そうじじ|高野山真言宗|補陀落山
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楽しみ方総持寺のお参りの記録一覧

大阪御朱印さんぽ2日目⑤
西國三十三霊場二十二番札所総持寺へ参拝🙏 天燈鬼初めて知りました😅またまた勉強になりました📚

寺号標

手水舎

寺号標

仁王門

阿形

吽形

鐘楼

本堂

天燈鬼

天燈鬼

本堂

金堂

荒神社⛩️

包丁塚

大師堂

一願大師

西國三十三霊場御朱印500円

箕面→池田→豊中ときて茨木です🚗=3
総持寺様へ向かいました。
総持寺様は高野山真言宗のお寺様です。
御本尊は千手千眼観世音菩薩をお祀りされています。
総持寺様は879年に藤原山蔭の開基で
創建されています。
山蔭の父である藤原高房が淀川を船で下っていると
大亀が漁師に捕らえられているのを見かけました。
「観音様の縁日」だからと亀を買い取って
逃がしてあげました。
その日の夜に山蔭が継母の計略で川に落とされます。
悲しんだ高房は観音に祈ったところ助けた亀が
甲羅に山蔭を乗せて現れました。
これに感激した高房は観音像を造ろうとしますが
完成前に没してしまいます。像造の遺志を継いだ
山蔭が観音像を完成させて お祀りしたのが
始まりとされています。
↑
この話…どこかで読んだと思ったら去年お詣りした
真如堂新長谷寺様の話と一緒ですね。
造られた観音さんが総持寺様が千手観世音菩薩で
新長谷寺様が十一面観世音菩薩の違いがあります。
「まぁ 山蔭は吉田神社様も創建してるし建てられた
お寺や造られた観音さんが1つとは限らんしなぁ~」
などと妄想に花が咲きました(´▽`)































御本尊が亀の背に立っという観音さまです。
観音さまのお姿が載っているポスターが本堂に貼ってあり、目が釘付けになりました。御本尊は像高が75.4センチといいますから、小柄なお姿が想像できます。
西国三十三所観音霊場 第22番札所
山号:補陀落山
宗派:高野山真言宗
御本尊:千手観音
創建:879年(元慶3年)

【本堂】

蓮が鉢植えされていました。😌
蓮の花を見ると、"あぁ~夏だなー!"と実感します。

【大師堂】


【頒布場所】
お店の中
【初穂料 / 納経料】
500円
【この御朱印の好きなところ】
達筆でした。


階段がすごかったですが、スロープもあります。








手水















亀です。


本物の亀がたくさんいました。

鯉もいました。



素敵です。

西国三十三所第二十二番札所
補陀洛山 総持寺参拝
駅を出るとすぐ矢印で表示されていますし迷うことなく到着します👟👟たいていはMAPを見ながらクルクル回っている私ですが今回はそれがありませんでした(笑)
平日で混雑もなくゆっくりお詣り出来ました🙏🏻
参拝難易度はゼロです🙂

山門が見えます


亀さんが🐢

気持ちが高ぶります


本堂

鐘楼 こちらの鐘はつくことができます

お詣りします

賓頭盧尊者さま


金堂(薬師堂)

経庵

鎮守社

大師堂



御本尊は千手観音菩薩さま

閻魔堂

亀の甲羅干し

亀に乗った総持寺の寺標


総持寺 西国三十三所霊場

総持寺 西国三十三所霊場

総持寺 西国三十三所霊場

総持寺 西国三十三所霊場

総持寺 西国三十三所霊場

総持寺 西国三十三所霊場

西国三十三所第22番。高野山真言宗補陀洛山総持寺。ようやくの参拝です😄開山・従三位中納言藤原山蔭卿は京都の吉田神社の創始者でもあり、光孝天皇の御命により宮中料理の作法を大成したことから庖丁道の祖とされ、庖丁の神、料理飲食の神として祀られております。また総持寺本尊造立の折、仏師に千日の間異なる献立の料理を饗したことから「中納言の千日料理」とたたえられております。庖丁を生業としてる者としてこちらと吉田神社の山蔭神社は外せませんね😊こちらの山蔭流庖丁式は4月18日。見学したいけど今年は金曜なので難しいかなぁ・・・。
授与所では御朱印と御詠歌、御影2種と厨房守護の護符をいただいてきました🤗


石標

手水舎。亀さんが良き😄

寺号標。土台は亀?

仁王門

駒札

仁王様


アニメキャラ観音様




鐘楼


本堂・御本尊説明

浄財箱にも亀😄

大黒様

賓頭盧様


観音堂

ぼけ封じ普悲観音

普悲観音扁額

包丁塚

梵字なので読めない・・・

鎮守社(大黒天・弁財天・青面金剛)


経蔵

荒神社

荒神社由緒



金堂(薬師堂)

薬師堂・薬師如来由緒

閻魔堂



地蔵菩薩と閻魔堂

開山堂由緒

開山堂

五社稲荷神社

五社稲荷神社

水天社

大師堂(護摩堂・御影堂)

大師堂由緒

一願大師由緒駒札

一願大師


総持寺瓦窯跡由緒



茨木高等学校発祥の地記念碑


開山堂正面

開山堂扁額

開山堂下から

御本尊は、亀の背に立つ観音さま。開山の山陰は継母の企みで幼い頃淀川に落ち行方不明に。父親の高房が観音さまに祈ると、前日に高房が助けた大亀が背に山陰を乗せて現れたとのこと。山陰は深く感謝し、父親の没後、観音さまを祀るお寺を建てたとのことです。
西国三十三所観音霊場 第22番札所
山号:補陀洛山
宗派:高野山真言宗
御本尊:千手観世音菩薩
創建:886年(仁和2年)
開山:藤原山蔭(やまかげ)


【仁王門】

【本堂】
1603年(慶長8年)豊臣秀頼により再建されたもの。



【大師堂】

力強く三鈷杵を持つ弘法大師空海。若々しくキリッとした表情をされています。



いただいた御朱印です。
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