不安な世の中が続く中、疫病の退散・疫病からの守護を願って墨入れ・読経・ご祈祷したお札を作り、檀信徒様はじめ地域の方々・必要とされる方にお届けしたいと思い立ちました。
お札は既製品のものを使用しますが、そのお札に内符と呼ばれるものを直筆で書いて納め(内符の内容は疫病の退散・疫病からの守護を願うもの)、読経とご祈祷を時間をかけて修めます。
最後に5月22日のご守護神祭祈祷会でご祈祷を修め、皆様に持ち帰って頂けるよう、本堂前に設置(雨の日はお寺の玄関になるかもしれません)して、檀信徒様をはじめとする地域の方、必要とされる方にお持ち帰り頂く予定です。
5月22日の午後3時から本堂前に設置し、無くなり次第終了とさせて頂きます。
※お札の祀り方について
お仏壇・玄関・寝室のいずれかで、目の位置より高い場所にお祀りください。
※最後に
今回のこのお札は、私自身の修行として捉えており、お札一体いくらということは致しません。
どなた様でもご自由にお持ち帰り頂けます。
でも、1つだけお願いしたいことがあります。
本堂前にて手を合わせて欲しいのです。
そして、お題目(南無妙法蓮華経)を3回お唱え下さい。
お願いはこれだけです。
それでもお布施をお納め下さった際は、おてらおやつクラブ等の支援に充てさせて頂こうと思います。
よろしくお願いいたします。 本昌寺副住職 久保泰丈 拝