にうかわかみじんじゃ(かみしゃ)
丹生川上神社(上社)奈良県 吉野駅
授与所:9:00〜16:30
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楽しみ方
丹生川上神社上社を参拝させて頂き、直書きの御朱印を頂きました。また、こちらの丹生川上神社上社の参拝で、丹生川上神社三社参りを結願することができました。結願すると、丹生川上神社三社めぐり結願御神符を頂くことができます。
参拝させて頂いた日の翌日は、お祭りがあるとの事で準備が行われていました。お祭り当日は、丹生川上神社下社から神馬2頭も来られると言われていました。
丹生川上神社上社の御祭神は龍神である高龗大神で、元官幣大社にして龍神総本宮です。現在の神社は、1998年3月に今の場所へ遷座しました。旧境内は大滝ダム建設により水没してしまいました。ただ、遷座する際に発掘調査が行われて、元境内地から縄文時代の祭祀跡とみられる遺構も発掘されています。
現在の神社には、ダム湖に沈んだ旧境内方向に向けた遥拝所があり、祈ることができます。遥拝所から見えるおおたき龍神湖はとても綺麗で絶景です。
遥拝所
丹生川上神社三社めぐり結願御神符
丹生川上の地は、日本書紀神武天皇即位前紀戊午年九月甲子の条に、「厳瓮(いつへ)を造作(つく)りて、丹生の川上に陟(のぼ)りて、用(も)て天神地祇を祭りたまふ」と記されており、上古より祭祀を行う聖域であったことが知られます。
天武天皇の御代白鳳四年(675)、「人の声聞こえざる深山吉野の丹生川上に我が宮柱を立てて敬(いつ)き祀らば天下のために甘雨を降らし霖雨を止めむ」という神宣により、御社殿が建立、奉祀されました。
それ以降、祈雨・止雨の神として奈良時代には淳仁天皇・天平宝字七年(763)の奉幣祈雨、光仁天皇・宝亀六年(775)の奉幣祈晴をはじめ、室町時代に至るまで数十回の奉幣祈願がなされ、朝廷・国家また人々より篤い崇敬を受けてまいりました。[公式HPより抜粋]
| 名称 | 丹生川上神社(上社) |
|---|---|
| 読み方 | にうかわかみじんじゃ(かみしゃ) |
| 通称 | 丹生川上神社上社 |
| 参拝時間 | 授与所:9:00〜16:30 |
| 参拝にかかる時間 | 約10分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0746-52-0733 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://niu-kamisya.jp/ |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
| 二十二社 | |
|---|---|
| 神仏霊場巡拝の道 |
| ご祭神 | 《主祭神》 高龗神 《配祀神》 大山祇神 大雷神 |
|---|---|
| ご神体 | 不詳 |
| 創建時代 | 白鳳四年(675年) |
| 創始者 | 不詳 |
| 本殿 | 権現造 |
| ご由緒 | 丹生川上の地は、日本書紀神武天皇即位前紀戊午年九月甲子の条に、「厳瓮(いつへ)を造作(つく)りて、丹生の川上に陟(のぼ)りて、用(も)て天神地祇を祭りたまふ」と記されており、上古より祭祀を行う聖域であったことが知られます。 天武天皇の御代白鳳四年(675)、「人の声聞こえざる深山吉野の丹生川上に我が宮柱を立てて敬(いつ)き祀らば天下のために甘雨を降らし霖雨を止めむ」という神宣により、御社殿が建立、奉祀されました。
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| 体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り札所・七福神巡り伝説 |
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