そうじじ|高野山真言宗|補陀落山
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総持寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 千手観世音菩薩(秘仏) | |
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創建時代 | 元慶3年(879年)頃 | |
開山・開基 | 従三位中納言藤原山蔭卿 | |
ご由緒 | 当寺の草創説話は、助けた亀の恩返しと観音の霊験に関するもので、寺所蔵の縁起絵巻のほか、『今昔物語集』などにもみえる。
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歴史 | 歴史[編集] 当寺の草創説話は、助けた亀の恩返しと観音の霊験に関するもので、寺所蔵の縁起絵巻のほか、『今昔物語集』などにもみえる。 それによると、開基である藤原山蔭の父・藤原高房が、漁師たちが大亀を捕らえているのを見て「今日18日は観音様の縁日だから」と、亀を買い取って川へ逃がしてやった。 その日の夜、山蔭が継母の計略で船から川に落とされてしまった。高房はこれを悲しみ、観音に祈ったところ、高房が助けた亀が山蔭を甲羅に乗せて現れたという。 高房の没後、山蔭が報恩のため観音像を造立し祀ったのが当寺の起源だという。 寺伝では元慶3年(879年)頃、藤原山蔭が創建し、山蔭の三回忌の寛平2年(89...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「総持寺 (茨木市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%B7%8F%E6%8C%81%E5%AF%BA%20%28%E8%8C%A8%E6%9C%A8%E5%B8%82%29&oldid=102225961 |
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