もとぶひかわじんじゃ
本太氷川神社のお参りの記録一覧
埼玉県さいたま市浦和区本太に鎮座する氷川神社で、別称として「本太氷川神社」、あるいは「元府趾氷川神社」とも呼ばれ、鳥居扁額には元府趾(もとふと)と表記されている。
約1500年前から鎮座していると伝えられているが、創建年は不詳である。元府趾に建造されたことから、律令制の政庁があった時期(奈良時代)以降と推測される。
本太は高鼻郷の本拠地であったが、現在高鼻の地名は大宮区の氷川神社周辺に高鼻町が残るのみとなっている。
成就院から本太氷川神社までてくてく歩いてお参りしました
かなり歩く覚悟でしたが、線路を潜る小さな階段があって、ほぼ最短コースで歩けました😀
社務所は午前中だけのようで、この日は御朱印はご縁がありませんでした
こちらの神社には三つの⛩️があります
順序どおりくぐってご参拝くださいとのことで、一つ目の昭和鳥居です、かなり大きな鳥居です
二つ目は、境内の中央にある室町鳥居、向こうに社殿があります
三つ目は、石造りの明治鳥居、こちらもかなり大きいです
室町鳥居の扁額
手水舎
お参りしました
奥に、旧本殿内にあった宮殿があるそうですが、近くまでは行けず、よく見えません
宮殿の御由緒
上向福徳神
上を向いた恵比寿様と大国様☺️ 上を向いていらっしゃるのはこちらの神社だけだそうです
ご由緒書き
2023.10.26
⑧浦和「本太氷川神社」
・御祭神
素戔嗚尊
・御由緒
創建年代は不詳だが、元府趾(国府の出先機関)であったと
伝えられる。
現存する木鉾の銘文によると、宝徳三年(1451)当地の地頭・
高塙佐衛門盛影が氷川大明神の大檀那として神輿と鳥居を
寄進したとある。
・御朱印
社務所がお休みのため頂くことはできませんでした。
二の鳥居から拝殿を望む
入り口の石碑
参道から一の鳥居を望む
参道
手水舎と拝殿
御由緒
旧本殿の説明
宮殿の説明
元府趾の説明
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