すわたいしゃしもしゃあきみや
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楽しみ方諏訪大社下社秋宮のお参りの記録一覧(11ページ目)

信濃國一之宮・諏訪大社さんの四社巡りでお参りさせて頂いております。
一番奥にある幣拝殿の構造がどことなく巨大ロボのような厳つい感じがしてカッコいいとおもいました。
武の神様だけあって拝殿の脇に武具もありましたし、戦国最強・武田氏の庇護を受けたという歴史が、神社さんをより一層強そうに見せているのかもしれません。
個人的には日本最強の武人の國は薩摩と信州が双璧だと思っているので、長野に来て「真田」「武田」「建御名方」の名前をみるだけで一気にアドレナリンが出てきます!

































青春18きっぷ諏訪大社4社参り。
上社を回った後は茅野駅から下諏訪駅に電車で移動、駅北側でレンタサイクルを借り下社を回りました。
下社は秋宮・春宮の2社からなり、上社とは諏訪湖を挟んで反対側に位置しています。そのため1日で4社巡るためには、少し移動手段を考えなくてはなりません。
上社本宮では守屋山を御神体としていましたが、秋宮ではイチイの木を御神体としています。
下社の二重楼門造りの幣拝殿は豪華絢爛で迫力があります。個人的には寺社建築で一番好きな建築物です。

御朱印

鳥居と社号標

境内。非常に広々として開放感があり、上社が鬱蒼としていたのとは対照的な雰囲気です。

神楽殿。国重要文化財。左右の狛犬は非常に大きく立派です。

神楽殿に掲げられている注連縄は1トンもあるそうです。

幣拝殿と左右片拝殿。二重楼門造でいたるところに豪華な彫刻がほどこされています。同じく下社の春宮と建築技術を競い合っていたそうで、魂を込めて彫られていることが分かります。

社殿の木材が赤っぽい茶色なのが重厚感を醸し出しているような気がします。

春宮に続いて参拝しました。
春宮とは一本道でつながっており、途中は温泉街になっていました。
下社は幣殿の奥に本殿があり、建築様式も他の神社に見られるものです。
これに対し上社の建築様式は独特なものであり、
このことから、上社が古来からの諏訪信仰の神社で、下社が後から入ってきた朝廷勢力の神社であることが予想できます。
社名碑と一の鳥居
神楽殿。春宮に比べて屋根の反りが急です。
御社殿。春宮と基本同じ
絵馬。東方風神録のモデルとなり、聖地です。

御柱祭限定の御朱印を頂きました。
4社巡って記念の品も頂けました。



御神湯


神楽殿

弊拝殿

片拝殿



参集殿

宝物殿







四社参拝記念の御神供

上社御神紋 諏方梶
(下社御神紋は5本足 明神梶)

御柱祭り限定 樅板製

長野県のおすすめ2選❄️
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