御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

じょうりんじ|曹洞宗実正山

定林寺の御由緒・歴史
埼玉県 秩父駅

ご本尊十一面観世音菩薩
ご由緒

この札所は四間四面の簡素で均斉のとれた観音堂である。内陣周囲を古式の阿弥陀堂のように念仏回廊が回っている。
本尊は十一面観世音菩薩で、寄木造りで玉眼入り、腰を少しひねっている姿に特徴がある。
昔、東国の方にわがままな殿様が住んでいた。ある日、家来の林太郎定元が苦言を述べたことに腹を立て、殿様は定元を追放してしまった。その後、定元とその妻はあいついで病死し、取り残された子供はお寺に引き取られた。ある時、殿様が定元の子供に会い、深く反省し、その子供に林源太郎良元と名づけ、領地を授け堂宇を建てて定林寺とした。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ