どうみょうじ|真言宗御室派
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道明寺の御朱印・御朱印帳
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
道明寺に参詣しました。聖徳太子、菅原道真公ゆかりの寺院。18日なので御本尊 国宝 十一面観世音菩薩にもお参りできました。
山門
本堂
御朱印
もくげんじゅ
御朱印
続いて、道明寺天満宮と隣接する道明寺へ。 道明寺は推古天皇2年(594年)、聖徳太子の発願により土師氏(はじうじ)の氏寺として建立された土師寺を起源とした尼寺です。 また、土師氏の後裔にあたる菅原道真公が、大宰府へと左遷される際に伯母の覚寿尼(かくじゅに)を訪れた縁の寺でもあります。 天暦元年(947年)には道真公の手彫りと伝わる十一面観音像(国宝)を本尊として祀り、道真公の号である「道明」から道明寺と寺号を改めました。 先に投稿した「道明寺天満宮」とは明治の神仏分離令により別々となりましたが、かつてはは七堂伽藍や五重塔などもあった、かなりの規模のお寺だったようです。 境内は隅々まで手入れが行き届いた印象で、お庭の玉砂利は美しい模様で掃き清められていて気持ちよく参拝させていただきました。
道明寺・寺院名碑と参道
道明寺・桜門
道明寺・由緒書
道明寺・手水舎
道明寺・本堂
道明寺・本堂
道明寺・太子堂
道明寺・護摩堂
道明寺・境内
お地蔵さま
道明寺・境内
石造(手前)と青銅(右奥)の観音さま
道明寺・多宝塔と英文の解説碑文
英文の碑は珍しいです
御朱印
(聖徳太子霊跡3番札所)
(河内六観音)
(河内飛鳥古寺5番札所)
(古市古墳群と六社寺めぐり)
大阪の陣の激戦地でもあるこの辺りは、すごく行きたかったところです。
推古天皇2年(594年)、聖徳太子の発願により土師連八嶋がその邸を寄進して土師氏の氏寺・土師寺を土師神社(現・道明寺天満宮)の南に建立し、やがて神宮寺となったとのこと。当時は七堂伽藍や五重塔のある大規模なものであったのだそうです。
また、大宰府に左遷される道真がこの寺にいた叔母の覚寿尼を訪ね、別れを惜しんだと伝えられています。
境内は、とても綺麗でした。本堂の国宝のご本尊などは拝観できなかったのが残念ですが、外よりお参りしました。
御朱印 河内六観音 古市古墳群と六社寺めぐり
御朱印 聖徳太子霊跡3番
御朱印 河内飛鳥古寺5番
寺号標
山門
縁起
多宝塔
地蔵尊像
石仏
仏像
庫裡
大日堂
本堂
道明寺について
道明寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(28枚)
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