あまのいわとじんじゃ
天岩戸神社公式宮崎県 延岡駅
8:30〜17:00
氏子以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | 天岩戸が御神体!シックでカッコイイ御朱印帳 | ||
限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
神都高千穂
天照大神をお祀りする神社
川を挟んで西本宮と東本宮があります。
西本宮は天照大神がお隠れになった天岩戸を御神体としてお祀りする神社。社殿の裏から対岸の天岩戸を拝むことが出来ます。
東本宮は天照大神が天岩戸からお出ましになって最初に住んだ場所をお祀りする神社。
西本宮鳥居
西本宮
西本宮社殿入り口
西本宮社殿
ご案内
東本宮
東本宮
東本宮
東本宮社殿
天岩戸神社は、岩戸川を挟んで、西本宮と東本宮を有しています。
昔は、西本宮が「天磐戸神社」、東本宮は「氏神社」、もしくは「天磐戸大神宮」という名前の別々の神社でした。
しかし、1970(昭和45)年に合併して「天岩戸神社」となり、現在の形になっています。
主祭神は、西本宮も東本宮も天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)ですが、西本宮は、天照皇大神の別名である大日霎尊(おおひるめのみこと)となっています。
また、配祀神には、天鈿女命(あめのうずめのみこと)、天手力男命(あめのたぢからおのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)といった天岩戸の神話にも出てくる神々も祀られています。これに加えて、大年神(おおとしのかみ)、日子穂穂手見命(ひこほほでみのみこと)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、菅原道真公も祀られています。
西本宮は、神話の中で天照皇大神が隠れたとされている天岩戸をご神体として祀っていますが、東本宮は、天照皇大神が天岩戸から出た後に1番最初に住んだとされる場所を祀っています。
神話の中で天照皇大神が岩戸を閉めて中に籠ったとされている西本宮のご神体「天岩戸」。
拝殿へ行ってもご神体を拝むことはできません。
拝殿の裏にある遥拝所から拝むことができます。
この遥拝所への入り口は閉まっており、神職者の案内無しには入場できませんので、社務所で申し込む必要があります。
御神体「天岩戸」の案内の所要時間は20分ほどで、午前9時から午後4時40分まで、最終回を除き30分ごとに1日15回行われています。この案内に参加しますと、遥拝所への案内だけではなく、神社の説明なども境内で行っていただけます。
料金は無料です。
普段は禁足地となっている拝殿の裏にある遥拝所へ入るために、入り口付近でお祓いをしてもらうと、その先からは写真厳禁。ご神体の撮影ももちろんできません。
遥拝所とご神体の間には岩戸川が流れており、遥拝所から見て右側には東本宮があり、そこからかなり左側の沢山の草木が茂る山の断崖中腹に隠れるように磐の洞穴となっているスポットがあります。そこがご神体「天岩戸」とのことです。
西本宮の境内にある神殿の左手に位置している「神楽殿」では、春や秋に行われる大祭などで天岩戸神楽の奉納が行われます。
天岩戸神楽は、全体で16時間にもおよぶ33番もある神楽で構成された長編となっており、無形文化財にもなっています。
西本宮から徒歩で7分ほどの場所に位置している東本宮へ到着すると、まず最初にご対面できるのが「天鈿女命」の像。
天岩戸伝説で伏せた桶の上に乗って素晴らしい踊りを踊り、天照皇大神が天岩戸から出てくるように気を惹くのに大活躍した神様です。
この像には仕掛けがあり、天鈿女命が360度ぐるりとゆっくり回転して動くようになっています
長い階段を登りきると拝殿、本殿、神楽殿などがあります。
西本宮との大きな違いは、天照皇大神が天岩戸から出た後に1番最初に住んだとされる場所を祀っているので、西本宮には無かった本殿があります。
東本宮は西本宮に比べて参拝者の数も少ないので、神聖な静寂に包まれた空間となっており、ゆっくり落ち着いて参拝することができます。
古事記、日本書紀に皇祖天照皇大神は御弟素盞鳴尊を御避け遊ばして暫く天岩戸へ御籠り遊ばされた事を記して居ますが、当神社は其の霊蹟天岩戸を斎ひ奉る神社です。
境内社殿の背後断崖の中腹に御窟あり天照皇大神籠らせ給ひし処と伝へ、古より其の御神域を御神体としてお祭り致して居ります。
社殿は東本宮と天岩戸直拝の西本宮と岩戸川の渓谷を挟み相対して御鎮座ましますが東本宮関係の昌泰年間の記録に天照皇大神、天岩戸より御出ましの節、思兼神其の御手を取りて東本宮の土地に御造営の御社殿へ御鎮りを願ったと記してあります。
弘仁壬辰三歳中秋には三田井候の遠祖、大神大太惟基公霊夢に恐惶して頽廃せる社殿を再興し深く其神明を崇敬したと申します。
又神社に由縁の舞楽として岩戸神楽三十三番の古雅なる手振を宮司社家代々伝へ氏子達習ひ伝へて祭典に奉奏する外、毎年十一月下旬より二月初旬にかけ、各集落において、民家に〆かざりして終夜舞続け黎明に及びて岩戸開きと称するを舞納むる慣習があります。
住時名士の此の地を訪ふ者も多く寛政の奇士高山彦九郎の参詣紀行あり薩摩の歌人八田知紀礼参し、水戸の烈土井上主人義秀等八名参籠して俳句「落つるには 手もなきものよ 蝸牛(かたつむり)」を残して居ます。
又大宝の昔京都神祇宮卜部朝臣参拝の記録あり相当古くより中央に認られて居た事が考えられます。
皇室の崇敬も厚く秩父宮殿下、秩父宮妃殿下、高松宮殿下、三笠宮殿下、朝香宮殿下、常陸宮(義宮)殿下を始め皇族、侍従の代参等、度々の御参拝がありました。
天岩戸神社 西本宮
御祭神 大日霎尊 【天照皇大神の別称】
御神木 招霊の木
天照皇大神が御隠れになられた天岩戸(洞窟)を御神体として御祀りしている神社。
名称 | 天岩戸神社 |
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読み方 | あまのいわとじんじゃ |
参拝時間 | 8:30〜17:00 |
御朱印 | あり 天岩戸が御神体!シックでカッコイイ御朱印帳 |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0982-74-8239 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://amanoiwato-jinja.jp |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》天照皇大神,大日霎尊《配》日子穂穂手見命,豊玉毘売命,菅原道真 |
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ご神体 | 天岩戸(洞窟) |
体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り祭り伝説 |
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