鶴満寺のお参りの記録一覧

大阪府 天神橋筋六丁目駅

雲松山 鶴満寺(かくまんじ, 天台真盛宗, 奈良時代) 山門, 本堂, 観音堂, 鐘楼, 銅鐘(重文), 庫裏, 本尊は阿弥陀如来, 新西国三十三所3番札所

鶴満寺さんの御朱印を直書きで拝受。17時前ギリギリの参拝にもかかわらず快くご対応いただきました。ありがとうございました。

天満橋筋を東へ渡り鶴満寺様へ向かいました｡

鶴満寺様は天台真盛宗のお寺様です｡
御本尊は阿弥陀如来をお祀りされています｡

鶴満寺様は元々は奈良時代に大和国で創建された
そうです｡その後に伊勢国から河内国へと移転され
摂津国の西中島へ移られ 更にその後1753年に大坂の豪商の上田宗右衛門広久が京都の上善寺様より
忍鎧を招き現在地に開かれています｡

天満橋筋と都島通が交差する北東側の天神橋筋に
面した所に立地されています｡
八角塔のある観音堂は少し離れた所からでも
目を引きます｡お寺様曰く道を挟んだ向かい側から
見るのが美しいとのことです(^-^)b
授与所の方もとても親切で温かい気持ちでお参り
出来ました｡

新西国第三番札所。手水舎が現代的でとてもいいと思いました。かわいいガラス細工の置物が置かれていました。

令和七年 直書き頂きました。

新西国三十三箇所にて、訪問。街中の綺麗な境内のお寺でした。

Google Mapで国分寺へとナビしてもらったら・・・なんか違う🤣お寺はお寺なんだけど・・・と山門探すとこちらでした😥山門は閉まってましたがすぐ左手に入り口があったので参拝。天台真盛宗、山号は雲松山。石標に大阪別院鶴満寺とありましたが・・・天台真盛宗だから坂本・西教寺の別院なのかしら？詳しいことはわからず。本堂には慈覚大師作阿弥陀如来と定朝作地蔵菩薩が安置されているとのことですがもちろん見れません😅観音堂でここが新西国霊場だってのを知りました😅なので御朱印は観音様です。観音堂の上に八角登楼閣がついているって後で知りました😭

過去参拝記録。2024年8月 港区4社巡りを終え天神橋筋六丁目へ。天神社　社務所不在で御朱印拝受できず。
近くのこちら　新西国三十三所　第３番　鶴満寺へ。
法要準備中だったのか人が慌ただしくされており、御朱印はいただかず。

次は南長柄の鶴満寺。

奈良時代に大和の国で創建されたようだが、1743年に大阪の商人が譲り受け、現在地に移したとされます。その後、1753年に堂宇が建てられました。。

この辺りは神社、仏閣が多いのですが、鶴満寺もその一つ。交通量が多い大通りに面しながら、境内は静かでした。
それと八角楼閣はユニーク。面白い建物です。

鶴満寺　新西国霊場

鶴満寺　参拝日　令和5年5月5日

新西国霊場第三番の御朱印を頂きました

天台真盛宗　雲松山　鶴満寺

新西国三十三箇所　第3番札所

天満橋筋沿いに位置するお寺です。
山門は基本的には閉じられているようですが、山門から少し左に進んだところから境内に入ることができます。

奈良時代に創建されたとされており、はっきりとした場所はわからないようです。
その後荒廃しますが、宝暦3年(1753年)、大阪の豪商上田宗右衛門の発願により現在地に移されました。
このとき中興の祖として京都から忍鎧上人を迎え、七堂伽藍が建つ大きな寺院だったそうです。

慈覚大師の作とされるご本尊の阿弥陀如来と地蔵菩薩が本堂に安置され、観音堂には西国三十三ヶ所、秩父三十四ヶ所、坂東三十三ヶ所の各霊場と同じ観音像が計百体祀られていました。
1885年の淀川大洪水によってこの百体観音は流されてしまったそうで、その後再び観音像が百体安置されました。

雲松山慈祥院鶴滿寺

～🦉子安観音と西国・秩父・坂東百体観音🦉～

山号　　雲松山
院号　　慈祥院
宗派　　天台眞盛宗
御本尊　阿弥陀如来
創建年　奈良時代
中興　　忍鎧上人

　　　　雲松山慈祥院鶴満寺

札所　
新西国三十三箇所第3番
御詠歌
なにわえの　むかしながらの　かくまんじ
いまもかわらぬ　のりのみひかり

御宗歌
真よりひらける法の花なれば
盛んなれかし　嵐吹くとも

文化財
銅鐘（重要文化財）
阿弥陀如来坐像、千手観音画像
（府指定有形文化財）
御本堂（市指定有形文化財）

当寺は奈良時代に大和国で創建されたと伝えられています。
寛保3年（西暦1743年）大坂の豪商上田宗右衛門広久の発願によって現在の地長柄に、時に京都の上善寺の僧忍鎧上人を中興の祖として綸旨により七堂伽藍の美を尽くして宝暦3年（1753年）堂宇を復興されました。
同じく観音堂も再建され、御本尊仏として霊元院太上法王の皇子勝宮の安産の為に十体を彫刻された一仏を院宣により道仁法親王が開眼されました。世に言う子安の観音として霊験があります。
また当時の鴻池喜八氏や白木屋、関東の縁故者の信施によりまして、西国、秩父、坂東各霊場の観音様を彫刻祭祀され、百体観音さまと親しまれ浪速霊仏の一つと称され賽者絶えることなく、二求の願空を果たされています。

現在の観音堂は昭和七年四月、当山十四世真徹大僧正によって重興され、三十三カ所のお砂路、八角塔上の秘仏善光寺如来参りと、三世因果の輪廻転生による現在の阿弥陀仏、脇仏地蔵尊、交通安全の波切不動尊、国重要文化財の銅鐘、俳人鬼貫の墓等の宝物や史跡があります。

尚、老人ホームや保育所は、天台眞宗開祖の眞盛上人の教法を宣布され、福祉活動も行われています。

大阪市北区長柄東1丁目3－12

新西国霊場三番札所です。

新西国三十三箇所霊場第3番札所　鶴満寺

長柄端から天六に向かい道沿いにあります。
市内巡りした時にお参りしました。
敷地内に幼稚園と介護施設あり、ある意味お誕生からお墓まで一貫してお願いできるお寺なのか？と思いました。これ、笑いをとってるのではなく本気で思いました。

新西国三十三所　第三番霊場
雲松山　鶴満寺をお参りしました。
子安観音と百体観音がご本尊です。

奈良時代に奈良で創建されたお寺ですが、宝暦3年（1753年）大坂の豪商上田宗右衛門広久の発願にて現在地へ移った。
新西国三十三箇所の第3番札所です。

八角塔楼閣の珍しいお堂があります。

変わった建物があると思って外壁だけを写して帰ったのですが、どうやらここ、新西国三十三箇所の札所でもあるらしくお参りが可能寺院だったんですよね・・・。
お参りさせて頂いたら良かったと帰ってから思ってました。

リベンジしたいです。

新西国三十三箇所巡りにてお参りさせて頂いております。

新西国三十三箇所第3番札所です。

新西国霊場　第3番

　年明けの３が日のうちにお参りしたのですが、ほかに参拝の方は見当たらず、納経所（庫裏）にも人の気配はありませんでした。御朱印はあきらめました。

新西国三十三箇所3番