つしまじんじゃ
津島神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 本殿 神武速素盞鳴尊、倉稲魂命、猿田彦命、木花咲耶姫命
竹駒神社 祭神、倉稲魂命 道祖神社 祭神、猿田彦命 金比羅神社 祭神、崇徳天皇 山神社 祭神、木花咲耶姫命 | |
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創建時代 | 天平二年(730年)? | |
創始者 | 葛西西伊予守? | |
ご由緒 | 創建由緒 本社は元禄6年佐沼大火事で旧記を失った為に勧請年月日を明らかにすることは出来ませんが、「日本地誌提要(にほんちしていよう)」には武烈天皇の御代、あるいは聖武天皇の天平二年の創建にかかるとあります。また、その中には藤原秀衡奉納の経文『金光経全巻』もあったことも神職羽生氏所蔵古文書に記されています。
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歴史 | 沿革[編集] 創建は「風土記」によれば730年(天平2年)である。1189年(文治5年)源頼朝が奥州藤原氏、藤原泰衡の平泉へ攻め入る際に、この神社にて戦勝を祈願した。戦勝し、奥州を征服した後は、この地方の支配を任せた葛西氏に守護を命じている。1591年(天正19年)伊達政宗が葛西大崎一揆の鎮圧のため佐沼城を攻撃した際、戦勝を祈願した。後にこの地域は伊達氏に与えられ、佐沼の領主となった伊達氏の家臣湯目氏に守護を命じた。その際に、神社は佐沼に遷座し現在に至っている。1912年(明治45年)に社殿、幣殿、拝殿随身門、末社四社を焼失。再建され、再び郷社に列格された。 | |
引用元情報 | 「津島神社 (登米市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B4%A5%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E7%99%BB%E7%B1%B3%E5%B8%82%29&oldid=76427063 |
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