つましなじんじゃ
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妻科神社に参拝させて頂きました。
善光寺7社のひとつで健御名方富命彦神別神社や湯福神社、武井神社と同じ諏訪系の神社です。
四社の持ち回りで寅年・申年に御柱祭を行っているそうです。
大きい街から外れた住宅の中に鎮座しています。大きな神社ですが他に参拝者がいませんでした。12月の寒さが残る中参拝しました。
御朱印は弥栄神社にて頂きました。
社標
鳥居
説明文
社殿
天神社
釜
御朱印
【善光寺七社巡り(5/7)】/ 【信濃國 式内社巡り】
妻科神社(つましま~)、長野県長野市南長野にある神社。式内社で、旧社格は県社。主祭神は八坂刀売命(建御名方神の妃神)、相殿神は建御名方命、彦神別命。善光寺七社の1社で、善光寺三鎮守の1社。諏訪大社と同じ建御名方神を祀り、同じ祭神を祀る周辺の4社(当社、湯福神社、武井神社、健御名方富命彦神別神社(城山県社水内大社))の持ち回りで寅年、申年に御柱祭を行っている。
創建は不詳。当社は信濃國水内郡一の大社・健御名方富命彦神別神社の后神の社と伝わり、その両社で『日本書紀』持統天皇5年(691年)条にある「水内神」とする説もある。国史の初見は『日本三代実録』860年条に神階奉授、863年条に神階昇叙の記載がある。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「信濃國 水内郡 妻科神社 小」に比定されている。江戸時代には松代藩から社領2石が寄進された。明治に入り、近代社格制度の下、郷社に列し、のちに県社に昇格した。
当社は、長野線・権堂駅の西方1.2kmの平地、住宅街の中にある(当社南側の住宅地は長野県一の高級住宅街で、地価公示価格関連のニュースで出てくるとのこと)。境内は東西に長く、南向きに立つ社殿周りはかなり小高くなっている。それなりに広い境内だが、旧県社格としては小さい方か。当社も立派な古木があって、それが古社らしい雰囲気を醸し出している。
今回は、善光寺七社の1社、信濃國の式内社、長野県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の夕方で、自分たち以外に参拝者はいなかった。
※当社は弥栄神社(長野市上西之門町)が兼務しているため、御朱印は弥栄神社で拝受できる。
境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。木製の両部鳥居が古社らしく良い。
鳥居の左側にある<狛犬>。吠える仔獅子がかわいい。
台座には「大正十年(1921年)」とあるが、狛犬もそうなのかな? きれいなので百年物には見えない。
鳥居の右側にある<狛犬>。
鳥居をくぐってすぐ左側にある<手水舎>。
鳥居をくぐったところからの眺め。参道脇の極太古木が素晴らしく魅力的。
<拝殿>遠景。社殿は一段高いところにある。
<拝殿>全景。
<拝殿>正面。向拝下の彫刻がすごく繊細できれい。
神社幕に隠れて見えなかった<扁額>。細かい彫刻が入って豪華。
<拝殿>内部。
拝殿から振り返って境内全景。
拝殿の左側にある建物。拝殿と繋がっている。味のある幹の古木も魅力的。
境内北西側の建物群。神輿庫など。
境内南西側の建物。これは社務所かな。大きく立派だけど現在は無人みたい。
拝殿前にある極太古木。「雷」と書かれた札が掛かっているが、かつて雷が落ちたのかな?
(。´・ω・)?
斜めから社殿全景。古い建物だがお金がかかっている感じがする。
拝殿を右横から。裏手は小丘になっている。
拝殿に比べると非常に小さな<本殿>。少し高い場所にある。
拝殿右手にある<天神社>。
天神社の右手にある石製小社と石碑。
最後に、やっぱり印象に残る入口参道脇の立派な古木。これぞ古社の証。(^▽^)/
名称 | 妻科神社 |
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読み方 | つましなじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 026-232-6307(宮司宅) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
体験 | 御朱印札所・七福神巡り |
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