じょうこうじ|臨済宗南禅寺派
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[おおさか十三仏5番札所]
狭い道をくねくね行ったので、小さめなお寺を想像してたのですが、大きな山門に驚きました。
こちらは、河内音頭発祥の地とのことです。
そう言われてみれば、境内は、盆踊りの櫓を組むのにも十分な広さがありそうです。
大阪の陣の際に、藤堂高虎公の陣が構えられ、こちらで長曽我部軍の首実験が行われたのだと聞きました。
御朱印 おおさか十三仏5番
仁王門
鐘楼
水子地蔵堂
閻魔堂
宝篋印塔
八尾城主別當顕幸公墓所
本堂
観音堂
大阪の陣古戦場の碑
庫裏の門
歴史
奈良時代に僧行基が創建したと伝えられている。当初は「新堂寺」と称していた。
南北朝期に戦乱で寺は焼かれ、一旦は荒廃した。至徳2年(1385年)に土豪・藤原盛継により復興、翌年に地蔵尊・阿弥陀堂などを再建した。室町時代に足利義満から、自筆の 「初日山」「常光寺」 の額が納められた。(寺宝として現存。)
大坂の役において、付近は激戦地となったが、本寺は徳川方の保護を受けた。 徳川方の武将・藤堂高虎は本堂の北にある住職の居間(方丈)の縁側に敵方の首級を並べて「首実検」をしたという。その縁板は後に方丈の西廊下の天井として貼り替えられた。 おびただしい血痕がついていたため、「血天井」と称された。
名称 | 常光寺 |
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読み方 | じょうこうじ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 072-922-7749 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://jyokouji.com/index.php |
SNS |
詳細情報
ご本尊 | 地蔵菩薩 |
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宗旨・宗派 | 臨済宗南禅寺派 |
ご由緒 | 奈良時代に僧行基が創建したと伝えられている。当初は「新堂寺」と称していた。
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体験 | 御朱印武将・サムライ札所・七福神巡り除夜の鐘 |
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