てんかわだいべんざいてんしゃ
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楽しみ方天河大辨財天社のお参りの記録一覧(2ページ目)

川上村を越えた辺りから景色が一辺!!
同じ県内とは思えないぐらい雪景色が凄かった
本堂もなにかシーンと静まり返って厳かな雰囲気でした。





奈良県の天川村に来ました。
まずは、ずっとず~っと訪れたかった場所 天河大辨財天社へ。
ここは神様に呼ばれないと行けない神社と言われていて、強力なパワースポットとしても有名ですよね。⛩️
なので、辿り着かなかったらどうしよ・・・って内心ちょこっと心配してました。😅
途中の山道はクネクネカーブで運転が大変でしたけど、特に迷うことなく、駐車場もすんなり停めれて、スムーズに辿り着きました。
もしかして、呼ばれてたのかな?(笑)😜
ちょうど社務所が開く時間帯に着いたのですが、もうけっこうたくさんの参拝者さんたちがいましたよ。
朝日を浴びながらの境内は凄く心地よく、むっちゃ素敵な空間でした。😌
とにかく無事にお詣り出来たことに感謝感激です。


一之鳥居


この橋の真ん中あたりがゼロ磁場だそう・・・よくわかりませんでした💦





千年の灯 斎灯殿



二之鳥居




五十鈴
鳴らすのには少しコツがいります。




五社殿




駐車場入り口


直書きでいただきました。

天河大辨財天社様は日本三大弁財天の宗家とされています。御祭神は中央に市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)(弁財天)右に熊野権現(本地仏:阿弥陀如来)左に吉野権現(蔵王権現)がお祀りされています。
皇位継承事件で窮地にたたされた大海人皇子が、大和朝廷を守護する神々のふるさと吉野を訪れて勝利を祈願して琴を奏じると、その音に乗って唐玉緒を纏った天女が現れ、戦勝の祝福を示しました。この天女が役行者が弥山山頂に祀ったとされる弥山大神でした。
壬申の乱に勝利して天武天皇になると、その天女の加護に報いるために麓に神殿を造営し「天の安河の宮」としました。
これが天河大辨財天社様の始まりと伝えられています。またこの「天の安河」が天川の地名の由来となったとも云われています。
吉野、熊野、高野山で結ぶ三角形の中心でもありパワースポットと言われる由縁が満載です。
話は前後しますが、到着したのは朝の6時過ぎでしたが駐車場が埋まりかけていました。ふとナンバープレートを見ると「千葉」「川崎」「福井」「広島」と近くに停めている車が遠方からの方ばかりで驚きました。
朝拝の途中から入るのも…と拝殿の外で拝聴していると巫女さんから「中へどうぞ」とお声掛け頂きました。
その後、お神酒を頂き順番を待ってお詣りさせて頂きました。


























市杵島姫命に会いに伺いました(*`・ω・)ゞ
御祭神
熊野坐大神
吉野坐大神
南朝四代天皇の御霊
神代天之御中主神より百柱の神
呼ばれないと辿り着けない神社としてネットで書いてありますけど、普通にたどり着けると思うので、伺って下さい。市杵島姫命が寂しがるといけないので……(笑)
ここは奥宮が存在するのですが、登山レベルが中上級者レベルとのことで、改めて来るしかないですね(笑)
ここの拝殿の鈴を鳴らすのもスキルが要ります(笑)
ありがとうございましたm(_ _)m

社号

鳥居

稲荷社鳥居


手水舎

手水舎



阿さん

吽さん

階段


神楽殿

拝殿

本殿

役行者阿さん

役行者吽さん


役行者社殿

神楽殿

拝殿
この鈴鳴らすのが中々難しいっす

龍神大神

大将軍大神

大日孁神
アマっちゃんですね。

天神大神
道真公ですね。

大地主大神





クラブツーリズムのバスツアーで、大阪阿部野橋から下市口まで「青の交響曲」に乗車し、その後小型バスに乗り、天河大辨財天社、丹生川上神社の下社⇒上社⇒中社の3社にお参りし、御朱印をいただきました。いずれも途中の道が狭いので、なかなか行くことが難しい神社です。
また、中社では神武天皇が占いに使った「夢淵」という3つの川が合流するところがあり、非常に美しい風景でした。




丹生川上神社下社で飼われている馬です。白と黒がいて、白馬は人なつこくて、撫でさせてくれました。


丹生川上神社下社の拝殿です。

下社の宮司さんが15分程度解説をしてくれたのですが、現在の宮司さんは、前任の神社が八坂神社だったとのことで、洛中洛外屏風の南側だけ雲が描かれ、どこの神社に当たるのか、非常に気になっていたそうです。下社に赴任されてから調べられ、その神社が下社であり、下社から貴船神社は真北にあるそうで、レイラインが分ったとのことでした。

丹生川上神社上社の鳥居。ご祭神の「たかおかみのかみ」が明記されています。

丹生川上神社上社

丹生川上神社上社、「シンウテンサイ」と読むそうです。神の雨が潤しそそぎ、恩恵を施すの意だそうです。

丹生川上神社中社の夢淵です。「神武天皇が戦いの吉凶を占うために夢淵にお酒の入った瓶をを沈め、魚が浮いてくると吉、浮かなければ凶ということで占った。魚が浮いてきて、神武天王は戦に勝ち日本を治めた。その時に浮いてきた魚が鮎である。このことからあゆは、魚辺に占うとかく。」のだそうです。非常に美しい場所でした。

夢淵のすぐ近くの東の滝(ひんがしのたき)です。

夢淵です。
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