いまみやえびすじんじゃ
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楽しみ方今宮戎神社のお参りの記録一覧(6ページ目)

大阪の商売の神「えべっさん」として信仰を集める神社です。推古天皇の時代に聖徳太子が四天王寺を建立した際、同地西方の鎮護神として祀ったのが始まりとされています。祭神は天照皇大神・事代主命(戎さん)・外三神で、戎さんはもともと漁業の守り神であり、古代にはこの辺りは海岸沿いで、海・里・野の諸産物が物々交換される「市」が開かれ、その市の守り神としてもこの戎さんが祀られていたそうです。その後、福徳を授ける神、商業の繁栄を祈念する神としても篤く信仰されるようになりました。特に江戸時代になると、1月9・10・11日の三日間にわたって「十日戎」の祭礼が開催され、宝恵籠の奉納も行われるようになりました。現在では、年の最初の祭りとして十日戎の3日、神社から授与される笹がついた小宝・「吉兆」(きっちょう)を買い求め、活気にあふれています。
コロナの影響で露店もなく少し寂しい感じですが、去年に比べて人出が増えてました。福娘も可愛いかったです。



人が多くてなかなか前に進みません



福娘可愛いですね



今年も「なにわ七幸めぐり」巡礼してきました。
今宮戎神社のえびす様は蛭子様ではなく事代主神様です。
ここへ来ると、いずれは十日戎の時期に伺いたいなぁと思うのですが、なかなか予定が合わない次第です。








一見、三井住友信託銀行が境内にあるような感じがしますが
じつは玉垣の端の柱です


十日戎その3。宵えびすの夜8時台にお参りしました。
本殿の裏側では警備員が2名いて「ドラはありません」と連呼していました。本来はドラを打って耳の遠いえびす様にお願い事を届ける事になっていたようです。
通りや境内には屋台がなく、近隣の駐車場などの私有地に数件の屋台が出ていました。
福笹に結んでいただける吉兆はおひとつ1500円と意外とお高くて、タクシー運転手が言っていた「すぐ万超えちゃう」の意味がわかりました。
関東では初詣以外で夜にお参りする機会はないので、夜の神社はこの世ではないような不思議な空間に感じました。

提灯がたくさんで明るいです。

鳥居。

脚の長い狛犬さま。

宵えびすなのでそれほど並んではいませんでした。

拝殿の前に赤いテント屋根が設置され、その下にぐるりとお賽銭を入れる場所ができていました。

吉兆の授与所。
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