こうふくじ なんえんどう|法相宗
興福寺 南円堂のお参りの記録一覧(4ページ目)
御朱印集めしてから通算三度目の参拝です。なんでも揃うし行ってみたい興福寺
この2ヶ月で三回目の興福寺。お寺用御朱印帳を買いました
まだない南円堂の御朱印頂きました
奈良公園の中にある
西国三十三所第9番札所
興福寺南円堂をお参りしました。
緊急事態宣言下ですが
人出はそこそこで鹿も
元気にせん餅をせがんでました❗
南円堂です。
近くには北円堂もあります。
もちろん御朱印も頂きましたよ❗
興福寺南円堂は、奈良県奈良市の興福寺境内の南西部にある堂宇。西国三十三所では、中心堂宇である中金堂や東金堂ではなく、この南円堂が9番札所。
江戸時代の1789年再建。4代目。屋根一重、本瓦葺の八角円堂。創建当初の南円堂は、813年に藤原北家の藤原冬嗣が父の内麻呂の追善のために創建。
堂内には、本尊の国宝<木造不空羂索観音坐像>、国宝<木造四天王立像>、国宝<法相六祖坐像>を祀る。
なお、堂前の「南円堂藤」は<南都八景>の一つ。
<南円堂>全景。特徴ある八角堂は印象に残る。
堂宇正面。参拝者がひっきりなしに拝んでは去って行く。
<南円堂>の遠景。近くで見るのと形が違うが、こちらが本来の形。
<西金堂跡地>から見た<南円堂>。鹿が共演、桜花が色を添える。
曇りの天気だと、堂宇の表情も変わる。
<南都八景>にもなっている、<南円堂藤>。建物は左が<一言観音堂>、右側が<納経所>だが、藤棚が建物の前を覆い尽くしている。
藤の花は、この時ちょうど満開~♪
関西旅行:2日目。
観音寺からバスと電車を乗り継いで、3ヶ所目はこちらのお寺。
今回の旅行で最後のお参りです。
西国三十三所・九番目のお寺です。
興福寺には何回か訪れていますが、南円堂は名前だけで、あまり記憶にないなと思っていました。
それもそのはず、年に1日、10月17日の大般若経転読会のみのご開帳。
現在の内陣には本尊の不空羂索観音菩薩坐像を中心に、四天王立像、法相六祖坐像が安置されているそうです。
お会い出来る日は来るのでしょうか?
せめて北円堂と同じ位の拝観日数があればなー。
とりあえず、10/17を心に留めておきます。
1泊2日の関西旅行はこちらのお寺で終了です。
『良いお参りでした。』
『南円堂』
おまけの『中金堂』
キレイになりましたねー。
御朱印
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