本昌寺の日常(28回目)|大阪府岸和田駅
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楽しみ方投稿日:2026年02月11日(水) 19時47分44秒
令和8年1月25日(日)
アイペットメモリアル様を主催とする『ペット供養&祈願祭』を本昌寺で開催させて頂きました。
当日は、約30名ほどの方にご参列頂き、生活を共にし、虹の橋を渡った大切なご家族(愛犬・愛猫・愛兎など)に、丁重なるご読経をお捧げし、追善の供養を手向けさせて頂きました🙏
重ねて、ご希望の方には、現在共に暮らしているご家族(愛犬・愛猫・愛兎など)が、これからも健康で過ごせますことを願って、その子たちの装飾品(リード・首輪・衣類など)をご持参頂き、健康・長寿を願ってご祈祷を勤めさせて頂きました🙏
ご参列頂いた皆様におかれましては、誠にご苦労様でございました。
法要中、涙ながらに手を合わせる方も見受けられ、現代のペットの存在の大きさを感じさせる法要となりました。
本昌寺では、ペットの供養墓もあり、ペットの火葬・納骨に関するご相談を随時承っておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
本昌寺電話:072−422ー7755
終了後、ご参列の皆様に向けて御法話をさせて頂いたので、簡単な概要をこちらで共有させて頂きます。
よろしければ、読み進めてみて下さい。
【法要終了後の御法話】
本日は初めて本昌寺のお堂でペット供養の法要を営まさせて頂き、皆様の大切なご家族、ペットたちにお経を捧げ、ご供養を手向けさせて頂きました。
そして、御祈願をお申し込み頂いた方々には、今共に暮らすペットちゃんたちの健康を願って、ペットちゃんたちのグッズをご祈祷させて頂きました。
一昨年にアイペットメモリアルさんとのご縁を頂いてからから、この本昌寺でも、ペットちゃんたちの供養に関するご相談を頂くようになり、そういったご相談に対応しているうちに、ふと気づいたことがあるので、今日はそんなお話をさせて頂こうかと思います。
それは、昨今の核家族化が進んだ日本では、10代20代の頃に、身近なところで生き物の老いや病気、命の最後を体感できるのは、おじいちゃんやおばあちゃんからではなく、生活を共にしているペットたちになることが多いということです。
二世帯三世帯で暮らしていた一昔前であれば、一緒に暮らしていたおじいちゃんやおばあちゃんとの生活の中で感じられていたこと。
でも今の若い世代の方達は、そういったことが体験できずに大人になっていくことが多いように思うんですね。
老いていくことやいずれ誰しも死を迎えるということは、どういうことなのか?
これらを、若いうちに身近な存在から学ばせて頂くという経験は、とても大切なことかと思うのですが、現代ではほとんどが核家族なので、そういった機会は失われている。
一方で、昔に比べてペットを飼う方々は増えている。
それも一昔前の人間とペットの関係性から、さらに心も体も近しい存在、家族、あるいは我が子同然の存在として共に生活している方がたくさんいらっしゃる。
この状況を踏まえると、昔は共に暮らしていたおじいちゃんやおばあちゃんたちから、学ばせて頂いていたことを、ペットたちから学ばせて頂くことが多いということになっているんじゃないかと思うんですね。
ペットちゃんたちに供養をお捧げするという営みは、大切なご家族をお見送りされた飼い主の方々の心のケアに繋がることも去ることながら、動物たちの命を通じて、生きること、老いること、病気になること、最後の時をお迎えすること、
仏教では、これらのことを生老病死と言って、私たちが思い通りにならぬことの代表的な四つの苦しみとして説くんですが、これらに触れる・・・
あるいは学ばせて頂く機会を与えてもらっているので、共に過ごした動物たちに、感謝の思いをお捧げするという意味でも、ペットの供養というのは、非常に大きな意義があるんじゃなかろうかと・・・
一宗教者・一仏教者としては、そんなふうに思うところがあります。
また、私も昨年、初めて保護犬のパグちゃんをお迎えし、共に生活をしているのですが、
そんなペットたちとの生活の中で、私たち人間の慈悲心が育まれる。
慈悲心とは、
見返りを求めず、相手のためを思う心
相手の弱さに手を差し伸べる心
というような心のことで、仏教においてとても大切にされている心のあり方なんですが、
この私たちの慈悲心が、ペットとの生活の中で育まれていく。
そんな風に感じることもあり、そんな風に、私たちにいろんなことを与えてくれるペットちゃんたちに感謝をこめて、丁重にご供養をさせて頂きたい。
そんな風に思うようにもなりました。
供養は私たちの心を養い育む営み。
ペットたちご供養を通じて、私たちの心が養い育まれること願って、この場を結ばせて頂きたいと思います。
ご参列、誠にご苦労様でございました。
アイペットメモリアル様を主催とする『ペット供養&祈願祭』を本昌寺で開催させて頂きました。
当日は、約30名ほどの方にご参列頂き、生活を共にし、虹の橋を渡った大切なご家族(愛犬・愛猫・愛兎など)に、丁重なるご読経をお捧げし、追善の供養を手向けさせて頂きました🙏
重ねて、ご希望の方には、現在共に暮らしているご家族(愛犬・愛猫・愛兎など)が、これからも健康で過ごせますことを願って、その子たちの装飾品(リード・首輪・衣類など)をご持参頂き、健康・長寿を願ってご祈祷を勤めさせて頂きました🙏
ご参列頂いた皆様におかれましては、誠にご苦労様でございました。
法要中、涙ながらに手を合わせる方も見受けられ、現代のペットの存在の大きさを感じさせる法要となりました。
本昌寺では、ペットの供養墓もあり、ペットの火葬・納骨に関するご相談を随時承っておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
本昌寺電話:072−422ー7755
終了後、ご参列の皆様に向けて御法話をさせて頂いたので、簡単な概要をこちらで共有させて頂きます。
よろしければ、読み進めてみて下さい。
【法要終了後の御法話】
本日は初めて本昌寺のお堂でペット供養の法要を営まさせて頂き、皆様の大切なご家族、ペットたちにお経を捧げ、ご供養を手向けさせて頂きました。
そして、御祈願をお申し込み頂いた方々には、今共に暮らすペットちゃんたちの健康を願って、ペットちゃんたちのグッズをご祈祷させて頂きました。
一昨年にアイペットメモリアルさんとのご縁を頂いてからから、この本昌寺でも、ペットちゃんたちの供養に関するご相談を頂くようになり、そういったご相談に対応しているうちに、ふと気づいたことがあるので、今日はそんなお話をさせて頂こうかと思います。
それは、昨今の核家族化が進んだ日本では、10代20代の頃に、身近なところで生き物の老いや病気、命の最後を体感できるのは、おじいちゃんやおばあちゃんからではなく、生活を共にしているペットたちになることが多いということです。
二世帯三世帯で暮らしていた一昔前であれば、一緒に暮らしていたおじいちゃんやおばあちゃんとの生活の中で感じられていたこと。
でも今の若い世代の方達は、そういったことが体験できずに大人になっていくことが多いように思うんですね。
老いていくことやいずれ誰しも死を迎えるということは、どういうことなのか?
これらを、若いうちに身近な存在から学ばせて頂くという経験は、とても大切なことかと思うのですが、現代ではほとんどが核家族なので、そういった機会は失われている。
一方で、昔に比べてペットを飼う方々は増えている。
それも一昔前の人間とペットの関係性から、さらに心も体も近しい存在、家族、あるいは我が子同然の存在として共に生活している方がたくさんいらっしゃる。
この状況を踏まえると、昔は共に暮らしていたおじいちゃんやおばあちゃんたちから、学ばせて頂いていたことを、ペットたちから学ばせて頂くことが多いということになっているんじゃないかと思うんですね。
ペットちゃんたちに供養をお捧げするという営みは、大切なご家族をお見送りされた飼い主の方々の心のケアに繋がることも去ることながら、動物たちの命を通じて、生きること、老いること、病気になること、最後の時をお迎えすること、
仏教では、これらのことを生老病死と言って、私たちが思い通りにならぬことの代表的な四つの苦しみとして説くんですが、これらに触れる・・・
あるいは学ばせて頂く機会を与えてもらっているので、共に過ごした動物たちに、感謝の思いをお捧げするという意味でも、ペットの供養というのは、非常に大きな意義があるんじゃなかろうかと・・・
一宗教者・一仏教者としては、そんなふうに思うところがあります。
また、私も昨年、初めて保護犬のパグちゃんをお迎えし、共に生活をしているのですが、
そんなペットたちとの生活の中で、私たち人間の慈悲心が育まれる。
慈悲心とは、
見返りを求めず、相手のためを思う心
相手の弱さに手を差し伸べる心
というような心のことで、仏教においてとても大切にされている心のあり方なんですが、
この私たちの慈悲心が、ペットとの生活の中で育まれていく。
そんな風に感じることもあり、そんな風に、私たちにいろんなことを与えてくれるペットちゃんたちに感謝をこめて、丁重にご供養をさせて頂きたい。
そんな風に思うようにもなりました。
供養は私たちの心を養い育む営み。
ペットたちご供養を通じて、私たちの心が養い育まれること願って、この場を結ばせて頂きたいと思います。
ご参列、誠にご苦労様でございました。
すてき
投稿者のプロフィール

日蓮宗 妙光山 本…66投稿
岸和田市五軒屋町の寺町に佇むお寺。 令和5年11月26日に住職交代の儀式を営み、昭和56年生まれの住職が、お寺のお給仕に勤しんでおります。 『供養・祈祷の駆け込み寺』 『あなたのかかりつけ寺...もっと読む
ホトカミ見ました! で広がるご縁
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住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。










