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楽しみ方今宮戎神社のお参りの記録一覧
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2024年十日戎その4。賑やかな宵戎を堪能すべく夜にお参りしました。
3年前は新型コロナ自粛で屋台がありませんでしたが、今回は大阪メトロ四つ橋線大国町駅から境内までと、南海電鉄沿いに屋台が沢山出て楽しめました。
本殿裏の銅鑼は今回もありませんでした。前回は自粛のため無いのかと思っていましたが、十日戎のときは混雑するから毎年銅鑼が無いのが普通なのでしょうか。

駅から境内まで参拝客が途切れず、のろのろ歩いて到着しました。

今宮戎神社の賽銭箱は球場の観客席のように拝殿をぐるりと囲んでいます。殆どの方は真ん中で並んでいて端の方へ行けばすぐにお参りできました。




天王寺駅前のネットカフェで一晩を過ごしました。完全に熟睡できる環境ではありませんが、最低限の休息と時間つぶしには十分で、夜を乗り切ったという充足感があります。退店すると、まだ暗いもののちょうど東の空が白み始めたころ。少し歩いて天王寺公園に立ち寄り、柔らかな朝の空気を吸い込みながらベンチに腰を下ろして一息つきました。早朝の公園は人影もまばらで、出勤前の人が通り抜けていく程度。普段なら賑わいを見せるこの場所も、朝方はゆっくりとした時間が流れており、旅の疲れを和らげてくれる空気感に包まれています。
まだ予定までには時間的な余裕があったので、今宮戎神社へ参拝することにしました。公園を後にして新今宮方面へと足を向け、ゆっくり歩きながら街の景色を楽しみます。道すがら見えてくるのは、朝の光に照らされた下町の風景。小さな商店や住宅が混じり合い、軒先に植えられた鉢植えや朝の支度をする人の気配が、暮らしの息遣いを感じさせます。観光客で賑わう昼間の印象とは違い、まだ静まり返った街並みの中を歩く時間は、旅先ならではの特別なひとときでした。
神社に着いたのはちょうど参拝に適した頃合い。境内に足を踏み入れると、街のざわめきがすっと遠のき、清らかな空気に包まれます。今回は本殿への参拝だけの簡略的なものでしたが、朝の神社特有の静けさは、それだけで心を落ち着けてくれるものがあります。
この地域は特別に人が少ないというわけではなく、むしろ周囲には戸建や小規模のビルが立ち並んでおり、人々の生活が息づいています。しかし、境内にいるとその生活音はほとんど届かず、別の世界にいるかのような印象を受けました。近くには高速道路が走っていますが、防音壁の効果なのか、自動車の走行音はほとんど耳に入ってきません。むしろ玉砂利を踏む自分の足音の方が鮮明に響き、朝の冷たい空気とともに清らかな静寂を際立たせていました。
そうした立地条件も相まって、この今宮戎神社は、ただ参拝するだけでなく、訪れる者の気持ちをすっと落ち着け、心を整えてくれるように感じられます。日常と非日常が隣り合う大阪の下町にあって、ほんのひととき心を澄ませることができる、貴重な場所であることを改めて実感しました。
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