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にうかわかみじんじゃ(かみしゃ)

丹生川上神社(上社)
奈良県 吉野駅

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歴史

丹生川上の地は、日本書紀神武天皇即位前紀戊午年九月甲子の条に、「厳瓮(いつへ)を造作(つく)りて、丹生の川上に陟(のぼ)りて、用(も)て天神地祇を祭りたまふ」と記されており、上古より祭祀を行う聖域であったことが知られます。

天武天皇の御代白鳳四年(675)、「人の声聞こえざる深山吉野の丹生川上に我が宮柱を立てて敬(いつ)き祀らば天下のために甘雨を降らし霖雨を止めむ」という神宣により、御社殿が建立、奉祀されました。
それ以降、祈雨・止雨の神として奈良時代には淳仁天皇・天平宝字七年(763)の奉幣祈雨、光仁天皇・宝亀六年(775)の奉幣祈晴をはじめ、室町時代に至るまで数十回の奉幣祈願がなされ、朝廷・国家また人々より篤い崇敬を受けてまいりました。[公式HPより抜粋]

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名称

丹生川上神社(上社)

読み方

にうかわかみじんじゃ(かみしゃ)

通称

丹生川上神社上社

参拝時間

授与所:9:00〜16:30

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号0746-52-0733
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://niu-kamisya.jp/
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巡礼の詳細情報

二十二社

神仏霊場巡拝の道

詳細情報

ご祭神《主祭神》
 高龗神
《配祀神》
 大山祇神
 大雷神
ご神体

不詳

創建時代

白鳳四年(675年)

創始者

不詳

本殿

権現造

ご由緒

丹生川上の地は、日本書紀神武天皇即位前紀戊午年九月甲子の条に、「厳瓮(いつへ)を造作(つく)りて、丹生の川上に陟(のぼ)りて、用(も)て天神地祇を祭りたまふ」と記されており、上古より祭祀を行う聖域であったことが知られます。

天武天皇の御代白鳳四年(675)、「人の声聞こえざる深山吉野の丹生川上に我が宮柱を立てて敬(いつ)き祀らば天下のために甘雨を降らし霖雨を止めむ」という神宣により、御社殿が建立、奉祀されました。
それ以降、祈雨・止雨の神として奈良時代には淳仁天皇・天平宝字七年(763)の奉幣祈雨、光仁天皇・宝亀六年(775)の奉幣祈晴をはじめ、室町時代に至るまで数十回の奉幣祈願がなされ、朝廷・国家また人々より篤い崇敬を受けてまいりました。[公式HPより抜粋]

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