にうかわかみじんじゃ(かみしゃ)
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丹生川上神社(上社)の御朱印・御朱印帳
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丹生川上神社の参拝、二社目は真ん中にある上社。
3社とは言え実は結構離れていて、車でも20-30 分かかります。車だと川沿いから最後がかなりの急な上り。おかげで天気が良ければ絶景が望めます。
神社の由緒は同じく675年創建、旧境内地では縄文時代の祭祀場跡が発見されていて、当時から祈りの場であったようです。ただ、ダム建設によって水没したため、現在地に移されました。
主祭神は高龗大神、相殿神は大山祇神と大雷神です。こちらも水の神。
3社詣り御朱印。
御朱印上社とあります。
鳥居。正面が狭いので横から。
神馬。
拝殿。まだ新しいです。
本殿
川上社と祭祀場跡。
山とダムが望めます。
社務所。
中社から小一時間ほどでしょうか。山道を通って、川上村へ・・・おおたき龍神湖のほとりの山肌にくっついたように上社は鎮座されておられます。車でご拝殿の近くまで行けるので助かりました。
このお社はダム設置のためにこの地に移転されたもので、旧宮は今は湖の底だそうです。
このように、お社自体は昭和に御遷座されましたが、本宮は縄文時代から続く祭祀場所であったことが調査の結果わかっているとのこと。ここも神聖なる場所ですね。
ご祭神は「高龍大神」さま。まさに龍神総本宮なのです。
手水場です。
「茅の輪くぐり」がまだ行われていました。
私は「お作法」の順番を間違えてしまいましたが・・・
こちらに「お作法」が書かれていました。
ご神馬の像です。この後下社で本物の「神馬」を見ることになります。
ご拝殿です。昭和時代に御遷座された時に建築物になります。
由緒書です。
湖に沈んだ本宮さまへの遥拝所。この方向に本宮さまが鎮座されているそうです。
眼下はまさに「ダム湖」です。
平安時代の祭祀場を復元したもの。
よくある「顔出し」撮影スポット。
といかく、夏の空でした。雲が竜神さまのうように見えるのは、ここへ来たからでしょうか。
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