さむはらじんじゃ おくのみや
サムハラ神社 奥の宮のお参りの記録一覧
今日二つ目の神社はこちらです。
なんでも神様に呼んで頂けないと行けないとか!いえいえ行けます。ただこちらの奥の宮までは車一台分の道幅でどちらかが譲らないと通れません💦
奥の宮まではまず金刀比羅神社を通過して左手に歩いていけばあります。
御祭神→ 天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)、神皇産霊大神(かみむすびのおおかみ)。あらゆるものを生み出した「造化三神」と呼ばれています
参拝作法→ 六礼八拍手 手は大きく叩きましょう!
サムハラ神社奥の宮の社務所はありませんがお守りや御神符、御朱印はあります。
QR決済→不可
御朱印を頂くには、私の場合は津山市観光協会北支部へ電話したら詳細を教えて頂きました。
この時期、汗だく覚悟です💦
こちらの漢字は神字なんだそうです!
スマホで出ない字でした🤚
【令和四年十月十六日参拝】サムハラ神社奥宮
本日の本命❤️サムハラ神社奥宮へ参拝🙏
参道
案内看板
鳥居を遠目から✨⛩️🌈✨
鳥居アップ✨⛩️✨
鳥居奥に一休み出来る場所があります☺️
神社名の額
神社名の石碑
サムハラ神社社殿
境内に生えてたきのこ🍄がまん丸で可愛かったです😄
名残惜しいですが、帰ります😅
こちらは帰りに撮った駐車場にあったイチョウ
今頃キレイなんでしょうね…
今回は御朱印とはご縁がなかったので💦
次回はキチンと下調べしてお参りしたいと思います🥰
津山インター停留所からコミュニティバスに乗り換えて終点のめぐみ荘まで行きそこから徒歩20分程。
今回は祈念事の為の参拝。
新宮さんでは参拝後休憩所に座ってぼんやりしてた。
因みに御朱印や御守り等はゴールデンウィーク中は人が多いのでなさらないとか。
元宮さんでも祈念させて頂きました。
こちらほとても甘い香りがしてました。
何か色々お供えしてはりました。
お参りは一人でゆっくりしたいです。
山頂からの眺めが素晴らしい。
良い気候にうかがいました。
造化三神三柱を合わせてお祀りされている日本でも数少ない神社です。
由来の案内板にあるように、年紀は不詳ですが元々は日詰山の城郭内に
サムハラを伝える古い祠があり近辺の方たちによって守られてきたものです。
しかしサムハラ神社は氏子を持たず、この地域の氏神神社は金刀比羅神社です。
大阪のサムハラ神社に分霊することによってこちらが奥の宮となりました。
平成17年の台風で旧奥の宮が毀れたため現在の地に遷座されました。
よって、元の祠は元宮とよばれます。
御札や御朱印は神社のお世話をされている方からいただくことができます。
御札やお守りは大阪のものと同じですが御朱印は異なります。
ただし多くはその方のお宅に直接お邪魔するかたちになるので事前に連絡をして
訪問されるべきだと思います。連絡先は津山観光協会に問い合わせるとすぐに
教えていただけます。ここには個人の連絡先は書けないのでちゃんとルールを
守っていただきたいと思います。とても親切で良い方でした。
直書きの御朱印です。
ご由来
祠と鳥居と石柱
正面に見えるのは待合所みたいな建物で祠は右手になります。
ご神額
ここで参拝の順番を待ったり、もしかしたら行事の時には世話人の方がこちらにおられるかもしれません。
御神殿
津山市に来ていたのでせっかくなので参拝しました。
大阪のサムハラ神社が有名なためか参拝者は多いようで、最寄りである美作加茂駅には当社までの案内の地図がありますので写真を撮るなどして参考にしながら向かうと良いかと思われます。
案内の看板
《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
こちらを奥の院と位置付けられていますが、実際のところこちらが本宮で、大阪が分社と解釈できます。
《鳥居》
ちなみにこちら御朱印がありますが、金刀比羅神社では授与していません。
金刀比羅神社の氏子さんの一人が世話人で、その方のご自宅で受けることができます。
《社号碑》
やっぱ読めませんね。
《本殿》
ぱっと見は普通に金刀比羅神社の末社に見えますが、御供物や榊など明らかに雰囲気が違います。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0