ゆがさんれんだいじ|真言宗御室派
瑜伽山蓮台寺のお参りの記録一覧
【令和四年三月二十一日 春分の日参拝】
まずは御朱印から…
こちらが蓮台寺の御朱印
御影も頂きました。
納経帳を忘れたので、書き置きを頂いたのですが、寺猫ふーちゃんの挟み紙❓も下さいました🥰
ふーちゃん、かわいいですね💕
あまりに可愛いので、納経帳の最初の御朱印の横のページに貼らせて頂きましたよ🥰
ありがとうございます☺️
総本殿
瑜伽三尊(十一面観世音菩薩・瑜伽大権現・弘法大師)をお祀りする総本殿は由加山の祈りの中心。
本尊
十一面観世音菩薩 (伝行基菩薩作)
鎮守
瑜伽大権現 (本地:阿弥陀如来・薬師如来)
宗祖
弘法大師
総本殿一階にある真王殿
由加山蓮台寺の総本殿の1階には、権現様のお前立ちとして、日本最大級の厄除け不動明王をお祀りしています。(総高7m59cm仏身3m66cm)
人々の煩悩(ぼんのう)や邪悪なものを打ち破るために、右手に持たれている利剣の長さは3m。
毎月28日には護摩を焚き、所願成就を祈っているとの事です。
善の綱
真王殿から繋がる綱で結び付けられたこの御手は、誰一人もらすことなく「救いとる」御仏の御手です。
⚠️ 注 意 ⚠️ 現在コロナの影響で、御手に触れる事は禁止されています❗
他にも、愛染明王さんとか荼枳尼天さんなどがいらっしゃいましたが、人が居すぎて写真が撮れませんでした。
総本殿ニ階の龍神(白竜大王)
見づらいと思いますが、白龍の絵がキレイでした。
二階は人が居すぎて、他の場所は写真を撮りませんでした💦
観音堂
享保年間(1716~1736)に造営された倉敷市に残る数少ない五間の規模をもつ本格的な本堂建築です。
「十一面観世音菩薩」を祀り、今では永代位牌堂として日々供養されているとの事。
観音堂の右脇に飾ってあった絵
瑜伽山霊堂
観音堂の横にありました。
大師堂
宗祖弘法大師をお祀りするお堂です。
文化14年(1817)増範住職のとき名匠大塚安左衛門の手により、高野山の御影堂を由加山に再現したものです。
多宝塔
寛文年間(1661~1673)に建てられ、後に暴風雨で倒壊したものを天保年間(1830~1844)に再建しました。
中には「五智如来」や木造の「大仁王像」(内部非公開)をお祀りしております。
この建物は県の重要文化財になっており、江戸時代までに建てられたものでは最大級(日本で二番目に大きい)の多宝塔です。
権現堂
明治政府の神仏分離政策にも負けず、権現様を護り続けるため、明治の初期に建てられたお堂です。
昭和63年より権現堂奥の院としてお祀りしています。
あんころ餅の方が有名ですが、ふーちゃんのパッケージに惹かれて、こちらを購入💕
ふーちゃんどら焼き(🌰モンブラン🌰ほんのりラムの香り)
美味しかったのでオススメです🥰
売上の一部を保護猫活動に寄付してるそう😺
ふーちゃんや保護猫には、やさしい気持ちを持っているのですから、元は一つだった、お隣の由加神社とも仲直り出来るといいなと思いました。
特に駐車場の文言は、仲悪い感じが出すぎていて引かれる方が多いと思うので、直された方が方が良いと思いました。
お参りしてる間や、こちらで働いている優しい職員さんと接してる間は、とても癒やされましたので、たった一文で台無しにしないで欲しいです😅
参拝者からしたら、こんぴら参りと両参りの前に、蓮台寺と由加神社を気持ちよく参拝したいのです🙏
✨どうか、やさしい時間が戻ります様に✨
〜おまけ〜
こちらのお山…お散歩中の森林浴が気持ち良かったです。
付近をお散歩していると…
ん❓なにやら階段が…
観音めぐりの看板が…
第十四番
ヤウンデ
ん❓ヤウンデ❓
ネット検索で調べたけど、分からなかったです。
祀られていた観音様はこちら…
穏やかなお顔をされていて、癒やされました✨
もちろんお参りもしました🙏
出会って頂き、感謝✨
中国観音霊場巡礼で参拝。6番札所。
本尊は十一面観音と瑜伽大権現。
738年僧・行基が本尊である十一面観音と阿弥陀如来を瑜伽大権現として祀ったのが始まりとされる。
室町初期に増吽僧正が中興し、現在の伽藍は江戸時代に整備されたものである。
瑜伽大権現は霊験あらたかで、四国の「金比羅大権現」と「ゆがのごんげんさま」を「両まいり」する事が行われていたという。
神仏習合していたが、明治の神仏分離で境内に由加神社がつくられて分けられている。
現在新本堂を建築中で2022年に落慶予定である。
総本殿
総本殿
総本殿
多宝塔
多宝塔
観音堂
観音堂
権現堂
権現堂
権現堂
権現堂
鐘楼
鐘楼
梵鐘
新本堂
瑜伽山(由加山)蓮台寺に初詣しました。
お隣の由加神社本殿ともにも多くの参拝者で賑わっていましたが、奥の院まで来ると人も、多くなくゆっくりお参りできます。
令和3年お正月限定 切り絵納経(御朱印)
総本殿でなく奥の院権現堂で授与されていました。
瑜伽山(由加山)蓮台寺 総本殿
#蓮台寺
本尊は十一面観音。鎮守のユガ権現を厄除本尊と表記する。
明治の神仏分離まで、隣の由加神社本宮と一体だった。
前に三重県を旅した時、行く先々の寺社で「ここにも参拝せねば片参りとなって伊勢神宮のご利益が半減する」などという記述を見て、うんざりした記憶がある。お伊勢参りを完全なものにするためには、全部で何か所回る必要があるのやら。
片参りや両参りといった言葉は、他でも聞いたことがある。
富士山にお参りするならば、サクヤヒメの命の父親を祀る大山(神奈川県伊勢原市)へも――だとか、その大山には山の神がいるのに対し、江ノ島(藤沢市)では海の神を祀っているので、セットで参拝するのが習わしだ――などなど。
上述した由加神社本宮によれば、この両参りという風習の発祥の地が、ここ由加山と讃岐のコンピラさまだそう。なお西大寺(岡山市東区)は、後にあちらの牛玉所権現も加わって三社参りへ発展したとする。
#瑜伽大権現 #瑜伽権現
真言という言い方はしていないが、境内の掲示物に、神号は「南無 瑜伽大権現」で、参拝時はこれを唱えよとある。
お前立ちは厄除け不動明王。パンフはこれをユガ権現の「御使隷(おんしれい)」と表現している
パンフによれば、行基が由加山でアミダ如来と薬師如来をユガ権現として祀ったのが蓮台寺の創建にあたるそうだ。
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