4つの神社で勾玉巡りの御朱印を頂いたのですが
他の神社は無地の挟み紙でしたが
こちらでは9つのカラフルな鳥居があしらわれたデザインのものでした。
氷川神社(元郷)は、埼玉県川口市元郷にある神社。旧社格は村社。祭神は素戔嗚尊、市杵島姫命。「川口九社詣勾玉巡り」の1社。
社伝によると、室町時代後期に岩付城主・太田資正の家臣で・平柳蔵人が夢告により、大宮氷川神社を勧請し創建。元郷村の鎮守として崇敬を集め、四ノ宮又は四郎ノ宮と称されていた。このため、当神社には元和八年(1622年)銘の「四ノ宮 氷川大明神」と記された社号額がある。
当社は、埼玉高速鉄道・川口元郷駅の東方300mほどの住宅街のど真ん中にある。境内は旧村社として狭くはないが、参道両脇は一般住宅になっているので、入口が狭く、初参拝だと場所が分かりにくい。境内は、社殿、社務所がコンパクトにまとまっていて、広い専用敷地が与えられた境内社、盆踊りができそうな広場(駐車場)があり、広さは十分にある。
今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の9社目(全9社コンプ!)として参拝することに。参拝時は休日の夕方で、参拝者は自分以外にはいなかった。
参道入口。両サイドは一般戸建住宅で狭い。鳥居も社号標もない。
参道を進むと<鳥居>。扁額は木製なのか、保護用の金属枠が嵌っていて、字は読めない。
参道左側の<手水舎>。
参道を進んで<拝殿>遠景。神域は一段高くなっている。階段上がって左側は<社務所>。御朱印はこちら。自分は到着時すでに時間外で御朱印を拝受できず、再参拝確定...
<拝殿>全景。コンクリ造りの新しいもの。きれいな見た目で女性受けも良さそう。
<拝殿>正面。青銅製の<氷川大明神>の扁額が掛かっている。
<社殿>全景。拝殿後ろの本殿は古いままのようで、サイズが小さい。
社殿のある神域の左側に、並行する感じでもう一つ別の境内があって石碑群や境内社がある。
別境内から<社殿>を望む。<本殿>は覆屋を付けたタイプ。
別境内の突き当りにある境内社の<十二社>。かつてより境内に鎮座していた十二の末社(天満宮、大山阿夫利神社、三峯神社、古峯神社、天王社、金比羅宮、御嶽神社、浅間神社、塩竃稲荷神社、笠間稲荷神社、第六天宮、榛名神社)を合祀。
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