上半期の内に知らず識らずのうちに犯してしまった罪や穢(けがれ)を人形(ひとがた:人の形を模した紙)に移し、茅で作られた大きな茅の輪をくぐり心身を祓い清め下半期を清々しくお過ごしいただく神事となります。
茅の輪を設置次第、参拝者の皆様にご自由におくぐりいただいてらっしゃる神社様もございますが、当社では午後4時斎行の神事に於いて神職により茅の輪を祓い清めるまではくぐることが出来ませんんで悪しからずご了承願います。
尚、コロナ禍により参列者を神社役員のみに制限しておりましたが、本年から制限を解除し、どなたにもご参列いただけます。
また茅の輪は7/15日頃まで境内に設置してございますので、ご都合の宜しいときにお詣りの上くぐって下さい。