にうかわかみじんじゃ(しもしゃ)
丹生川上神社(下社)のお参りの記録一覧
この日、最後にお詣りに向かったのは丹生川上神社下社様です。
丹生川上神社下社様は飛鳥時代に天武天皇によって675年に創建された御社様で、歴史上どの時代にも最高位の社格を有しています。
御祭神は雨乞いの神で日本最古の水神である闇龗神(くらおかみのかみ)をお祀りされています。
また丹生山の山頂の本殿まで続く木製の75段の屋根付き階(きざはし)は、角度が急で天に向かって伸びているようです。
駐車場に到着すると神馬が二頭のお出迎えがあり驚きました。白馬の方がすぐ近くまでに寄ってきてくれて撫でたい衝動に駆られましたが、おさわりはNGなので我満しました(^^;
帰り道
細君「ちょっと前に急に悪寒が走って、凄い鳥肌が立ったことがあったんよ」
細君「それから身体がダルくて何をするのも億劫で、考え事したらネガティブな方に向くような感じ」
細君「ちょっとしたことでイライラしたり、涙が出てきたり」
細君「でも今日お詣りさせてもらったら一社一社で、だんだんモヤが晴れるみたいな感覚になって、今はホンマにスッキリしてるわぁ」
偶然に偶然が重なっただけとは思うのですが…
神様に呼ばれていたのは細君?
帰り道で車のナビは普通に起動していました(^^;)
過去参拝記録(令和6年6月)
最終目的地は天川弁財天だったのですが、暗い中で山中を走るのは断念。
18時前に丹生川上神社下社に到着できたので御朱印をいただき本日の参拝終了としました。
拝殿
拝殿右から
社号標
本殿へ続く階段
ご神木 ケヤキの大樹
牛石(左)と蛙石(右)
境内
丹生川
丹生川上神社三社巡り第一弾!
闇龗神に会いに伺いました(*`・ω・)ゞ
御祭神
闇龗神
以前は高龗神だったそうですが大正時代に変更されたそうです。
丹生都比売とも関係ありそうな気もしますね。
丹生川沿いに鎮座してまして、季節柄涼し気に感じられました。(行ったのは五月末)
ここの本殿凄いです。見る価値あります。
ありがとうございましたm(_ _)m
鳥居
社号
奥に神馬のクロちゃん
シロちゃん
手水舎
由緒
二の鳥居
拝殿と奥に本殿
本殿までの屋根付き階(きざはし)
大和国吉野郡の名神大社論社であり二十二社の下八社です。古来より祈雨と止雨の祈願を貴船神社と同様に朝廷から奉幣を受けて行っていましたが、応仁の乱以降その所在は不明となり、江戸初期に丹生大明神と名乗っていた当社がその後裔社であるとして崇敬を集め、現3社の同名社の中では一番最初にその名前を名乗っていました。
現在の上社を奥の宮とし、当社が口の宮と位置付けられていたことが下社の由来となっています。
《鳥居と社号碑》
当社と中社は川の近くに鎮座しており、周辺の風景が割と似通っています。
《神馬広場》
普段はお神馬の2頭がこちらで放し飼いにされています。この日は雨のためいらっしゃらず。
《御食の井》
《手水舎》
珍しく未だに使えなくなっていますが、隣の御食の井から水が出ています。
《境内》
裏では深い山の麓になっており巨木がたくさん確認できます。
《二の鳥居と拝殿》
《御神水の井戸》
《御神木》
《本殿までの回廊》
👁チェックポイント‼️
6/1の例祭の翌日のみこの回廊が解放され、拝殿を通って本殿でお参りすることができます。
先程の御食の井で行える大祓の人形流し、そして放し飼いされ帰りの時間になると自分で柵を開け馬房に帰るお神馬さん、3社の丹生川上神社の中では一番境内がその信仰に由来したバラエティに富んだ施設を用意していると感じました。
《馬房》
今日は2頭ともお部屋の中。外に出たいのか白馬さまは馬房の柵にぐいっぽをしていました。そして止雨の時奉納される白馬さまだけ見えるということはこれはそのうち雨が止むことを意味しているのでは…!?(結局止まず)
《三社巡り御朱印台紙》
3社分の御朱印を押してもらえる和紙の台紙がありますが、今年が辰年ということで期間限定のものが用意されてました。
《絵馬》
祈願の度にその願いに応じた色の馬を奉納していたその由来が現在の絵馬の祈願とされています。
参拝記念⛩️✨
丹生川上神社下社
(3社巡り3社目)
御祭神
闇龗神
丹生川上神社の3社巡り3社目に下社を参拝に上がらせて頂きました🙏
各社間の車での移動が約30〜40分と全て回るのに最低移動時間で90分かかります😂
参拝時間も入れると3時間以上…。
文明の進化で車移動が出来る事に感謝します🙏
下社の社務所が17時までとの事で16時30分に到着し、ギリギリ同日中に3社巡りが行えました。
拝殿から本殿への階段が特徴的で壮観でした。
神馬も銅像ではなく生きています!
今回は雨のため牛舎にいたのでちょっとしか拝見できず😂
3社とも吉野の山と川に囲まれてご鎮座されており、とても素敵な神社でした。
また3社へ参拝に上がらせて頂こうと思います🙏
御朱印
社号碑
鳥居
丹生の御神馬
(雨のため、馬舎に居ました😂)
手水舎
人形祓いの手順
(人形を撮り忘れました😂)
人形流し
由緒
拝殿と本殿
本殿への階段が特徴的です😊
拝殿
願いは1つだけです🥺
本殿への階段
蛙石
牛石
牛に見えると言われれば見える🤔
神馬
黒馬さんがちょっとしか見えない🤣😂
3社巡りの福神矢とお守り
福神矢とお守りを各社で拝受(購入)すると3社目で御神符を頂けます😊
三社めぐり ラストは 下社さん
しろちゃん くろちゃんにめっちゃ 癒されます
他のかたも しろちゃん くろちゃんの所に居るのが 一番長いのではないかと(笑)
三社めぐりが 無事にできて よかったです
御朱印
三社めぐり御朱印 通常の印とは違う印なんですよと教えていただきました
本殿
本殿
下社といえば しろちゃん
そして くろちゃん
この階段に惹かれます
こちらも旗が目印
丹生川上神社下社
丹生川上神社下社の御朱印
丹生川上神社下社の鳥居
丹生川上神社下社の由緒
丹生川上神社下社の神殿への階段(写真撮影可能でした。)
丹生川上神社下社に参拝させていただきました。
白馬(止雨)と黒馬(祈雨)二頭がお出迎えしてくれました。
拝殿の階段下から本殿を参拝させていただきましたが、階段の数は75段、修復したのは世界最古の会社の金剛組ということでした。
修復した際、木製階段の下には石製の階段があったとのことで、現在も木製階段の下には設置されたままとのことでした。
鳥居越しに本殿に続く階段を見ると左に向いており、これは北を向いてるとのことで、多少の位置はずれますが平城京や藤原京の方角を向いており、最終的には石川県(確か?)の小島(すみません名前を忘れました。)と一直線になっているとのことでした。
参拝者の方が川上三社の中では少ないので、多くの方に来ていただきたいとのことでした。
川上三社御朱印。和紙に書かれています。
よく見ると左に曲がっています。
拝殿から階段越しの本殿への参拝。
丹生川上神社参拝、最後に下社。
ここは上社からだいぶ遠くて車で45分くらいかかりました。山の中腹にあってぱっと開けた上社とは変わって森深き中にあります。その意味では中社と似てます。
創建は675年で、主祭神は丹生大明神。境内には白馬と黒馬が1頭ずつ。古来、雨乞いには黒馬、晴れ祈願には白馬が奉納されるとあり、水神の神社でもあるので、その関係かもしれません。
こちらも森深き中にあり、パワースポット感あります。
3社詣り御朱印。コンプリートしました。
御朱印。
鳥居。少し古い写真では白木です。
社殿。3時台だと思うのですが、山間なので夕日みたいです。
社務所。
御食の井戸(ご神水)。
右のふたつは牛石と蛙石。
訪問日:2023/08/28
【深吉野・四社巡り定額タクシー】のツアーにて、訪問させて頂きました。
下市口でタクシーに乗り込み、先ず訪問したのがココ、【丹生川上神社下社】です。
タクシーが止まると、神馬さんがお出迎えしてくれました♥
白馬さんはとても懐っこく、顔を寄せてくれたので有難く撫でさせていただきましたよ!
とてもおとなしくって可愛かったです☺
タクシーの運転手さんに案内されてまずは社務所へ。
本日は神主さんが残念ながらいらっしゃらず😅別の方が色々説明してくださいました。
まずは、お祓いの為に人形を流して、その後拝殿に。
一人ずつでゆっくり参拝できるように場を整えてくださり、とてもありがたいお参りをさせて頂きました。
内容はせっかくなので行って頂いて、聞いてください✨とても面白いお話が聞けます!!
次の神社に移動するためにタクシーに戻っても、神馬さんが近寄ってきてくれました🥰
とても落ち着く、神社さんでした!
また、機会をみて訪問させていただきます。
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