ほうぜんじ|浄土宗|天龍山
法善寺のお参りの記録一覧(3ページ目)

大阪四十八阿弥陀霊場第48番札所の真言宗寺院。
ご本尊は阿弥陀如来、水掛不動、金毘羅。
ミナミのど真ん中にある「水掛のお不動さん」です。
元々は、京都の宇治にあったものを1637年に現在の場所に移されました。
また、千日念仏回向が行われた場所でもあり、千日の寺の前から「千日前」という地名がつけられました。
お不動さんは、痛い場所にかけると病が治るともいわれ、脇侍と共に苔むしています。
古くからの大阪の風景が忍ばれます。
今回は、大阪四十八阿弥陀霊場の結願を目指してが目標です。
「大阪四十八阿弥陀」・・・長いなぁ。
「おおさかあみだ48」、「OSAKA AMIDA 48」・・・ヨシっ!これからは「OMD 48」という事にしようか?
戎橋筋側の参道です。
「法善寺横丁」の銘板。
戎橋筋側は桂春團治の書。
もう一方は藤山寛美師匠の書です。
この「善」の字、1本横棒が足りませんが、諸説ありますが、「一歩前に出るのが好きやから」あえて1本外したとか、足りない部分は、あえてお客様に入れてもらうためやら説があるそうです。
不動堂です。
24時間常時お参りできます。
右手上には阿弥陀如来が祀られています。
水掛さんの不動明王。
一説には大変美男子だとか?
もふもふした感覚が伝わってきます。
脇侍、昨年暮れに「キレイにしたい」との動機で苔が剥がされてしまいました。お顔を拝見出来ますが、こんな事したらアキマへん。バチ当たりです。
金毘羅堂です。
右手が寺務所で、コロナの緊急事態宣言の時は閉まっていました。
明けて、夜遅くまで開いているのでしょうか?

【法善寺】
水かけお不動さん。
苔に覆われたお姿がいつ見ても素敵です。
脇におられる仏様の苔、以前ニュースになっていましたが早く苔で覆われた姿を見たいです。
今年から月替わり御朱印を頂けるようになったそうです。
書置き
月変わり御朱印
須磨寺の御朱印帳に拝受
書置き
須磨寺の御朱印帳に拝受
一見、絵馬ですが、近鉄電車の催し物のようです。

大阪と言えば、ってぐらい有名な法善寺。
大阪在住でありながら初めて行きました。
飲食店が軒を並べている中にあり、多くの著名人に愛されている場所ですね。
水掛不動様はもはや原形わからないぐらい苔に覆われています。
御朱印 大阪新48願所48番
境内への入口
水掛不動様
金比羅様 祠の中に御本尊様がおいでです。
お初天神様
境内を地域猫ちゃんが🐈⬛。お参りですか?

久々に千日前界隈を散策した際に
法善寺横丁の看板が見えたので
お詣りしてきました。
法善寺水掛不動尊の入り口です。
水掛不動尊です。
この奥に水掛お不動さんが
いらっしゃいます。
水掛不動明王さんです。
苔だらけでどんなお顔か
わかりません。
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