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鶴満寺ではいただけません
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かくまんじ

鶴満寺のお参りの記録(1回目)
大阪府天神橋筋六丁目駅

投稿日:2023年02月21日(火)
参拝:2023年2月吉日
雲松山慈祥院鶴滿寺

~🦉子安観音と西国・秩父・坂東百体観音🦉~

山号  雲松山
院号  慈祥院
宗派  天台眞盛宗
御本尊 阿弥陀如来
創建年 奈良時代
中興  忍鎧上人

    雲松山慈祥院鶴満寺

札所 
新西国三十三箇所第3番
御詠歌
なにわえの むかしながらの かくまんじ
いまもかわらぬ のりのみひかり

御宗歌
真よりひらける法の花なれば
盛んなれかし 嵐吹くとも


文化財
銅鐘(重要文化財)
阿弥陀如来坐像、千手観音画像
(府指定有形文化財)
御本堂(市指定有形文化財)


当寺は奈良時代に大和国で創建されたと伝えられています。
寛保3年(西暦1743年)大坂の豪商上田宗右衛門広久の発願によって現在の地長柄に、時に京都の上善寺の僧忍鎧上人を中興の祖として綸旨により七堂伽藍の美を尽くして宝暦3年(1753年)堂宇を復興されました。
同じく観音堂も再建され、御本尊仏として霊元院太上法王の皇子勝宮の安産の為に十体を彫刻された一仏を院宣により道仁法親王が開眼されました。世に言う子安の観音として霊験があります。
また当時の鴻池喜八氏や白木屋、関東の縁故者の信施によりまして、西国、秩父、坂東各霊場の観音様を彫刻祭祀され、百体観音さまと親しまれ浪速霊仏の一つと称され賽者絶えることなく、二求の願空を果たされています。

現在の観音堂は昭和七年四月、当山十四世真徹大僧正によって重興され、三十三カ所のお砂路、八角塔上の秘仏善光寺如来参りと、三世因果の輪廻転生による現在の阿弥陀仏、脇仏地蔵尊、交通安全の波切不動尊、国重要文化財の銅鐘、俳人鬼貫の墓等の宝物や史跡があります。

尚、老人ホームや保育所は、天台眞宗開祖の眞盛上人の教法を宣布され、福祉活動も行われています。


大阪市北区長柄東1丁目3-12
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の本殿
鶴満寺の本殿
鶴満寺の本殿
鶴満寺の本殿
鶴満寺の山門
鶴満寺の山門
鶴満寺の山門
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の仏像
鶴満寺の御朱印
鶴満寺の御朱印
鶴満寺の御朱印
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の山門
鶴満寺の建物その他
鶴満寺の建物その他
摂津国分寺辺りから見た鶴満寺
お隣は、黄檗宗正徳禅寺さまになります

すてき

御朱印

新西国霊場 第三番
御詠歌
なにわえの むかしながらの かくまんじ
いまもかわらぬ のりのみひかり
新西国霊場 第三番
御詠歌
なにわえの むかしながらの かくまんじ
いまもかわらぬ のりのみひかり
新西国霊場 第三番
御詠歌
なにわえの むかしながらの かくまんじ
いまもかわらぬ のりのみひかり
新西国霊場 第三番
御詠歌
なにわえの むかしながらの かくまんじ
いまもかわらぬ のりのみひかり

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