こうづぐう
高津宮のお参りの記録一覧
今回は高津宮初参拝、近くの生國魂神社は何回も参拝してますがこちらは初めて。というか知りませんでした。
公園の長い参道を通って境内へ。隣接の公園では桜が咲き始めてました。
高津宮は866年に清和天皇の勅命で創建、1583年に秀吉によって比売古曽社の現在地に御遷座とあります。浪速の守護神と。上町台地の高台にあって街並みが見渡せます。主神は仁徳天皇。
古典落語の舞台になった場所として知られ、いまでも高津の富亭があります。また五代目桂文枝の碑もありました。
西側には悪縁切りの坂が有名。横には縁結び坂もあります。間違えないように!
高津宮御朱印
高倉稲荷御朱印
大鳥居
境内の西側、たくさん坂があります。左端が北坂、その横が縁切り坂。明治までは三下り半だったそう。右側は縁結び坂の女坂、さらに右に男坂もあります。
石段上から振り返る。
本堂。
これが男坂。
北坂
比売古曾神社。地主神。
木谷蓬吟・千草夫妻の碑
五代目桂文枝の碑。亡くなる間際まで神社の高津の富亭に上がっていたそうです。ここは古典落語にも登場します。
絵馬殿。
高倉稲荷神社。
お狐さん。
社殿。
大阪の神社巡り⑦
高津宮(こうつぐう)さんです。
生國魂神社神社さんからすぐ近く
Googleマップを見ていると徒歩で数分のところにあるのを見つけたので行ってみました。
何の下調べもなく寄らせていただいたのですが
少し高い場所まで階段を登った先の境内は
とても静かで凛とした空気。
こちらは縁結びの坂や、縁切りの坂など名前のついた坂道(階段)がいくつかありました。
とても広くて、歴史を感じる素敵な神社さんで
なぜか居心地もとてもよかった〜
偶然に感謝!
一気にお気に入り神社になりました😊
鳥居をくぐって、公園の横を長く続く参道を行きます
階段を結構のぼります
階段横にありました。「命の木」
手水舎
拝殿
しっぽが特徴的!
強そうで優しそうな狛犬さん
相合坂(縁結びの坂)
坂の形状も三下り半というのですね😅
カフェがありました
高倉稲荷神社
狛狐さんがたくさん
こちらの階段下にも末社がたくさんあったのですが、、
階段がきつそうなので今回は遠慮しました💦
安産守護の安井稲荷神社
御朱印
高倉稲荷神社さんの分もいただけました。
生國魂神社から歩いてすぐにある高津宮です。
こちらも節分祭です。
終わった後行ったので、混雑は避けられました。
高倉稲荷神社は相変わらず、雰囲気すんごいです。
安井稲荷神社も、前より威が増したような。
御朱印を高津宮と高倉稲荷神社2種類あるので、いただいて次へ向かいました。
本殿
高倉稲荷神社外観
高倉稲荷神社拝殿
安井稲荷神社
御朱印(高津宮)
御朱印(高倉稲荷神社)
一人大阪弾丸神社仏閣巡りツアー 13社目
高津宮
生國魂神社からめちゃ近いのですが、途中大きな道路があるのですが、横断歩道もなく、横断歩道&歩道橋を探して大回りしないといけないです。地図上はめちゃ近いのですが、実際は違うというやつです。
仁徳天皇を御祭神としています。
境内はいつも人がいる感じです。
この日は参道横の公園で花見行われて賑やかでした。
また、本殿の奥に谷があり、谷底にも三社摂社末社があります。なかなかにない構造でした。
神輿庫は戦争で神社も焼けてしまったときに唯一残ったものだそうで、火よけの龍神様御加護だと言われています。龍神様の彫りもの見事です。
お稲荷様は二社あるのですが、高倉稲荷社がすごく立派でした。
地元の方にすごく愛されている雰囲気感じます。
この建物見るだけでも価値あるなって思いました。
こちらのお稲荷様の社内でお参りしたら、また合掌したとたん、そよ風が吹き抜けて歓迎されてるような感じでした。
今度落ち着いてお参りしよう思います。
参道
本殿
御由緒
高倉稲荷社
神輿庫 火よけの龍神様が良いです。
大阪市中央区七社目
何やかんやと催しをしてる勢いのあるお宮さん。こちらの寄席で落語聞いてみたいなぁ。
中った中った中った中った中った
寄席とかはこちらでなさる。
こちらで一服ほっと一息。
高津宮にお参りしてきました。
大阪の寺町にあり静かなところでした。
高津宮といえば、上方落語の「高津の富」で有名ですね。
貧乏人が宿屋からもらったくじ券が千両あたるのですが、その結果が・・・うふふ・・・
大阪の市歌の歌詞にも登場しており、昔から大阪庶民にはひじょうに縁が深く、親しまれていたお宮さまです。今日は境内に入る手前の石段に葦やわらで作った大きな船が展示されていました。遠目に見て「なんやこれは」という感じでしたが、近くで見ると、チチカカ湖に浮いているような葦船でした。
ご社殿左側の蔵は、昭和20年の大阪大空襲の時にこの神社も焼けてしまいましたが、この蔵だけ無傷で残っていたそうです、のき屋根に住まれている竜神さまが守っておられたからという伝説がございます。竜神さま・・・すごい!
御朱印はシンプル。
葦の船。わら紐をこの船に結ぶということが寄付の形態で実施されています。
船を上からみたところ。
竜神さまが鎮座されている蔵入り口。上の丸い穴の部分に竜がにらみをきかせて「火の用心」を維持。大阪大空襲でもこの蔵は残ったというのが、この竜神さまの神力のよううな気がします。(この写真で蔵上の丸いくりぬきの中に竜神さまがいて、うまく写っていません。)
蔵です・・・
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