御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

つなしきてんじんじゃ

綱敷天神社のお参りの記録一覧
大阪府 中崎町駅

きどっち
きどっち
2022年11月02日(水)
1312投稿

JR大阪駅から徒歩15分ほどのところに鎮座。
大阪の真ん中にありながらどこか下町の風情があり、境内にいると騒音も感じないほど静かでした。
ちょうど境内では地元の方が空手?の稽古をはじめようとしているところでした。
なのでお邪魔をしないようにささっと参拝、そして写真を撮って失礼させていただきました。

昔、この地はほぼ海だったようで、川も多く低地だったため治水に悩まされていたとか。
ただ梅や松林があり、風光明媚で皇族などがよく訪れたそうです。
弘仁13年(822年)、第52代天皇の嵯峨天皇もこの地を御行幸され、仮殿を設けて一泊されました。

承和9年(842年)に嵯峨天皇御崩御され、その翌年、嵯峨天皇の皇子である源融公が嵯峨天皇御追悼のため太融寺に七堂伽藍を建立。
そして当地に嵯峨天皇の御名「神野」をとって神野大神宮を創建されました。

その後昌泰4年(901年)、菅原道眞公の九州大宰府までの左遷の際にこの地の紅梅に目を留められて、船の艫綱を円座状にして即席の座としその上に座られて梅を鑑賞されました。
それが「綱敷」の由来となっているようです。

御朱印は阪急電鉄「大阪駅」の北側・茶屋町にある綱敷天神社御旅社にていただけるようです。
詳しくは綱敷天神社HPにてご確認ください。

綱敷天神社の鳥居
綱敷天神社の本殿

拝殿

綱敷天神社の建物その他

拝殿前にある立派な燈籠

綱敷天神社の狛犬
綱敷天神社の像

神牛

綱敷天神社の手水

手水舎

綱敷天神社の末社

喜多埜稲荷神社

綱敷天神社の歴史
綱敷天神社の歴史
綱敷天神社の建物その他

境内東側の入り口

綱敷天神社の歴史

東側の入り口付近にある由緒書き
文字が小さいっ!

綱敷天神社の周辺

参拝を終えて大阪駅方向へ
HEP FIVEの観覧車と、ダイキンエアコンのぴちょんくん

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ