むさしいちのみやひかわじんじゃ
武蔵一宮氷川神社のお参りの記録一覧(15ページ目)
大宮公園の敷地にある庭園なども楽しめる神社。
私は神に見放されたのか。。
着いたら土砂降りに遭いました。笑
入り口や本殿も歴史を感じさせる物で素敵でした!
日本庭園などもあり紅葉の季節に来るのも良さそうです^ ^
駐車場あります。
歴史を感じさせる本殿。
入り口の門も赤くて素敵♫
池には沢山の鴨がいました!バランスを取りながら岩場を歩いているのが可愛い^ ^
仲良く2匹並んで泳いでいます。
中央に神楽殿を持つ神社らしいスタイル。
雨宿りするカラスさん。近づいても逃げもしません。クチバシが鋭いから都会のカラスかな?
今年は梅雨が長く紫陽花もまだ綺麗な物が残っていますね♫
達筆な御朱印。このご時世の中で番号札を渡される事なく目の前で時間をかけて丁寧に書いてくださったので凄く嬉しかったです♫(もちろんアクリル挟んでます)
氷川神社(ひかわ~)は、埼玉県さいたま市大宮区にある神社。式内社(名神大社)、武蔵国一之宮、勅祭社。旧社格は官幣大社、現在は神社本庁の別表神社。東京都・埼玉県近辺に約280社ある氷川神社の総本社。また、毎年元旦の早朝、天皇陛下が歳旦祭の前に行う「四方拝」で遙拝される一社。御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)の3柱。正月三が日の初詣参拝者数は毎年200万人を超え、全国10位以内となっている。
社伝によると、創建は孝昭天皇(第5代天皇)3年(紀元前473年)。景行天皇(第12代天皇、1~2世紀)の時代には、日本武尊が東夷鎮定を祈願、成務天皇(第13代天皇、2世紀)の時代に、出雲族の兄多毛比命(えたもひのみこと)が朝命により武蔵国造となって当社を奉崇した。
平安時代の927年の『延喜式神名帳』では、「武蔵国足立郡 氷川神社 名神大社」と記載されている。
武家の時代、鎌倉、足利、徳川の各幕府・将軍からも社殿の造営、社領の寄進を受けた。
明治期には、明治天皇が当社を武蔵国の鎮守、勅祭社と定め、3度行幸された。以後、大正天皇、昭和天皇、平成天皇も在位中に御親拝された。
なお当社では聖武天皇(飛鳥期~奈良期)の時代に武蔵国一之宮と定められたとしているが、武蔵国総社の<大國魂神社>(東京都府中市)では、当社を三之宮と位置付け(一之宮は<小野神社>)ており相違がある。
当社は、JR大宮駅の北東1.5kmほどの大宮公園内にある。かつて中山道から当社まで南北に2kmの参道があったようだが、都市化で短くなったとはいえ現在でも0.8kmほどの長い参道がある。境内の参道は直線ではなく、神池や舞殿、摂末社などがディズニーランドのように不規則な配置で廻っていて楽しい造り。裏手の大宮公園には埼玉県護国神社がある。
参拝時は週末の午後で、コロナ禍が本格化しつつあるにもかかわらず、大勢の参拝客で賑わっていた。
ここから本格的な参道が始まる<二の鳥居>。1976年竣功。鳥居自体は1966年7月22日に落雷で破損した明治神宮の大鳥居(日本最大級の木造鳥居)を移築、再建。
500mほど進むと<三の鳥居>。ここから境内に入る。
三の鳥居をくぐってすぐ右側にある<神楽殿>。
神楽殿のすぐ左隣にある<額殿>。この周りにも見どころはあるが、飛ばして先に社殿に向かう。
神池に架かる<神橋>と奥の<楼門>。この画面は、オリジナル御朱印帳(紺色)の表紙デザインにもなっている。
神橋を渡ってすぐ左手にある<手水舎>。コロナで使用禁止。
当社を代表する建物の一つである<楼門>。戦前の1940年改築。ここから透塀に囲われた神域に入る。
楼門をくぐると、すぐ目の前にある<舞殿>。
舞殿の後ろにある立派な<社殿>。戦前の1940年改築。
社殿の右手、東門の奥にある<神輿舎>。
神輿舎前から見た<本殿>。拝殿と比べるとやや小ぶりか。
舞殿の右手にある<授与所>。御朱印はこちら。
神域を出る前に、もう一度<舞殿>。
神域の右手にある<門客人神社>(左)と<御嶽神社>(右)。
門客人神社、御嶽神社の外側にある<ひょうたん池>。この外側は大宮公園になる。
神域の外側、入口の手水舎の左手にある<御神井>。
神域の左手、境内の左奥にある<蛇の池>。
蛇の池から戻って<神池>全景。写真左側は<神橋>、中央の浮島には<宗像神社>。
浮島の<宗像神社>の鳥居。
浮島の<宗像神社>の社殿。
宗像神社の社殿の後ろにある<稲荷神社>の鳥居。
<稲荷神社>の社殿。
神池から参道近くに戻ったところにある<松尾神社>。
松尾神社から参道を挟んで反対側にある<六社>。
<六社>は、左から順に①住吉神社、②神明神社、③山祇神社、④愛宕神社、⑤雷神社、⑥石上神社。
六社の右隣にある<天津神社>の鳥居。
六社の右隣にある<天津神社>の社殿。
天津神社の右隣にある<夫婦楠>。
夫婦楠の右隣にある<奉納酒>。
境内入口の三の鳥居近くの<神楽殿>では、神楽の奉納が行われていて、大勢の観客が見入っていた。
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