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志波彦神社・鹽竈神社ではいただけません
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志波彦神社・鹽竈神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月18日(日)
🟣🐉日本屈指の龍穴が交差🐉🟢
⭐️✨陸奥国一之宮 鹽竈神社Part①✨⭐️
私が生まれ育った宮城県塩釜市それからいままで私をずっと見守ってくださっている『陸奥国一之宮 鹽竈神社』 全国の塩釜系神社の総本社を参拝致しました👏情報量が多いので数回に渡り紹介させていただきます💦
【由緒】
正確な年代は不明ですが、鹽竈神社は奈良時代(710–794)より前に創建されたと考えられています。鹽竈神社は三神を祀っています。戦の神である武甕槌神(タケミカヅチノカミ)と経津主神(フツヌシノカミ)が陸奥国を平定した際、両神を道案内した鹽土老翁神(シオツチノオジノカミ)がこの地に留まり、人々に塩づくりを教えたことに始まると伝えられている。
【御社殿の配置】
拝殿は左宮・右宮で1つ、もう1つは別宮の2つあります。
左宮: 武甕槌神(タケミカヅチノカミ)
右宮:経津主神(フツヌシノカミ)
別宮: 鹽土老翁神(シオツチノオジノカミ)
💡主祭神の鹽土老翁神が『別宮』に祀られていますが、『別宮』とは『特別宮』を意味するそうです。別宮の背面側が塩釜港や松島湾の海側になり、鹽土老翁神が海を背にして人々を災害から守っているとも言われています。
【拝殿へのルート】
鹽竈神社は小高い山(一森山)の上に鎮座されています。拝殿に向かうルートは3つあります。
①表参道(202段の急な階段)
②七曲坂(つづら折りの坂)
③東参道(ゆるやかな石畳の坂)※裏参道とも言う
私が皆さんにお勧めするのは! ①です😄
こちらのルートが神聖なパワーを感じながら参拝できるルートだと思います。②七曲坂ルートも古来からある参道とのことで、悪運を浄化する力に溢れた場所とされています。
【参拝順序】
参拝順序は「志波彦神社」→「鹽竈神社 別宮」→「鹽竈神社 本宮」が一応の作法、先に志波彦神社となるのは社格が高位にあたり序列的にこの順序になるようですが、それぞれで心を込めてお参りできれば、参拝順序は気にしなくても良いかと思います。
【ご利益】
海上安全・大漁・武運長久・国家安泰・安産守護・延命長寿、交通安全、必勝・成功など、また、武甕槌神(タケミカヅチノカミ)と経津主神(フツヌシノカミ)の両神を道案内した鹽土老翁神(シオツチノオジノカミ)とのことから、行き詰まった時や、困った時に「道」を教えてくれると言われています。
【裏伝説】
東北最強の龍神神社と言われている(龍神を祀る神社ではありませんが💦)鹽竈神社の『龍穴』は、地球のエネルギーライン、いわゆる「ドラゴンライン」とも呼ばれる地脈が交差するとされる特別な場所。古来から、このような地脈の交点はエネルギーが高まる場所とされ、参拝者はこの地で心身の浄化や精神的な安定、運気の上昇を感じるとされる方も多いそうです。この神秘的な力は、科学的に証明することはできないですが、多くの人々に影響を与え続けていると言われています。
今回はここまでにします。
Part1は写真少なめです。次回UPしていきます。
⭐️✨陸奥国一之宮 鹽竈神社Part①✨⭐️
私が生まれ育った宮城県塩釜市それからいままで私をずっと見守ってくださっている『陸奥国一之宮 鹽竈神社』 全国の塩釜系神社の総本社を参拝致しました👏情報量が多いので数回に渡り紹介させていただきます💦
【由緒】
正確な年代は不明ですが、鹽竈神社は奈良時代(710–794)より前に創建されたと考えられています。鹽竈神社は三神を祀っています。戦の神である武甕槌神(タケミカヅチノカミ)と経津主神(フツヌシノカミ)が陸奥国を平定した際、両神を道案内した鹽土老翁神(シオツチノオジノカミ)がこの地に留まり、人々に塩づくりを教えたことに始まると伝えられている。
【御社殿の配置】
拝殿は左宮・右宮で1つ、もう1つは別宮の2つあります。
左宮: 武甕槌神(タケミカヅチノカミ)
右宮:経津主神(フツヌシノカミ)
別宮: 鹽土老翁神(シオツチノオジノカミ)
💡主祭神の鹽土老翁神が『別宮』に祀られていますが、『別宮』とは『特別宮』を意味するそうです。別宮の背面側が塩釜港や松島湾の海側になり、鹽土老翁神が海を背にして人々を災害から守っているとも言われています。
【拝殿へのルート】
鹽竈神社は小高い山(一森山)の上に鎮座されています。拝殿に向かうルートは3つあります。
①表参道(202段の急な階段)
②七曲坂(つづら折りの坂)
③東参道(ゆるやかな石畳の坂)※裏参道とも言う
私が皆さんにお勧めするのは! ①です😄
こちらのルートが神聖なパワーを感じながら参拝できるルートだと思います。②七曲坂ルートも古来からある参道とのことで、悪運を浄化する力に溢れた場所とされています。
【参拝順序】
参拝順序は「志波彦神社」→「鹽竈神社 別宮」→「鹽竈神社 本宮」が一応の作法、先に志波彦神社となるのは社格が高位にあたり序列的にこの順序になるようですが、それぞれで心を込めてお参りできれば、参拝順序は気にしなくても良いかと思います。
【ご利益】
海上安全・大漁・武運長久・国家安泰・安産守護・延命長寿、交通安全、必勝・成功など、また、武甕槌神(タケミカヅチノカミ)と経津主神(フツヌシノカミ)の両神を道案内した鹽土老翁神(シオツチノオジノカミ)とのことから、行き詰まった時や、困った時に「道」を教えてくれると言われています。
【裏伝説】
東北最強の龍神神社と言われている(龍神を祀る神社ではありませんが💦)鹽竈神社の『龍穴』は、地球のエネルギーライン、いわゆる「ドラゴンライン」とも呼ばれる地脈が交差するとされる特別な場所。古来から、このような地脈の交点はエネルギーが高まる場所とされ、参拝者はこの地で心身の浄化や精神的な安定、運気の上昇を感じるとされる方も多いそうです。この神秘的な力は、科学的に証明することはできないですが、多くの人々に影響を与え続けていると言われています。
今回はここまでにします。
Part1は写真少なめです。次回UPしていきます。
すてき
投稿者のプロフィール
ホークアイキャメル98投稿
宮城県の神社をメインに自分のペースで参拝しています。全国各地を訪れるのは、なかなか難しいので、全国のサポーターの皆さんの投稿を見て楽しませていただいてます♪宜しくお願いします🙇♀️
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