きんしょうじ おくのいん
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金昌寺 奥の院ではいただけません
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amunami
2024年09月29日(日)
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秩父札所4番 金昌寺に参拝しました。高谷山 金昌寺(こうこくさん きんしょうじ)は、1,319体もの石仏が並ぶ“石仏の寺”として知られ、その石仏群は埼玉県の指定有形民俗文化財となっています。 そのはじまりは、江戸時代の寛政年間(1789年~1801年)、古仙登嶽(こせんとがく)和尚が、浅間山噴火・天明の大飢饉などによる犠牲者を供養するために、千体石仏の建立を発願したことに由来するとされています。(引用)
ココでも浅間山噴火と繋がりました。
奥の院。
「酒呑地蔵」
「慈母観音(子育て観音)」
本堂、右側より“奥の院”に参拝します。
奥の院。この崖では、下部に三波川帯の蛇紋岩(約8500万年~約6500万年前)、上部に秩父盆地内の礫岩層(約1500万年前頃)が見られます。 このように両者の間に大きな時間の隔たりがある関係を「不整合」といいます。ここでは、山地の岩石(蛇紋岩)と盆地の地層(礫岩層)とが接しています。地形的にみても、この寺は山地と盆地の境界に位置しています。(引用)
およそ1300体以上にも及ぶ石仏群は、秩父盆地の西隅でとれた「岩殿沢石(いわどのさわいし)」でつくられており、多くの人の手で運ばれたもので「功徳石(くどくいし)」と呼ばれた。(引用)
大変綺麗なトイレでした。
武甲山。
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