たむけやまはちまんぐう
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楽しみ方手向山八幡宮のお参りの記録一覧(4ページ目)

週末のみ奈良市内を巡回している「ぐるっとバス」に乗ってご参拝してきました。手向山八幡宮は東大寺の鎮守社でしたが、明治の神仏分離の際に独立した一社となったそうです。
塀の五本線は東大寺の名残?
お手水 ここまで来て逆から入ったと気付く・・・
どことなくニヤケ顔の「吽」
東大寺三月堂から見た表参道の鳥居
ご朱印

奈良県は奈良市東大寺周辺散策中にお参りしました。
歴史は古く八幡宮の総本山の第一御分霊を奉る八幡古社です。
此方の御朱印
八の文字が鳩で可愛いです。
手向山八幡宮の手向山
あの学問の神、菅原道真公がこの神社の事を詠んだ歌が百人一首に残ってます。

【立絵馬土鈴:手向山八幡宮】
手向山(たむけやま)八幡宮で授与されている絵馬は不思議な形。
板で作られた一般的な絵馬とは違い、立体的な立絵馬土鈴です。
同封の紙に「立絵馬由緒」が書かれていました。
手向山八幡宮は奈良時代の天平勝寶元年(749年)、豊前国宇佐より東大寺守護の神として迎えられた宇内第二の八幡古社です。
御祭神の八幡大神さまは、そのお力が、各方面にわたっていたので諸説まちまちでありますが、武勇の神、鍛冶の神、黄黄金の神、水の神として往古より尊崇されてまいりました。
さて、古来より大事を祈り、又雨や晴天を神に祈る時、黒馬や白馬など生馬を奉納してきました。
やがて土馬や木馬へ、さらに板立馬そして板絵と人々の暮らしと深い関わりをもちながら変化してきました。
手向山八幡宮 立絵馬は、現在全国の社寺に奉納される絵馬の古い形式のものを今日に伝えております。その図柄は、御祭神の応神天皇が殊に寵愛された『あつふさ』という黒馬に八幡宮御神賓『唐鞍』の馬飾りを簡略化したものです。
手向山八幡宮 神主謹記
この「立絵馬土鈴」は御祭神である応神天皇が寵愛した「あつふさ」という黒馬に、八幡宮御神宝の「唐鞍」の馬飾りが描かれています。
絵馬の歴史を辿ると、古くは生きた馬を奉納していたのですね。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-264.html
入手日:2014年9月27日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

授与品:立絵馬土鈴

授与品:立絵馬土鈴

授与品:立絵馬土鈴

授与品:手向山八幡宮(社務所)

授与品:謂れ

授与品:手向山八幡宮(社務所)

手向山八幡宮

手向山八幡宮

【八幡神使 鳩絵馬:手向山八幡宮】
手向山八幡宮の社務所は授与品の宝庫。
古来伝承の立絵馬、立絵馬土鈴、雛土鈴をはじめ、
干支の一刀彫、十二支土鈴などが並んでいました。
立絵馬のすぐ隣に「八幡神神使鳩の絵馬」と書かれた紙製の絵馬を発見。
全国で4万を越える八幡宮の総本宮は宇佐八幡宮。
平安時代、宇佐八幡宮から石清水八幡宮へ八幡大神を勧請した際、道案内をしたとされるのが白鳩。
そのことから、八幡宮では鳩は神の使いとして大切にされてきました。
八幡宮に欠かせない神使鳩の絵馬。
向かい合った鳩の真ん中にハートが描かれているのが可愛い。
ひょっとしたら鳩とハートをかけているのかもしれません。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
入手日:2014年9月27日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

授与品:八幡神使 鳩絵馬

授与品:八幡神使 鳩絵馬(裏)

授与品:手向山八幡宮(社務所)

手向山八幡宮

手向山八幡宮
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