こうふくじ|法相宗
興福寺のお参りの記録一覧
市内のどこからでもこちらの五重の塔が見えるように、五重の塔より高い建物は建てられないと教わりましたが、もともと奈良市内は歴史的な建造物が多いので、五重の塔に限らず景観の問題で建造物の高さ制限が有ります。
ちなみに、こちらの五重の塔が奈良県内で一番高い建造物となっています。
国宝館
中金堂
南円堂
五重の塔は修理中で見られませんでした…
少し離れたところにある本坊
中金堂の御朱印を書き入れして頂きました
【興福寺(こうふくじ)】
本尊:釈迦如来
宗派:法相宗
開基:藤原不比等
興福寺の前身である「山階寺(やましなでら)」は、669(天智8)年)に藤原鎌足が重い病気を患った際に、夫人である鏡王女が夫の回復を祈願して、釈迦三尊や四天王などの諸仏を安置するために造営したものと伝えられている。壬申の乱(672)の後、飛鳥に都が移った際に、山階寺も山背国山階(現・京都府京都市山科区)から移され、その地名を取って「厩坂寺(うまやさかでら)」と名付けられたという。さらに、710(和銅3)年、平城遷都の際、鎌足の子息・藤原不比等の計画によって移されるとともに、「興福寺」と名付けられている。
世界遺産「古都奈良の文化財」、西国三十三所観音霊場(第8番札所(南円堂))、南都七大寺2番 で参拝。
【猿沢池から見る五重塔】
【世界遺産「古都奈良の文化財」】
【南円堂 手水舎】
【手水舎の龍】
似ている。このプードルみたいな感じ 當麻寺奥院の龍に似ています。
【南円堂】
重要文化財。
【南円堂】
【南円堂】
【南円堂】
【三重塔】
国宝。
【三重塔・南円堂】
【北円堂】
国宝。
【中金堂・東金堂・五重塔】
【中金堂】
【五重塔】
国宝。まだ姿を見ることができました。五重塔は120年ぶりとなる大規模な保存修理が実施されています。今後、素屋根に覆われ、当面の間姿を見ることができなくなります。
【五重塔】
【五重塔】
【東金堂】
国宝。五重塔の修理に伴い、拝観できない状況です。
【国宝館】
有名な阿修羅像(八部衆像の1躯)が安置されています。スレンダーで容姿端麗、今風の美男子。人気があるのがわかります。
【猿沢池から見る五重塔】
【西国三十三所観音霊場御納経帳】
【御朱印】
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