とけいいなりじんじゃ
斗瑩稲荷神社のお参りの記録一覧
今週も通院の際にお詣り致しました。
この日は日中忙しく、参拝の時間は15時半過ぎたくらいになっていました。
しとしとと雨が降る中、ひぐらしの声を聴きながら参道を歩きます。
いつもながらこの参道の雰囲気は何故か心が落ち着くのでついつい足取りがゆっくりとなります。
階段を登り境内に入ると、社殿の中に普段とは違う明かりが灯され、女性の宮司様がいったり来たりしていました。
私がいつものように参拝をし終えると社務所では祈祷をするときの衣を纏った女性宮司様が待っていてくれたので一礼してから、かねてから問い合わせていた御朱印帳について伺ってみました。
お話を聞くとこちらの御朱印帳はオリジナルのものではないとの事でしたが、扇模様が良かったので授与して頂きます。 こちらの神社の御朱印は普段は兼務される表刀神社と一緒の見開きで頂けるのですが、この御朱印帳はお稲荷様専用で使用したいことをお伝えし、斗瑩稲荷神社の御朱印のみ直書き頂きました。
ご無理な要望にも快く対応して頂きありがとうございました。
もう一度礼をして境内を出たとき、社殿より太鼓の音が響き思わず足を止まります。 階段を降りてもう社殿は見えませんがお忙しい中の対応とありがたい音の響きに改めて体を向け直し深く頭を下げてから敷地から出ました。
いつも通院の際にお詣りしております斗瑩稲荷神社。
雨の降る天気ですがこの日は普段より参拝に見えられる方が多く、参道で何人かとすれ違いとなりました。
なんだかいつもと違うと思いつつ境内に行きますと、なんと雅楽の音が聞こえて来ました。
日頃の感謝を込めてお詣りさせて頂き、少しの間境内にて雅楽を拝聴いたします。
どうやら社務所の奥から聞こえているようでしたので、先日お伺いした御朱印帳について確認させて頂くのはご遠慮し、来週またお詣りするときに改めることにしました。
また拝殿の右奥には末社があり、普段は渡り廊下が架けられ進むことが出来なかったのですが、この日は渡り廊下が撤去されていて初めてお近くでご挨拶させて頂くことが出来ました。
いつもくる神社となりましたが、お詣りの度に何かしらの変化を感じられ、今は私にとって気持ちの落ち着けるパワースポットとなりました。
また来週もお詣りさせて頂きます。
ありがとうございました。
雨の境内。短冊の付けられた笹が飾られていました。
拝殿の右奥の末社。綺麗に祀ってありました。
今週も通院の帰りに、日頃の感謝をお伝えするためお詣り致しました。
神社へ向かって車を走らせた途端にしとしと雨が振り出しましたが、嫌な雨とは全く感じなかった為御祓の雨と感じ参拝致しました。
参道は木々が屋根のように雨を遮ってくれていたため、急遽購入した傘をほぼ使うことなくお詣りできました。
この日は無風なのでいつもの爽やかな風は感じなかったのですが、拝殿の紙垂が一つだけ大きく揺れており、歓迎された様子で安心した気持ちでご挨拶出来ました。
境内から出る際には紙垂の揺れはなくなっていましたが、階段を下りてから何か気になって振り替えると、また同じように紙垂が揺れていました。
無性に有り難い気持ちになり、その場でまた深く頭を下げ神社を後にしました。
なお、先週もお伺いしたときに宮司様とお話出来る機会があった為、こちらの神社の御朱印帳について伺って見たところ今は在庫切れで今月下旬には納品されるとの事でした。 御朱印帳については何処にも情報がなかったため、次回辺りには情報を皆さんにお伝え出来るかもしれません。
お詣り後撮影。既に動いていませんが私がお詣りしている間はずっと揺れていました。
雨は降っていますが風は全くありません。
手水社。竜の口からきれいな水か滴り落ちています。
宮城県大崎市に鎮座する斗瑩稲荷神社。
今月2回目のお詣りになります。
ホトカミさんで初めて投稿したのもこちらの神社でした。
この日は朝からどしゃ降りの雨でした。その為外出するつもりがなかったのですが、通院日であることを思い出し午後から仕方なく家を出ると、酷かった雨が嘘のように日が差し始め暖かくなってきました。
日の光を浴びると憂鬱な気持ちがなくなり、ふと斗瑩稲荷神社へ行きたくなりましたので病院へ行く前にご挨拶をと思い、立ち寄らせて頂きました。
以前お詣りした時も、急に思い立って呼ばれたように参拝したのですが、今回もお呼ばれされたのかもしれません。
鳥居に礼をし潜ると、前回は強めの風で歓迎されたのですが今回は風はなく、木々が雨上がりの日差しを遮り涼やかながらも優しい空気に包まれたような感じがしました。
参拝時には前回のお詣りから今日に至るまでお守り頂けた事、さまざまな神社へ行きたいと思うように至ったきっかけを頂けた事へお礼を申し上げ、撮影をさせていただく事をお告げしてゆっくりと境内や参道を撮影しながら戻りました。
途中、どこからか猫が現れ、かわいらしさに癒されましたが、不覚にも撮影忘れ…
神社の敷地内で動物に出会うのは良い兆しなので、出会いに感謝しつつ神社をあとにし、病院へ向かいました。
境内へ登る階段。立派な鳥居が連なっています。
拝殿です。
決して広くはないのですが、その分厳かで漂う静寂が私には安心感を与えてくれます。
手水社。コロナ対策により柄杓は撤去されているとの事。
水は出ていますので手を浄めます。
一の鳥居から参道を撮影。
幕末の剣聖・千葉周作の住居跡
大崎市に立ち寄った際に時間が出来たので参拝させて頂きました。
急に思い立ってお伺いしたため、失礼ながらご由緒を知らなかったのですが、源義経の白狐伝説の地とあり驚きました。また、北辰一刀流で有名な剣聖・千葉周作の生い立ちの神社でもあるそうです。
一礼してから鳥居をくぐると少し強いと感じる風が吹きましたが、拝殿前までいくと風は優しくなり涼やかで落ち着いた雰囲気になり、気持ちよく参拝させて頂く事が出来ました。
御朱印は少し離れた場所にある表刀神社のと一緒に書いて頂けましたので、この後すぐにそちらにも参拝致しました。
可愛いお守りがありましたので御朱印と一緒に頂きました。対応してくださった方も優しく丁寧でした。
帰る際にも参道では強めの風を感じられましたが、一の鳥居を出るときには止んでいました。
何か特別な力を感じられる場所で、良い体験になりました。
右側が斗瑩稲荷神社、左側が表刀神社の御朱印。見開きで書いていただきました。
ご由緒書と喜常(きつね)お守り。
同じお守りでピンクの色もありました。
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