たむけやまはちまんぐう
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楽しみ方手向山八幡宮のお参りの記録一覧(3ページ目)

手向山八幡宮(たむけやま~)は、奈良県奈良市にある神社。旧社格は県社。主祭神は応神天皇ほか5柱。元東大寺の鎮守社。古今和歌集で菅原道真が当社の紅葉について詠んでいる。
創建は奈良時代の749年、東大寺および大仏を建立するにあたり、東大寺の守護神として九州の宇佐八幡宮を勧請。当初平城宮南の梨原宮に鎮座し、後に東大寺大仏殿南方の鏡池付近に移座。
平安時代前期の勅撰和歌集である古今集では、菅原道真が『このたびは 幣もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに』と手向山の紅葉と当社について詠んでいる。平安末期、1180年の平重衡による南都焼討で焼失、鎌倉時代の1250年に北条時頼が現在地に再建した。
江戸時代の1691年に本殿が再建。明治時代の神仏分離で東大寺から独立した。なお、東大寺勧進所八幡殿にある木造僧形八幡神像(快慶作、国宝)は、もと手向山八幡宮にあり、明治の神仏分離の際に東大寺に移された。
当社は東大寺大仏殿前の道を東方向に入った正面にあり、東大寺法華堂(三月堂)の南側にある。境内は南北に広がりがあって、北にある法華堂(三月堂)と若草山山麓を結ぶ位置にある。
参拝時は週末の夕方で、雨が土砂降りだったこともあり、自分以外には一組二人しか参拝者はいなかった。16時以降であったが、社務所は開いていて、御朱印は拝受することができた。
※当社では、境内社について説明書きや社号札がないため、事前か事後にに調べないと名称すら分からない状態になる。

東大寺大仏殿の敷地南東隅近くにある鳥居と社号標。ここから東方向に参道が伸びる。

参道の突き当りに<楼門(神門)>。

<楼門>近景。

<楼門>をくぐる。

<拝殿>は壁がない形式で、<拝殿>を通して<本殿>が直接見える。

<楼門>をくぐって左側にある<授与所>。御朱印はこちら。

拝殿前から境内左手(北側)を望む。社殿は境内北側にあり、写真左側の<大国殿>が境内の北端。

境内最北端にある鳥居と社号標。東大寺法華堂(三月堂)の近く。

境内北端にある<大国殿>。

大国殿の近くにある<手水舎>。

本殿の左側に小さな社殿がくっついている。調べてみると、こちらは<武内神社>。祭神は武内宿禰。

北側から見た<本殿>。

拝殿前から境内右手(南側)を望む。

南側から見た<本殿>。

ここから南に向かって進む。本殿側にある<菅公腰掛石>。菅原道真が座ったとされる石。

菅公腰掛石の右隣にある摂社<若宮神社>。祭神は仁徳天皇。手前が拝殿、透塀内に本殿。

透塀内の<若宮神社>の本殿。

若宮神社の参道を挟んで反対側に、何やら怪しげな建物が。メンテを長期間やっていない感じ...汗

社名の記載がないので、後で調べてみると、こちらは明治時代の神仏分離で東大寺から移された<東照宮>。

さらに南下する。左が明武神社、劔神社、八子神社、松童神社の<四社合殿>、右が阪本神社、恵比寿神社の<二社合殿>。

その右手にある<住吉神社>。住吉三神を祀る。この建物は国指定の重要文化財。

建物を見てみても、社号札もなければ説明書きもない...重文なのにもったいないかも。

さらに南下して、境内の南端部。古木の根が良い感じ。

境内最南端にある鳥居と社号標。この近くに巡回バスのバス停がある。

東大寺の中に神社が・・・・?
神仏混合か?なんて思いながらご参拝。
大仏建立の際に成功を祈念して宇佐八幡宮から分社したようです。
そうなんだ!やっぱり大仏建立に関係するんだね、なんて感心してました。春日大社のように藤原の息がかかってるのかな?って勝手に思ってました。まぁ聖武天皇も藤原の息はかかってますがね。
法華堂にほど近いので、ミュージアム開館時間の調整にいいな、なんて不謹慎な事を思いながらご参拝。宮司さんがいらっしゃったので伺ったら御朱印は9時からとのこと。まだ8時半、早速罰が当たりました。
もっと真摯な態度でお参りしないとダメですね。反省反省。

大鳥居

コンサートを観に奈良へ。せっかくなので一泊して奈良観光しました。 この頃コロナの走りでコンサートも奈良散策もマスク😷 この旅で外食して以来今日まで外食自粛してます😭



↑このコンサートを観に奈良へやって来ました。 このコンサートで追加スケジュールが発表されチケット予約しましたがコロナの影響で次々に延期、キャンセルT^T しばらくして鍵盤男子は解散しました。 連弾と言う事もあり活動が困難になりそれぞれソロに! 最後のコンサートになってしまったそんな思い出の地奈良です。

手向山八幡宮は歴史的に東大寺の守護であり、東大寺の東側に隣接する神社です。すぐ北には三月堂や二月堂があるので、大仏殿→手向山八幡→三月堂→二月堂のようにまわるとスムーズです。
古今和歌集の有名な一句「このたびは幣もとりあへず手向山/紅葉の錦神のまにまに」にあるように、手向山はモミジの名所になっているそうです。
御朱印もあるようですが今回はいただきませんでした。

鳥居と社号標

手水舎

拝殿

拝殿から本殿を臨む。

本殿

境内は草木であふれています。

説明書き

神門。楼門造りの立派な門です。
『このたびは幣もとりあへず手向山〜』の手向山にある「手向山八幡宮」
ホトカミオフ会で参拝。
東大寺の東側。鳥居から三月堂が見える近さ。
併設の駐車場はなさそう、多分。
それほど広くない境内で、少しだけ紅葉が始まっていた。
拝殿の前が社務所で、社務所の台の下に「よくある質問」が書かれていた、先回りな。
拝殿の階段下に、朱色の鳥居と(関西圏では散々見飽きた)菅原道真公腰掛石。
よくある腰掛石もホトカミメンバーの方に関東では見ない〜って話を聞き、新鮮でした。関東では巡ることが少ないので知らんかった。後、菅公学生服。
拝殿
ちょっとだけ紅葉
反対側からの鳥居。前は三月堂
菅原道真公腰掛石
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