じょうりんじ|曹洞宗|実正山
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楽しみ方定林寺のお参りの記録一覧

秩父市桜木町にある曹洞宗のお寺。秩父札所第十七番。
ずっと参拝したかったお寺でした。何故ならここは秩父が舞台のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」に登場する聖地だから。OPや終盤で超平和バスターズが秘密基地に集まる約束をしたお寺で劇場版ではここでかくれんぼをしていました。
作中の光景がリアルで見られるだけでも嬉しいですがさらにこのお寺ではコラボ絵馬とめんま守りがあるのです。御朱印を頂いた後で知り合いのお見上げ用の絵馬と自分用のめんま守りを頂いてきました。これからは高木さんとめんまに守られながら旅をします。

参道

本堂

御本尊前

本堂

本堂

手水

参道

じんたんとめんまが隠れていた場所

ぽっぽが隠れていた銅鐘
文化財なので本当に隠れたら駄目

駐車場

由緒書

地蔵尊

小さなお地蔵様

由緒書

諏訪神社・蚕影神社

本堂裏

ベンチと杖立

本堂

授与品

従軍記念碑

あの花コラボ絵馬

あなる

地域のコラボポスター

地域のコラボポスター

めんま、見ーつけた!

見つかっちゃた…😭

参拝者用駐車場がお寺から少し離れたところにあります。
お寺入り口右の鐘は撞けます。お堂に上がると周りのぐるりと回れるようになっていて裏手に行くと、観音様のお厨子とつながった紐があり、是非ここでもお参りしてください。
(御朱印第1215号)

直書き

お寺の右手前にある鐘は撞けます。


お寺の左手前のお地蔵様







本堂(観音堂)は周りをぐるりと歩けるようになっていて、裏手に観音様のお厨子とつながった紐があります。

この紐です。

今回、訪れた寺院の中では一番人が多かった。というのも、ここはアニメ「あの花」の舞台ともなっており、アニメとのコラボグッズ販売もされているからだ。
くそーー。写真撮影したいんだよーーー。と思いながら待つ私。若い男女が楽しそうに、自撮りやら集団で写真撮影する寺院である。
こちらは、納経所に何人もの方がいらしたので、話を伺えた。やはり、檀家さんを持たない昔のお堂らしい。皆さん、札所連合会メンバーで交替で御朱印書き、建物および敷地内管理をされているそうだ。こちらのお寺。アニメのコラボグッズが多く販売されている。赤字経営に悩むお寺が多い中、これはとても良いことだなと個人的には思っている。若い人が気軽に来られる。札所の収入になる。お賽銭に決められた御朱印代くらいではね。。。とにかく、いつまでも残って欲しいと思うのであった。







歴史を感じるううう。素晴らしい。ぐるっと廻って観るのだ。



君と夏の始め♪ 巡礼の夢♪ 大きな希望 忘れない♪
10年後の23日♪ 受印できると信じて~♪
最低の~♪ 思い出を~♪
https://youtu.be/GlaeA19llLQ
これ聞くと年甲斐もなくいつも泣くんですが、今日は別の意味で泣きましたよ・・・ええ(ノД`)
今日こそ秩父十三仏を結願する!( ・`д・´)キリッ と決意して秩父行ったもののまさかの3回目も住職不在で受印不可 orz
最後の医王寺だけが足を引っ張り続けて何年も結願できず・・・超平和バスターズみたいに10年も待てねーよ(# ゚皿゚)
仕方ない、久々に秩父に来たんだし別の寺社でも回るか(ーー;)と思ったものの、すでに秩父の受印可寺社はほぼ行き尽くしてしまった感があり、またこんなことが続くと神も仏も信じられなくなり寺社参拝する気も全く失せてしまった(´Д`)
そこで今回は寺社ではなく違う方の聖地巡礼することにw やはりムカついた時にはカワイイ物を見るのが一番のメンタルケア♪
超平和バスターズ基地、駅近くのシンシア看板、羊山公園、能勢のロケット台なんかは過去に行きましたが、まだまだ行ってないあの花聖地もたくさんある!
・・・しかし寺社参拝はしないといっても別の方の聖地巡礼でもこのお寺だけは欠かせないので再訪しました。ある意味、授与所が公式グッズショップみたいなもんだしねw
これで秩父に来たのも全くの無駄足にならなかったので、少し気分回復して山を下りましたw

別の方の聖地巡礼でもこのお寺だけは外せませんのでw
三十三観音で受印済みですが一応

めんまタソの絵馬二種類とお守りは入手済みですので、今回はあなるの絵馬をいただき(*´Д`)

もちろんつるこも(*´Д`)
引きこもりと女装癖とアロハはいらんw

この景色見ただけでだいぶ癒されましたわw

じんたんマンホール
念入りに踏んどきましたw

鐘楼

堂宇や境内社はスルーしがちでしたが、寺社慣れした今回はちゃんと拝むw

諏訪神社と蚕影神社もあり


今は仏像などもしっかりと見る

見える!見えるぞ!めんまタソが見える(*´Д`)
・・・お薬増やしときますね

お線香とお灯明があったのであげました
ライターが点かなくなってたのですが、授与所のおじさんが新しいのを出してくれました

少し違和感を感じると思ったらベンチが白く塗り直されてた
もう10年以上経つもんねぇ・・・


こっちは元のまま
あの花の重要な舞台装置ですから朽ち果てるまでこのままであってほしい


よ、よし!あなるが座った位置に俺も座るぞ(*・∀・)

(*´Д`)はぁ~~~♪(至福)

アニメイト秩父店(違)

やっぱたまにはこっちの聖地巡礼もいいよな(*´Д`)

しかし今回でもう買うものがなくなってしまった・・・(^^; 野郎どもの絵馬は当然いらんしw
めんまのお守りではない伝統的なお守りも結構渋いので、次来る機会があったらそれかな

カワイイけどさすがにポスターとかはもうね(^^;

定林寺近くにある、あの花十字路

秩父第一中学校前


旧秩父橋

ちなみに自分が行った時はいつも曇りか雨で、このように晴れたことは一度もない(ノ∀`)

橋の上には聖地マンホールがイパーイです♪

10years after バージョン



旧秩父橋はこちらの聖地でもある
・・・まぁ見たことないけどさ(^^;

ここさけ

旧秩父橋西側の唯一の駐車スポット
いつも先行するヲタに取られて止められなかったが、さすがに10年以上経過+平日+雨で今回は確保♪

で、ついにこの場所にも行けました(*´Д`)

そんなこんなでなんとか秩父を寺社以外で2時間くらい堪能しました
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです」
作品が違うじゃねーか!

「秩父札所三十四カ所観音霊場巡り」 第2弾
第17番札所 「実正山 定林寺」
「あらましを 思ひ定めし 林寺 かねききあへづ ゆめぞさめける」
(あらましを おもいさだめし はやしでら かねききあへず ゆめぞさめける)
この定林寺で34か所結願しました😊結願終わってなんかの自分の感想は😌性格が穏やかになったような気がします・・・🤣なんてね・・・🤣でも達成感は十分ありますよ😊車ですけど🤪今度は坂東かな・・・😊それにしても納経所の方は字がうまい!















そうだ😊お寺の整備をしていた皆様😊ケガだけはしないようにしてください😌ご苦労様です😊気持ちよく参拝出来ました😌

【秩父三十四所観音霊場巡り】(過去の参拝記録)
定林寺(じょうりんじ)は、埼玉県秩父市桜木町にある曹洞宗の寺院。山号は実正山。本尊は十一面観世音菩薩。別称「林寺」。秩父三十四所観音霊場第17番。
創建は不詳。寺伝によると、関東の勇将と知られた壬生良門が若く横暴な時代に、忠言をしたことで追放し当地で亡くなった家臣・林太郎定元の菩提を弔うために、良門がその塚の傍らに堂宇を建立したのが始まり。寺号は定元の姓名を取って定林寺とされた。また定元の遺児の林源太良元が管理したため、林寺とも呼ばれた。その後、十一面観世音菩薩が奉安されて霊場となった。
当寺は、秩父鉄道・秩父駅の北北西800mの小高い場所、住宅街の中にある。住宅地の中を通る細道の突き当りに境内があって、その狭い境内は観音堂でほぼいっぱいで、裏手に小さな納経所がある。本堂の彫刻や天井画は見事で、堂内に入って拝観できる形式なのでなかなか楽しめる。
今回は、秩父三十四所観音霊場札所ということで参拝することに。参拝時は休日の午後で、自分以外は誰も参拝者を見掛けなかった。

境内南端入口全景。住宅街の中の細道の突き当りにある。

境内入口の右手にある<鐘楼>。

鐘楼に掛かる<百観音尊容の梵鐘>。西国、坂東、秩父の百観音の本尊と、それぞれの札所の御詠歌が刻まれている。

いよいよ階段を上がって観音堂に向かう。

入口階段の左側にある<地蔵尊>。

入口階段の右側にある<手水>。

手水の右側にある<大東亜戦争・支那事変 従軍記念碑>。

<観音堂>には階段が付いていて上がることができる。

階段を上がって左手にある<蚕影神社・諏訪神社>。

<観音堂>正面。

<観音堂>内部。観音像が奥に2体見えるが前立で、本尊は厨子の中かな。

観音堂入口の<天井画>。見ていると楽しいが、首が痛くなる...(^_^;)

正面左上の彫刻① 鳳凰の図。

正面右上の彫刻② こちらも鳳凰。

観音堂の左奥にある<納経所>。御朱印はこちら。

境内の南方100mほどの場所にある<寺号標>。道は突き当りで右方向に少し逸れる。

令和4年5月 / 秩父日帰り旅。
前回は1泊2日でお参りをした【秩父三十四観音霊場】の続きです。
またも当初の予定から1時間半近く遅い出発。
電車を乗り継いで。
気付いたら前回と同じ時間に西武秩父駅に着きました。
本日も小坊さんにご一緒頂き『同行二人』で巡ります。
最初にお参りをした札所がこちら。
前回の巡礼の際に次に訪れる前に秩父がロケ地になっているアニメ等を見てからにしようと思っていたのですが時間が無く。
知っていたら楽しめたかもと思います。
(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(あの花)で主要な舞台になっているお寺です。)
『観音堂の尾垂木に唐獅子と龍の彫刻が施されていて、龍は独特の吐息をはいているので「蜃」と思われる。
蜃は「蜃気楼」を作り出すといわれる伝説の生物である。』
と書かれたネット記事を読んでいたので、すかさずチェック。
蜃気楼の語源が分かりました。
西国・坂東・秩父百観音のご本尊が浮き彫りにされている梵鐘もチェック。
こちらの鐘は音の素晴らしさから、秩父三名鐘の一つと言われているそうです。
また、お参り前に撞くとお金が入ってくる「入りかね」とも呼ばれているとか。
撞けば良かった。
百観音の梵鐘から、今更ながらの疑問を納経所の方にお聞きしました。
『日本百観音西国と言えば、西国・坂東・秩父。
(坂東と秩父は西国の「写し霊場」とされています。)
西国は関西、坂東は関東の広範囲に渡って札所が存在するが、何故、秩父は秩父のみなのか?』
百観音すべてを満願したら善光寺にお参りするのが習わしとされているそうです。
善光寺の本堂には百観音の分身仏が安置されているそうです。
と言う事はかなり昔から百観音=西国・坂東・秩父と決められていた事になります。
結論から言うと分かりませんでした。
ちょっと調べてみようかなと思います。
次は【神門寺】へ向かいます。








《観音霊験記 / 秩父順礼》から






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