万治の石仏のお参りの記録一覧

長野県 下諏訪駅

万治の石仏。諏訪大社下社春宮近くの石仏

浮島社から橋を渡り川上に少し歩くと万治の石仏が鎮座されていました。
下社春宮の石鳥居を作った時の伝説があります。
看板とおりに唱えてお参りしました。

浮島社から、川上に進むと川遊びが出来る河原の
ところに、石仏が鎮座しています。
手を合わせたあと、「よろずおさまりますように」と唱え、
石仏の周りを3周の後、「よろずおさまめました」とお礼する参拝方法。
皆さん、グルグルと回ってました。
【当然私もまわりました】

よろずおさまりますように
よろずおさめました

「万のことが治」万治を「ばんじ」と読み、物事をばんじまるく治めて願をきいてくれるありがたい石仏として広く人々の信仰を集めてているそうです。

一目惚れです😆
魅力あります♡

諏訪大社下社春宮の近くにある石仏さん。
野にある石仏と違ったユニークなお顔とお姿ですが、なぜかとても心惹かれます。
岡本太郎や新田次郎などの芸術家をとりこにしたと言われているのがよくわかりました。

　この日は人が少なく、すぐにお参りできました。

行ける方は是非
この場所に行ったほうがよいですよ。

諏訪大社下社春宮から歩いて5分ほどのところにある不思議な石仏。ホトカミ登録がなく、浮島社などにこちらの写真も上がっていましたが、明らかに異なると思われるので情報追加しました。

個人的には山梨県の太良峠の山梨市側に、首地蔵というこちらの石仏に非常に似たお地蔵さんが祀られており、関係が気になっています。

よろずおさまりますように…