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みやざきじんぐう

宮崎神宮
宮崎県 宮崎神宮駅

御朱印・御朱印帳

御朱印 (2種類)

宮崎神宮でいただける御朱印は2種類です。

  • 宮崎神宮の御朱印
  • 皇宮神社御朱印

宮崎神宮の御朱印

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御朱印について
御朱印
あり

宮崎市内!美しい字がステキな御朱印

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

1

宮崎神宮について

初代の天皇をお祀りする神社


宮崎神宮は、わが国初代の天皇といわれる神武天皇を御祭神とする神社です。
毎年10月に行われる例大祭(通称「神武さま」)では、多くの参拝者・見物客で賑わいます。

おすすめの投稿

惣一郎
2023年02月27日(月)
1269投稿

【日向國 古社巡り】

宮崎神宮(みやざき・じんぐう)は、宮崎県宮崎市神宮にある神社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は神日本磐余彦尊(神武天皇)。

社伝によると、当地は神武天皇が東征以前に宮を営んだ地で、のちに九州に下向してきた皇孫の建磐龍命(阿蘇神社の祭神)がその縁に因んで創祀したとし、崇神天皇の時代に初めて社殿が造営され、景行天皇の熊襲征討に際して重ねて造営がなされ、応神天皇の時代からは日向国造の祖・老男命(おいおのみこと)が祀るようになったとある。文献上の初見は鎌倉時代初期で、1197年に当地地頭職の土持信綱が皇宮屋(こぐや)(現境外摂社)から現在地に遷座し、社殿を造営したとの記録がある。以後、歴代領主の崇敬を受け、1473年には伊藤祐國、1560年には有馬永純、1562年には伊藤義祐がそれぞれ社領を寄進し、1577年には島津義久が米穀や幣帛を奉献している。江戸時代には延岡藩が当地を所領し、1644年には藩主・有馬康純が社殿を造営、1839年には藩主・内藤政義が社殿の修造を行っている。明治に入り、近代社格制度のもと県社に列格し、のちに国幣中社、官幣大社へと累進した。

当社は、JR日豊本線・宮崎神宮駅の西方400mの市街地の中にある。敷地はとにかく広大で、
最も広い部分で東西・南北ともに500mほどあり、最北部は宮崎県総合博物館になっている。境内南端入口の巨大な鳥居をくぐると、深い緑に覆われた幅が広く長い参道が社殿まで続く、理想的な大社の造り。社殿は屋根のみの大きな拝殿から、左右に長い本殿に向かって参拝する造りになっている。境内社としては大きな宮崎県護国神社と、小さめの五所稲荷神社があるが、緑豊かな場所に離れて建っているので、見て廻るだけで十分な森林浴ができる。

今回は、旧官幣大社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は平日の夕方であったが、まだ1月上旬だからということなのか、観光地としても認識されているのか、老若男女問わず多くの参拝者が訪れていた。

宮崎神宮(宮崎県)

境内南端入口にある巨大なロータリーと<社号標>。県道44号線を北上した突き当りになっている。ロータリーの内側にも大きな神社が1つ作れそう。

宮崎神宮(宮崎県)

境内南端入口の<二の鳥居>。大きな鳥居が小さく見えるほどの広大な敷地に圧倒される。敷地面積は25万㎡で東京ドームの5.3倍。

宮崎神宮(宮崎県)

<二の鳥居>のアップ。ここから高木に覆われた、しっとりとした空気感の参道をまっすぐ北上する。

宮崎神宮(宮崎県)

参道途中にある<三の鳥居>。綺麗に掃き清められた、幅の広い真っ直ぐな参道。
歩いていて清々しく気持ちが引き締まる~♪

宮崎神宮の手水

参道進んで、左側の<手水舎>。

宮崎神宮(宮崎県)

右側には<祓所>。

宮崎神宮(宮崎県)

もう少し進んで、左側の<参拝者休憩所>。

宮崎神宮の建物その他

右側の<授与所>。正月期間中は社殿近くの特設テントが臨時の授与所みたい。

宮崎神宮(宮崎県)

参道突き当りの<正門>。1907年造立。神明造の落ち着いた佇まい。
なお、当宮では神殿(本殿)、幣殿、渡殿、神饌所、御料屋、透間垣、拝所、正門、玉垣、石柵、徴古館の11件が国の登録有形文化財となっている。

宮崎神宮(宮崎県)

いよいよ<神門>をくぐる。

宮崎神宮の授与品その他

神門をくぐって左前方には<臨時授与所>。主に祈祷受付や御朱印などを扱っている。

宮崎神宮(宮崎県)

神門をくぐって右前方にも<臨時授与所>。主におみくじや授与品などを扱っている。

宮崎神宮(宮崎県)

寝殿をくぐって正面にある<拝所>。

宮崎神宮(宮崎県)

拝所の内側上部に掛かる扁額。中央は「宮崎神宮」、右側は「神武天皇」、左側には「鵜葺草葺不合尊・玉依姫命」とある。

宮崎神宮(宮崎県)

拝殿越しの<幣殿>。後方の神殿(本殿)、渡殿、神饌所、御料屋と合わせ1907年の造立。正面三間側面四間の切妻造。

宮崎神宮(宮崎県)

<社殿>全景。<拝所>と<幣殿>のバランスが良い。

宮崎神宮(宮崎県)

神殿の左側に繋がっている<御料屋>(テントの左後方にあるが、樹木が茂っていてほぼ見えない)。

宮崎神宮(宮崎県)

神殿の右側に繋がっている<神饌所>。

宮崎神宮(宮崎県)

ここで境内南端の二の鳥居近くにある境内社をご紹介。<五所稲荷神社>の入口の鳥居。
ここから何本もの赤い鳥居をくぐって何十mか進む。

宮崎神宮の末社

<五所稲荷神社>の社殿前の鳥居。

宮崎神宮の狛犬

鳥居をくぐって左側の狛犬。子供が描いた狛犬の絵をモチーフにしたかのような超独特な造形。

宮崎神宮(宮崎県)

右側の狛犬。口を開けても、超個性的。

宮崎神宮の本殿

<五所稲荷神社>内部。

宮崎神宮(宮崎県)

<五所稲荷神社>の本殿。

宮崎神宮(宮崎県)

境内の南方800mの、県道44号線上にある<一の鳥居>。1973年落成で、高さ15m、鳥居の高さランキングだと全国で23位みたい~♪ (^▽^)/

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宮崎神宮の基本情報

住所宮崎県宮崎市神宮2-4-1
行き方

JR宮崎神宮駅から徒歩10分

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名称宮崎神宮
読み方みやざきじんぐう
参拝時間

9:00〜16:30

御朱印あり

宮崎市内!美しい字がステキな御朱印

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0985-27-4004
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://miyazakijingu.jp
お守りあり
絵馬あり

詳細情報

ご祭神《主》神倭磐余彦天皇(かむやまといわれひこのすめらみこと=神武天皇)《相》鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)
体験食事・カフェ御朱印

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