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和真
2022年05月21日(土)
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百体神社。
百体神社は、大和朝廷に征服された南九州の民族である隼人の魂をなだめるため、奈良時代に創建された小さな神社である。
古来より南九州に住む民族であった隼人は、大和朝廷が支配を南九州への拡大したことに抵抗し、720年に反乱を起こした。
大和の軍勢が隼人征伐に向けて出発したとき、八幡大神は守護として神輿に乗り出御した。
戦いは激しく、城を築き抵抗する隼人に苦戦を強いられた大和軍は、傀儡子という人形による演劇で隼人を魅了し、油断した隼人軍を討ち取ることに成功した。
大和軍は勝利の証として百個の首を持ち帰り、この地に埋葬したと言われている。
反乱の後の数年間、疫病と飢饉が宇佐の地を襲い、人々は隼人の怨霊が原因だと信じた。
殺生の罪を悔い、仏教に救いを求めた八幡大神は、隼人の慰霊のため「年ごとに放生会を修すべし」と告げ、失われた隼人の御霊を祀り、その魂を鎮めるために百体神社が建立された。
※宇佐市HPより抜粋
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