御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方
【サポーター特典】幸せと健康を毎月ご祈願
100年後に神社お寺を残せる未来へ

とうだいじかいだんいんかいだんどう|華厳宗

東大寺戒壇院戒壇堂
奈良県 近鉄奈良駅

東大寺戒壇院戒壇堂の基本情報

住所

奈良県奈良県奈良市雑司町406-1

行き方

東大寺南大門から550m、徒歩8分

アクセスを詳しく見る
名称

東大寺戒壇院戒壇堂

読み方

とうだいじかいだんいんかいだんどう

参拝時間

8:30~16:00

参拝料

800円 小学生400円 団体700円

御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳なし
電話番号0742-22-5511
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.todaiji.or.jp/contents/guidance/guidance7.html

巡礼の詳細情報

大和北部八十八ヶ所

詳細情報

ご本尊釈迦・多宝如来二仏
院号

戒壇院

宗旨・宗派華厳宗
創建時代

754年(天平勝宝6年)

開山・開基

鑑真和上

文化財

国宝
・四天王像

ご由緒

天平勝宝6年(754年)、当時、中国における戒律の第一人者、唐の僧、鑑真が来朝し、大仏殿の前に戒壇を築き、聖武上皇、光明皇太后、孝謙天皇をはじめ、440余人に戒を授け、翌年の9月に戒壇院が建立された。
創立当時は、金堂、軒廊、回廊、僧坊、鳥居、脇戸等があったという(東大寺要録)。
そののち、治承4年(1180年)、文安3年(1446年)、永禄10年(1667年)の三度、火災にかかり、、創建当時の伽藍は全て灰燼に帰した。
現在の戒壇堂は享保17年(1732年)に建立されたものである。
戒壇とは受戒の行われるところで、受戒とは僧侶として守るべき事を確かに履行する旨を仏前に誓う儀式で尤も厳粛なものであり、従って、戒壇は神聖な場所である。
戒壇はご覧の通り三段になっているが、これは大乗菩薩の三聚浄戒(①攝律儀戒、②攝善法戒、③攝衆生戒)を表したものである(三国仏伝伝通縁起)。
堂内には四天王(塑造)および多宝塔(木造)を安置する。
四天王はもと銅造のものであったが、今はない。
現在の有名な四天王は東大寺内の中門堂から移されたものといわれ、天平時代の傑作である。
四天王は仏法の守護神として我が国においては既に飛鳥時代から信仰があり、天平時代に最高潮に達した。
身にまとう甲冑は遠く中央アジアの様式で、文化の広大なることを物語っている。
静にして動、動にして静、彫刻における理想境を具現したものとして世界的水準をゆくものである。
中央の多宝塔は、享保17年(1732年)、当堂と共に造顕されたものといわれ、中に鑑真和上が来朝したとき、唐から将来したといわれる釈迦、多宝の二仏を模したものをまつる

体験仏像御朱印国宝
「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
行った
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ