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勝尾寺ではいただけません
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勝尾寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年03月10日(金)
参拝:2023年2月吉日
高野山真言宗 応頂山 勝尾寺
西国三十三所 第23番札所
摂津国八十八箇所 第54番札所
摂津国三十三箇所 第22番札所
法然上人二十五霊場 第6番札所
神仏霊場巡拝の道 第65番
今回、西国三十三所巡礼として初めてお参りさせていただきました。
勝尾寺と言えば「勝ちダルマ」で有名ですが、ここまで境内いたるところにダルマがあるとは正直驚きでした。
山門(仁王門)が現在改修工事中のため覆い越しにしか見ることができませんでしたが、想像以上に境内は広く、ゆっくりとまわることができました。
本堂にてお参り後、納経所にて御朱印をいただいたのですが、そこで「法然上人二十五霊場納経帳」を目にしてしまいました。
他にもいろいろと巡礼中のためここで始めるべきだろうか?と悩みつつ、まずは境内にある法然上人第五番霊場 納骨堂(二階堂)にお参り。
その後、納経所に再び戻って悩んだ末に納経帳を購入、御朱印をいただきました。
創建は神亀4年(727年)と伝えられています。
藤原致房の子である善仲、善算の双子の兄弟がこの地に草庵を築き修業されたことに始まるとのこと。
その後、天平神護元年(765年)に光仁天皇の皇子開成が2人に師事して仏門に入り、大般若経600巻を理解して弥勒寺を創建(勝尾寺の前身)。
治承・寿永の内乱の際に本堂など兵火により焼失。
源頼朝の命により建久六年(1195年)に梶原景時や熊谷直実らが 力をつくして再建したとされる。
勝尾寺の寺名は、元慶4年(880年)当時の住職である六代座主行巡上人が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い効果があったことから、「王に勝った寺」ということで「勝王寺」 の寺号を 帝より賜ったそうですが、「王」を「尾」にひかえて「勝尾寺」と称したそうです。
そのときから「勝運の寺」として信仰されてきました。
西国三十三所 第23番札所
摂津国八十八箇所 第54番札所
摂津国三十三箇所 第22番札所
法然上人二十五霊場 第6番札所
神仏霊場巡拝の道 第65番
今回、西国三十三所巡礼として初めてお参りさせていただきました。
勝尾寺と言えば「勝ちダルマ」で有名ですが、ここまで境内いたるところにダルマがあるとは正直驚きでした。
山門(仁王門)が現在改修工事中のため覆い越しにしか見ることができませんでしたが、想像以上に境内は広く、ゆっくりとまわることができました。
本堂にてお参り後、納経所にて御朱印をいただいたのですが、そこで「法然上人二十五霊場納経帳」を目にしてしまいました。
他にもいろいろと巡礼中のためここで始めるべきだろうか?と悩みつつ、まずは境内にある法然上人第五番霊場 納骨堂(二階堂)にお参り。
その後、納経所に再び戻って悩んだ末に納経帳を購入、御朱印をいただきました。
創建は神亀4年(727年)と伝えられています。
藤原致房の子である善仲、善算の双子の兄弟がこの地に草庵を築き修業されたことに始まるとのこと。
その後、天平神護元年(765年)に光仁天皇の皇子開成が2人に師事して仏門に入り、大般若経600巻を理解して弥勒寺を創建(勝尾寺の前身)。
治承・寿永の内乱の際に本堂など兵火により焼失。
源頼朝の命により建久六年(1195年)に梶原景時や熊谷直実らが 力をつくして再建したとされる。
勝尾寺の寺名は、元慶4年(880年)当時の住職である六代座主行巡上人が清和天皇の病気平癒の祈祷を行い効果があったことから、「王に勝った寺」ということで「勝王寺」 の寺号を 帝より賜ったそうですが、「王」を「尾」にひかえて「勝尾寺」と称したそうです。
そのときから「勝運の寺」として信仰されてきました。
蝋梅の枝にダルマさん
まずは山門前で「お迎え地蔵さま」に手を合わせてから山門をくぐります
山門(仁王門)
山門をくぐりお浄め橋から見た弁天堂
参道脇の燈籠にも多くのダルマさんが!
多宝塔が見えてきたら左に曲がります
勝ちダルマ納め所
馬酔木
手水
三宝荒神社
本堂を横目に見ながら・・・
鎮守堂
この壁にもたくさんのダルマさん
この壁にもたくさんのダルマさん
開山堂
水掛け観音堂
大師堂
弘法大師像
大師堂のまわりは四国八十八カ所お砂踏みができます
本堂
鐘つき堂
不動堂
法然上人第五番霊場 納骨堂(二階堂)
多宝塔
法然上人二十五霊場納経帳
すてき
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