くえひこじんじゃ
久延彦神社のお参りの記録一覧
御祭神 久延毘古命
大神神社の末社で学問の神様
かかしが神格化した神様
大美和の杜展望台 大和三山や二上山を眺望する絶景の場所(ここを通って行きます)
木彫りの知恵ふくろう(撫でふくろう)
1月15日は大とんど。
日曜日とあって我らが大和國一之宮、
大神神社は凄まじい人出。
私も注連飾りを下ろしいそいそ馳せ参じました。
普段はコロナ対策で祠に閉じ込められている
大神神社のなでうさぎも、
久延彦神社の知恵ふくろうも
初詣期間はめでたくお目見え。
一年のご加護を願い、なでなでさせて頂きました。
大神神社、久延彦神社。狭井神社とお参りし
仕上げに引いたおみくじは
なんと連続大吉‼️
これぞこの世の春と有頂天で茶屋に入り
大好きな卵焼きセットを注文すると
運ばれて来たのはおでんセット。
取り替えてもらっている間に
にゅうめんは伸びてしまってました。
大・大吉のはずなのになあ。
おっかしいなあ…😖
何はともあれ、良い一年になりますように!
良いお参りでした。
こちら、知恵ふくろう。良い御知恵をいただけるよう頭をなでなで。
大神神社、正式参拝の御神撰は大とんどの日とあってお餅でした😄
参拝の締めくくりは神様からのメッセージであるおみくじ。二連続大吉、ヤッタ‼️
狭井神社の次は、知恵の神様の久延彦神社に参拝に行って来ました。
学業成就や資格習得、受験成就などをお守りくださる神様です。
久延毘古命が御祭神になります。
久延彦神社入り口
一の鳥居
二の鳥居
本殿
知恵フクロウ
景色は良かったです。
狭井神社ともうひとつ大神神社の摂社になっている「久延彦神社」へもお参りしてきました。
「くえひこじんじゃ」と読みます。
こちらは学業向上、知恵の神様です。知恵の神様としては天満宮より「先輩」だと思います。
私はもうこれから入学試験などない予定なので、「孫」が知恵のあるかしこい人間として成長するようにお願いしました。ここからの奈良盆地の眺めはよく、今回通らなかった大神神社の一の大鳥居もよく見えました。なお、ご神体の三輪山、登山口の遥拝所は今回、神様のご尊厳の敬から写真は掲載していません。
「試験合格」なんて、実に具体的に記載されています。
久延彦神社からの眺め。中心に小さく写っているのが大神神社の大鳥居です。
正面のこんもりしたお山のうえにお社があります。
石段を下りてきた場所。ここから、山の辺の道経由、JR三輪駅に向かって歩きです。
ここの御朱印対応最低最悪でした。
三輪山の麓、大神神社にほど近い場所に鎮座し、本殿は春日造の桧皮葺で久延毘古命(くえびこのみこと)をお祀りしています。一般には「くえひこさん」として親しまれ、県内はもとより全国から受験生や学生等、お参りする人が絶えない神社で境内にはたくさんの合格祈願等の絵馬がかかっています.
ところで久延毘古命の正体ですが、なんと案山子(かかし)です。ただ立っていることしか出来ない案山子ですが、常に世の中を見渡している事から、なんでも知っている神様として信仰され、古事記にもこんな逸話が残っています。 大国主命の国作りをたくさんの神々が手伝いますが、少彦名命の名前だけは誰も知らなかったのです。しかしこの久延毘古命だけは、その神様が少彦名命であることを知っていて、大国主命にお教えになられました。古事記に「足はあるかねど天下の事を、尽に知れる神と記されている神様」と記されている知恵の神様です。
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