御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

あまのいわとじんじゃ

天岩戸神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
公式宮崎県 延岡駅

のぶさん
2021年08月13日(金)
1519投稿

天岩戸神社は、岩戸川を挟んで、西本宮と東本宮を有しています。
昔は、西本宮が「天磐戸神社」、東本宮は「氏神社」、もしくは「天磐戸大神宮」という名前の別々の神社でした。
しかし、1970(昭和45)年に合併して「天岩戸神社」となり、現在の形になっています。

主祭神は、西本宮も東本宮も天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)ですが、西本宮は、天照皇大神の別名である大日霎尊(おおひるめのみこと)となっています。

また、配祀神には、天鈿女命(あめのうずめのみこと)、天手力男命(あめのたぢからおのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)といった天岩戸の神話にも出てくる神々も祀られています。これに加えて、大年神(おおとしのかみ)、日子穂穂手見命(ひこほほでみのみこと)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、菅原道真公も祀られています。

西本宮は、神話の中で天照皇大神が隠れたとされている天岩戸をご神体として祀っていますが、東本宮は、天照皇大神が天岩戸から出た後に1番最初に住んだとされる場所を祀っています。

神話の中で天照皇大神が岩戸を閉めて中に籠ったとされている西本宮のご神体「天岩戸」。
拝殿へ行ってもご神体を拝むことはできません。
拝殿の裏にある遥拝所から拝むことができます。
この遥拝所への入り口は閉まっており、神職者の案内無しには入場できませんので、社務所で申し込む必要があります。

御神体「天岩戸」の案内の所要時間は20分ほどで、午前9時から午後4時40分まで、最終回を除き30分ごとに1日15回行われています。この案内に参加しますと、遥拝所への案内だけではなく、神社の説明なども境内で行っていただけます。
料金は無料です。
普段は禁足地となっている拝殿の裏にある遥拝所へ入るために、入り口付近でお祓いをしてもらうと、その先からは写真厳禁。ご神体の撮影ももちろんできません。
遥拝所とご神体の間には岩戸川が流れており、遥拝所から見て右側には東本宮があり、そこからかなり左側の沢山の草木が茂る山の断崖中腹に隠れるように磐の洞穴となっているスポットがあります。そこがご神体「天岩戸」とのことです。

天岩戸神社の鳥居
天岩戸神社の像
天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社の鳥居
天岩戸神社の本殿
天岩戸神社の本殿
天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社の山門
天岩戸神社の本殿

西本宮の境内にある神殿の左手に位置している「神楽殿」では、春や秋に行われる大祭などで天岩戸神楽の奉納が行われます。
天岩戸神楽は、全体で16時間にもおよぶ33番もある神楽で構成された長編となっており、無形文化財にもなっています。

天岩戸神社の自然
天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社の山門
天岩戸神社の手水
天岩戸神社(宮崎県)
天岩戸神社(宮崎県)
天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社(宮崎県)
天岩戸神社の御朱印
天岩戸神社(宮崎県)
天岩戸神社(宮崎県)
天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社の鳥居
天岩戸神社の歴史
天岩戸神社の体験その他

西本宮から徒歩で7分ほどの場所に位置している東本宮へ到着すると、まず最初にご対面できるのが「天鈿女命」の像。

天岩戸伝説で伏せた桶の上に乗って素晴らしい踊りを踊り、天照皇大神が天岩戸から出てくるように気を惹くのに大活躍した神様です。
この像には仕掛けがあり、天鈿女命が360度ぐるりとゆっくり回転して動くようになっています

天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社の鳥居
天岩戸神社の鳥居

長い階段を登りきると拝殿、本殿、神楽殿などがあります。
西本宮との大きな違いは、天照皇大神が天岩戸から出た後に1番最初に住んだとされる場所を祀っているので、西本宮には無かった本殿があります。

天岩戸神社の建物その他
天岩戸神社の本殿
天岩戸神社の手水
天岩戸神社の本殿

東本宮は西本宮に比べて参拝者の数も少ないので、神聖な静寂に包まれた空間となっており、ゆっくり落ち着いて参拝することができます。

天岩戸神社の本殿
天岩戸神社の本殿
もっと読む
けろっぴ
2021年04月14日(水)
295投稿

14Mar2021

天岩戸神社の鳥居
天岩戸神社の山門
天岩戸神社の御朱印

御朱印

天岩戸神社の授与品その他

御朱印帳袋表

天岩戸神社の授与品その他

御朱印帳袋裏

もっと読む
akipy-vst
2020年03月04日(水)
375投稿

旧社格:村社。
神社本庁の別表神社。

岩戸川を挟んで東本宮と西本宮があります。
元々は別々の社で西本宮が「天磐戸神社」、東本宮は「氏神社」でしたが、
昭和45年合併されました。

御祭神は西本宮が『大日霎尊(おおひるめのみこと)』【天照皇大神の別称】。
東本宮は天照皇大神になります。

西本宮は神話で有名な天照皇大神がお隠れになった
『天岩戸』を御神体としているので本殿はありません。

御神体「天岩戸」は拝殿裏の遥拝所から見ることができ、撮影は禁止です。
午前9時から約30分おきに社務所前にいれば神職さんが案内してくれます。

神職さんなしでは遥拝所に立ち入ることは出来ません。

天岩戸神社の御朱印
天岩戸神社の御朱印
天岩戸神社の本殿

西本宮拝殿。
この裏手に天岩戸遥拝所があります。
また拝殿左手には古代銀杏があり、
長野県諏訪と二ヶ所しかないと言われてるそうです。

天岩戸神社の本殿

神楽殿。

天岩戸神社の建物その他

東本宮。

天岩戸神社の本殿

東本宮拝殿。
西本宮と比べるとひっそりしています。

天岩戸神社の自然

西本宮から少し歩いたところ(約500m)にある『天安河原』

天岩戸神社の鳥居

御祭神は思兼神(おもいかねのかみ)、八百萬神(やおよろずのかみ)。

天岩戸神社の自然

天照皇大神が天岩戸に篭られた時に
八百萬神が集まり神議された場所といわれてます。

もっと読む
yamaharu
2020年07月12日(日)
37投稿

『天孫降臨の地』宮崎へ夫婦二人旅
羽田から宮崎空港へ、到着後レンタカーの旅でした。
2019年10月10日参拝。

天岩戸神社の本殿

本殿向かって左にある神楽殿、日本の神楽発祥の地

天岩戸神社の自然

天安河原の洞窟、全国の神様が集まって談合した場所

天岩戸神社の御朱印

天安河原も含めて御朱印頂きました。

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ