今宮戎神社のお参りの記録一覧（9ページ目）

大阪府 今宮戎駅

足跡関西編

大阪七福神、なにわ七幸です。
専用色紙にて廻りました。

平成28年4月23日　今宮戎神社

【過去参拝分です】
お祭りの際ではなかったので、落ち着いて参拝させていただくことができました。

大阪の神社めぐりにて参拝させていただいております。

大阪七福神の恵比寿を祀っています。

（※画像文章は、後で追加）

　商売繁盛の神様「えべっさん」として知られます。２０１３年７月にお参りしました。数日後の「こどもえびす」の準備が進んでいました。年明けの十日戎はテレビのニュースになるほど混雑しますが、ふだんは静かなようです。
　この日はこの後、近くの阪堺電車、恵美須町駅から住吉大社に向かいました。

大阪のえべっさん「今宮戎神社」

駅近。駐車場は忘れた。

十日戎では凄いことになるらしいですが、平日ともなると寂しいほど人がいなかった。境内ではここでするの？って思うぐらい狭い。
ちょっと行ったらごちゃごちゃした街の中の神社。

2012年の5月、初めてのお伊勢参りから熊野詣でに行ってきました。その後、大阪に出て、今宮戎神社に参拝してきました。

なにわ七幸・大阪七福神

【今宮戎神社】商売繁盛の神“えべっさん”の“恵比寿張り子“に込められた福
住吉大社の次に参拝したのは「今宮戎神社」
推古天皇8年（600年）
聖徳太子が四天王寺を建立する際にその西方の守護神として建立されたと伝えられています。
商売繁盛の神様「えべっさん」として知られ、毎年1月9日から11日にかけて開催される十日戎は大勢の参拝客で賑わうそうです。

そんな「えべっさん」で拝受したのが「恵比寿張り子」
右手に釣り竿、左手で鯛を抱え胡座をかいた恵比寿様。
真っ赤な鯛の顔も可愛らしく描かれています。
恵比寿様は七福神の中で唯一の「日本の神様」です。
この恵比寿様は温もりに溢れた表情で、福を呼び込んでくれそうな気がします。

右上の印の魚がかわいいですw
えびす信仰と異邦人・異俗の人々の関係はよく記述されてますけど
なぜ夷蛮戎狄のうち蛮と狄は使わないのでしょう？
調べたけどわからず…

今宮戎神社（いまみやえびすじんじゃ）は、
大阪の通天閣からそこそこ近くにある神社で、商売繁盛や家内安全のご利益があるとされています。
特に「えべっさん」として親しまれ、多くの人々が訪れます。
主祭神は事代主神（ことしろぬしのかみ）で、商売繁盛の神様です。
境内には美しい木々や池があり、訪れる人々に癒しの空間を提供しています。
毎年1月には「十日戎（とおかえびす）」という大祭が行われ、多くの参拝者が集まります。
特にこの時期に「福笹」を買うことが人気です。 大阪市内からは電車を利用して簡単にアクセスできるため、観光や商売繁盛を願う人々にとっても訪れやすい場所です。
今宮戎神社は、商売に関心がある方や、運気を上げたい方にとって、ぜひ訪れたいスポットですね！

「十日えびす」にしか行かないのでその時の画像しかないのでスミマセン。
関西では有名な神事でして、１月の９・１０・１１日に行われます。
商人の多い関西ならではの民間神事かもしれません。
「えびす講」というのが正式名なのかな？
ウィキでは「1年の無事を感謝し、五穀豊穣、大漁、あるいは商売繁盛を祈願する」と書かれてありました。

今宮戎は大阪難波の隣町に位置していまして、「十日えびす」には入場規制がかかるほどの人出です。

その理由の一つとして実は境内が狭い。
狭いのに大阪市内から人が押し寄せるので半端ないのです。
みんな古い笹を手にして新しい笹を頂きに行き、「今年１年商売繁盛しますように」とお願いに行くわけです。
境内では「商売繁盛で笹持って来い！」とリズムに合わせて賑やかに鳴り響きます。
最近ではラップ調になっているのではないかと（苦笑）
押し合いへし合い前へと行き、（並んでいてもドンドン来るので前へ前へと押されます）やっと前まで行くとお賽銭をあげて手を合わせるのですが、中には後ろからグリップのきいた小銭が飛んできて、時折、フードがついた上着など着ていくとスポンと（笑）
「えべっさんからのお土産やわ～」と頂いて帰る人もいます（笑）

笹はタダで配られますが、お飾りはお金が要ります。
お財布事情でつけるお飾りの量は人それぞれ。
ずらりとお飾りを売っているのですが、やはり集中するのは毎年コンテストで決まる福娘のいるブース（笑）
特に中高年のおじさんが目立って多いです（笑）

今宮のえべっさんは事代主。
どういうわけかここでは「えべっさんは耳が悪いから」と言って本殿の背後に回り、
本殿裏に設置されている「ドラ」を叩いてダメ押しで
「えべっさん！たのんまっせ！」とお願いして帰るのが習わし。
宝恵駕籠（ほえかご）もでます。
元禄時代から始まった祭事らしいですが、ここの宝恵駕籠に乗るのは福娘と本物の芸者さん。

狭い境内を抜ければそこは屋台・屋台・屋台・・・・の群れ。
境内よりはるかに広い範囲で屋台が立ち並びます。
今宮戎駅から難波までの間、ず～っと屋台が続きます。
子供など、これが目当てで人が多くても付いてきます（笑）
境内に近い場所は毎年屋台は決まっていて、えべっさんのお飾りである「人気（ひとけ）よせ」、くまで、福箒などのお店、そして福飴の屋台にベビーカステラの川口屋。これは毎年変わっていませんね～。

心斎橋にある「戎橋」はここへの参拝道であるだけでなく、「戎舞台」が傍に設置され、伝統芸能や演奏の奉納披露がされています。

新世界から中之島まで移動する途中発見しました。車道でも早い段階で神社の名前が出た来ますのでかなり立派な神社とわかりました。初詣は凄く盛大らしいですね。

大阪の商業を護る神様です。庶民のえびす信仰や昔の大阪の商業発達と因縁深いです。

えびすの漢字なんですが、東京は恵比寿、大阪は恵美須、やはり日本語は漢字より音が大事と感じました〜

ふだんは静寂で、御朱印も丁寧に対応してくれます

十日戎以外は、都会の中の癒しの場です、よく天王寺の事務所から通天閣抜けて、今宮戎お詣りして、難波まで歩いてます、

過去参拝記録
おおさか七福神めぐり、えべっさんで人気の高い今宮戎神社。

左手に鯉、右手に釣竿をもっていて、昔は漁業の神さま、今は商売の神さまに。ご利益は商売繁盛、招福、航海安全など。

駅前の人気ラーメン店、無鉄砲はいつも行列でした。難波まで歩き龍旗信もいきました。いずれも人気店でめっちゃ美味しいです。

そして商売繁盛の代表的な神社さんの今宮戎さんに😊
商売はしてませんがくまで買ってみました😁

しょーばいハンジョでササもってこい！
延々と流れてました。
今宮さんの十日戎は初めてのお伺い。
お商売には縁が無いので笹は頂かずお参りと御朱印だけ。

参拝記録
なにわ七幸めぐり②

えべっさんです

#今宮戎神社

ご祭神はアマテラシマス皇大御神、コトシロヌシの命、スサノヲの命、ツキヨミの命、ワカヒメの命。

#天照坐皇大御神 #素戔嗚命 #月読命 #稚日女命

何かの本でここ今宮戎神社のご祭神のリストを見た時、目玉が飛び出そうになった。三貴子の全員を祀る神社が存在することを、この時はじめて知った。該当するのはいまだにここと、同じ大阪市に鎮座する三光神社（天王寺区）の、合わせて2か所しか見ていない。
最後のワカヒメの命は、先代旧事本紀によればアマテラス大御神の妹。三貴子プラス1とでもいうべき4きょうだいがどういう経緯でここ今宮戎神社へ集結したのか、けっこう気になる。

#事代主命

彼らのうちアマテラス大御神とワカヒメの命に関しては、思い当たることがある。
日本書紀によれば、彼女ら姉妹とコトシロヌシの命は、住吉大社（大阪市住吉区）の住吉三神と共に、神功皇后の三韓出兵を積極的にサポートした。計6柱は帰国後、神功皇后に乗り移って自分たちが鎮座したい土地を告げた。それで創建されたのが、廣田神社（兵庫県西宮市）、生田神社（神戸市中央区）、長田神社（神戸市長田区）、そして先の住吉大社だ。
とはいえ、今宮戎神社5座のうち3座が、そういう縁でここに勧請されたという記述は見ていないし、僕も「可能性はあるかも」くらいにしか思わない。

直書きと書置きを頂きました😊
近くに通天閣が。