もとごうひかわじんじゃ
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元郷氷川神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年07月31日(土)
参拝:2020年7月吉日
氷川神社(元郷)は、埼玉県川口市元郷にある神社。旧社格は村社。祭神は素戔嗚尊、市杵島姫命。「川口九社詣勾玉巡り」の1社。
社伝によると、室町時代後期に岩付城主・太田資正の家臣で・平柳蔵人が夢告により、大宮氷川神社を勧請し創建。元郷村の鎮守として崇敬を集め、四ノ宮又は四郎ノ宮と称されていた。このため、当神社には元和八年(1622年)銘の「四ノ宮 氷川大明神」と記された社号額がある。
当社は、埼玉高速鉄道・川口元郷駅の東方300mほどの住宅街のど真ん中にある。境内は旧村社として狭くはないが、参道両脇は一般住宅になっているので、入口が狭く、初参拝だと場所が分かりにくい。境内は、社殿、社務所がコンパクトにまとまっていて、広い専用敷地が与えられた境内社、盆踊りができそうな広場(駐車場)があり、広さは十分にある。
今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の9社目(全9社コンプ!)として参拝することに。参拝時は休日の夕方で、参拝者は自分以外にはいなかった。
社伝によると、室町時代後期に岩付城主・太田資正の家臣で・平柳蔵人が夢告により、大宮氷川神社を勧請し創建。元郷村の鎮守として崇敬を集め、四ノ宮又は四郎ノ宮と称されていた。このため、当神社には元和八年(1622年)銘の「四ノ宮 氷川大明神」と記された社号額がある。
当社は、埼玉高速鉄道・川口元郷駅の東方300mほどの住宅街のど真ん中にある。境内は旧村社として狭くはないが、参道両脇は一般住宅になっているので、入口が狭く、初参拝だと場所が分かりにくい。境内は、社殿、社務所がコンパクトにまとまっていて、広い専用敷地が与えられた境内社、盆踊りができそうな広場(駐車場)があり、広さは十分にある。
今回は、川口市の神社9社で実施している「川口九社詣勾玉巡り」の9社目(全9社コンプ!)として参拝することに。参拝時は休日の夕方で、参拝者は自分以外にはいなかった。
参道入口。両サイドは一般戸建住宅で狭い。鳥居も社号標もない。
参道を進むと<鳥居>。扁額は木製なのか、保護用の金属枠が嵌っていて、字は読めない。
参道左側の<手水舎>。
参道を進んで<拝殿>遠景。神域は一段高くなっている。階段上がって左側は<社務所>。御朱印はこちら。自分は到着時すでに時間外で御朱印を拝受できず、再参拝確定...
<拝殿>全景。コンクリ造りの新しいもの。きれいな見た目で女性受けも良さそう。
<拝殿>正面。青銅製の<氷川大明神>の扁額が掛かっている。
<社殿>全景。拝殿後ろの本殿は古いままのようで、サイズが小さい。
社殿のある神域の左側に、並行する感じでもう一つ別の境内があって石碑群や境内社がある。
別境内から<社殿>を望む。<本殿>は覆屋を付けたタイプ。
別境内の突き当りにある境内社の<十二社>。かつてより境内に鎮座していた十二の末社(天満宮、大山阿夫利神社、三峯神社、古峯神社、天王社、金比羅宮、御嶽神社、浅間神社、塩竃稲荷神社、笠間稲荷神社、第六天宮、榛名神社)を合祀。
すてき
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